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隕石とか地球環境の変化ではないと思うな。シロナガスクジラ34mと比べたら、メガロドン19m、ジンベイザメ10mとかほとんど差がないと思うし。クジラは哺乳類という違いはあるけど。
>>生存者は死んだ植物や動物を大きな順番に食べていき、その結果小さな生物が生き残った可能性があるという。
大きな動物が小さな生物を食べて食べるものが少なくなって大きい生物が自然淘汰された後に小さな生物が増えただけだと思う。小さな生物は繁殖能力高いから。
サメ類は謎ですね。単に大型のサメは一旦絶滅して、その後再び比較的小型なものから進化して、大型の種が出てきただけかもしれませんが…クジラとか新生代になってからですし。
海にいた恐竜で、小型種ってあまり知らないのですが、水生恐竜の絶滅もやはり大型なのが原因なのでしょうかね。(小型のサメは色々いますね。)
海にいたのは正確には「恐竜」ではないらしく、魚みたいな形なのが「魚竜」、アシカかアザラシの首伸ばしたみたいなのが「首長竜」と分類されています。
で、魚竜はおおむね現代のイルカ程度のサイズだったみたいなので、それほど大型ばかりではありません。首長竜も、10m超えるでかいのもいれば2m程度のもいたみたいです。それから首は短くて頭がでかい、ワニの手足がヒレ状になったみたいなのもいます。
泳ぐ能力は魚体形の方が優れていそうに思われますが、魚竜は白亜紀の前半頃までに絶滅してしまっていて、件の大絶滅の犠牲になったのは首長竜の方だけでした。
>魚竜は白亜紀の前半頃までに絶滅してしまっていて、そうなんですね。どうやら首長竜に地位を奪われたようですね。首長竜は繁殖力に問題があったのかも。サメの場合は胎生(子宮内で共食いするそうな…)卵生両方あるけれども、首長竜は胎生で1匹づつ育てるタイプみたいですね。
おっしゃるとおり首長竜で白亜紀末まで生きていたのは小型種(2~5メートル程度)のようですね。そう言えばプレシオサウルスとかはネッシーネタでも登場してましたね。(調べると色々面白いですね。)
大型なほど多飯食らいだと思うのですが、軟骨魚類と水性爬虫類だと空腹に対する耐性に違いとかやっぱりあるのかな…呼吸方法の違いも重要なのかな…
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
なんか説得力にかける気がする (スコア:0)
隕石とか地球環境の変化ではないと思うな。
シロナガスクジラ34mと比べたら、メガロドン19m、ジンベイザメ10mとかほとんど差がないと思うし。
クジラは哺乳類という違いはあるけど。
>>生存者は死んだ植物や動物を大きな順番に食べていき、その結果小さな生物が生き残った可能性があるという。
大きな動物が小さな生物を食べて食べるものが少なくなって大きい生物が自然淘汰された後に小さな生物が増えただけだと思う。
小さな生物は繁殖能力高いから。
Re: (スコア:0)
サメ類は謎ですね。単に大型のサメは一旦絶滅して、その後再び比較的小型なものから進化して、大型の種が出てきただけかもしれませんが…クジラとか新生代になってからですし。
海にいた恐竜で、小型種ってあまり知らないのですが、水生恐竜の絶滅もやはり大型なのが原因なのでしょうかね。
(小型のサメは色々いますね。)
Re:なんか説得力にかける気がする (スコア:1)
海にいたのは正確には「恐竜」ではないらしく、魚みたいな形なのが「魚竜」、アシカかアザラシの首伸ばしたみたいなのが「首長竜」と分類されています。
で、魚竜はおおむね現代のイルカ程度のサイズだったみたいなので、それほど大型ばかりではありません。首長竜も、10m超えるでかいのもいれば2m程度のもいたみたいです。それから首は短くて頭がでかい、ワニの手足がヒレ状になったみたいなのもいます。
泳ぐ能力は魚体形の方が優れていそうに思われますが、魚竜は白亜紀の前半頃までに絶滅してしまっていて、件の大絶滅の犠牲になったのは首長竜の方だけでした。
Re: (スコア:0)
>魚竜は白亜紀の前半頃までに絶滅してしまっていて、
そうなんですね。どうやら首長竜に地位を奪われたようですね。首長竜は繁殖力に問題があったのかも。サメの場合は胎生(子宮内で共食いするそうな…)卵生両方あるけれども、首長竜は胎生で1匹づつ育てるタイプみたいですね。
おっしゃるとおり首長竜で白亜紀末まで生きていたのは小型種(2~5メートル程度)のようですね。そう言えばプレシオサウルスとかはネッシーネタでも登場してましたね。(調べると色々面白いですね。)
大型なほど多飯食らいだと思うのですが、軟骨魚類と水性爬虫類だと空腹に対する耐性に違いとかやっぱりあるのかな…呼吸方法の違いも重要なのかな…