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リンク先の記事、変ですよね。
記事の概要は- 著者は昔から 26度が適切だと主張している- 空調温度28度の根拠は、1966年頃提唱された目安の上限値- 一方エアコンのメーカー設計値は26度- 28度は不適切だという感じですが、よく読むと、メーカー設計値も戦前(1940年)に出版された本の記述が元になっていると書いてあります
そういう話は先に紹介しておいてほしいものです
つまり、記事の内容を整理すると- 戦前の研究で、26度が望ましいことが判明- だからエアコンの設計値は26度- 国の事務所衛生基準規則は 上限を28度に設定した(適切だとは言ってない)- オフィスの空調温度も上限の28度で運用(規則は守っている)ということのようです
こういうの論文屋として最高に恥ずかしいね。
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192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
26度の設計基準 (スコア:5, 参考になる)
リンク先の記事、変ですよね。
記事の概要は
- 著者は昔から 26度が適切だと主張している
- 空調温度28度の根拠は、1966年頃提唱された目安の上限値
- 一方エアコンのメーカー設計値は26度
- 28度は不適切だ
という感じですが、よく読むと、メーカー設計値も
戦前(1940年)に出版された本の記述が元になっていると書いてあります
そういう話は先に紹介しておいてほしいものです
つまり、記事の内容を整理すると
- 戦前の研究で、26度が望ましいことが判明
- だからエアコンの設計値は26度
- 国の事務所衛生基準規則は 上限を28度に設定した(適切だとは言ってない)
- オフィスの空調温度も上限の28度で運用(規則は守っている)
ということのようです
Re:26度の設計基準 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
こういうの論文屋として最高に恥ずかしいね。