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スラドに聞け:日本人の給料は破格に安いのか」記事へのコメント

  • 労基法 (スコア:5, すばらしい洞察)

    by Anonymous Coward

    日本で一番軽視されているこの法律の遵守がなされたら少しはあがる

    • 同時に生産性も上がれば、ですがね。

      • by Anonymous Coward

        残業すればよく働いてると見なされる悪しき慣習が無くなれば、確実に上がるでしょ。
        現状だと仕事早く出来る奴でも、遅い奴に合わせてゆっくり仕事したほうが評価も給与もいいから。

        • 手当てのつく残業で、それが仕事の密度を下げているなら確かに上がるでしょうね。
          労働時間にカウントされないサービス残業によってノルマを達成しているようなギリギリの環境では、見かけの労働時間は変わらず仕事量だけ減少するので、生産性の数値は落ちるでしょう。
          飲食業界をはじめ日本には後者のケースの方が多いと思うのですが、実際はどうなんでしょうね。

          • サービス残業の場合、見かけ(記録に残る)の労働時間が減るが、
            仕事量はそのままなので、時間当たりの生産性は上がるのでは?

            生産性 = 仕事量 / 労働時間(ただし、サービス時間は除く)

            と思うのですが。

            • by FLCN2 (47460) on 2016年08月18日 0時28分 (#3065191) 日記

              式は私の理解と一致しています。
              サービス残業で見かけの生産性を高めている企業が法令を遵守してサービス残業をやめたら、生産性が落ちると言ったつもりです。

              親コメント
              • by Anonymous Coward

                労働者に還元しない前提であれば、生産性上がろうが下がろうがそれを考慮する必要はないですね。
                サービス残業させる時間が増えるということは、本来払われるはずの給料が支払われていないので、給料は労働時間に対して実質下がっている訳です。
                であれば、労基法を遵守させサービス残業させない場合、する場合と比較して労働時間に対する給与は上がります。

              • by Anonymous Coward

                それが違う。
                労働者に払われる給料が同じなら(=いくらサービス残業があっても)生産性は同じ。
                その間違いが日本のGDPを低迷させているのよ?

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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