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A Potentially Habitable World in Our Nearest Star [upr.edu]
生命が存在する可能性がある惑星のランキング付けを行っているプエルトリコ大学アレシボ校Planetary Habitability Laboratoryも、さっそくプレスリリースを出すとともに、ランキング付けを行っておりました。その ESI (Earth Similarity Index) はなんと0.87、これはこれまで見つかった太陽系外惑星の中ではトップクラスで、確度が高い惑星のランキングではGJ667Ccを上回って一位となる数値です。太陽系からもっとも近いハビタブルゾーンの惑星が最も生命が存在する可能性が高いとは、なんというかすごい。
# 近くて観測精度が高いと高くなるとかいうオチだったりして。
今あるデータから判断するとそうなるというだけでは?正直上限が1の指標なのによくわからない段階から0.9近い高得点をつけたのはどうかと。
地球と同じ条件で「1.0」なのだから、評価は可能では?
水が液相で存在できるかもってレベルの話なのだが。
存命中に地球外生命へのせつない期待が裏切られるのがはっきり分からないところが素敵だな。
せつない期待が裏切られるのがはっきり分かるって、非存在の証明?悪魔の証明じゃないんですか、それ。一方、ある日突然地球外生命が飛んできて「こんにちは」って言ったら存在証明は一瞬ですむ。
「分析の結果ガス惑星であることが判明した」みたいな事実が出てくればあきらめが付くよ。
肯定的証拠も否定的証拠も想定可能。
>肯定的証拠も否定的証拠も想定可能。
見ず知らずの星にも生命のスープがあれば、地球外生命が誕生すると思うのは勝手だが、地球の生命誕生はそんな単純なものじゃないよ。少なくともアミノ酸は宇宙空間にもあるわけだが、そこからいかに高分子のたんぱく質に成長したかさえまだ分かっていない。つまり
ドレイク方程式 [wikipedia.org]の
f i 発生した生命が知的なレベルまで進化する割合(確率)f c 知的なレベルになった生命体が星間通信を行う割合
これらのパラメーターを自身の無知のせいで軽んじて考えている奴が多すぎなんだよ。だからこんな夢を語ったりする。
>ある日突然地球外生命が飛んできて「こんにちは」って言ったら
星間通信するよりハードルの高い地球への飛来がありえると本気で思っているあたり、サイエンスフィクションの読み過ぎだ。
まぁガス惑星でも生命誕生の可能性は完全には否定できんなとは思いつつも、現実的な確率で宇宙人が居る可能性を否定できる要素として出しただけです。
限界まで考慮したら何もない真空中からでも知的生命体が発生する可能性があるのでそれこそ悪魔の証明(誤用)の要求になってしまって話になりませんし。
> 星間通信するよりハードルの高い地球への飛来がありえると本気で思っているあたり、サイエンスフィクションの読み過ぎだ。ガス惑星や星間物質クラスで知的生命体が発生する可能性を想定するならそのくらいは許容しましょうや。異文明との接触リスク考えたら星間通信に挑戦せずに探査機での調査が先行するとかもありうるし。所詮4光年ちょい、寿命の概念も違うだろうし知的生命体が存在してて順当に発展してりゃ余裕余裕。他の惑星でもまぁ無くはない。何時になるかはお互いの発生(発展)した時代差次第ですけどね。
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UPRアレシボのPlanetary Habitability Laboratoryの記事 (スコア:1)
A Potentially Habitable World in Our Nearest Star [upr.edu]
生命が存在する可能性がある惑星のランキング付けを行っているプエルトリコ大学アレシボ校Planetary Habitability Laboratoryも、さっそくプレスリリースを出すとともに、ランキング付けを行っておりました。
その ESI (Earth Similarity Index) はなんと0.87、これはこれまで見つかった太陽系外惑星の中ではトップクラスで、確度が高い惑星のランキングではGJ667Ccを上回って一位となる数値です。
太陽系からもっとも近いハビタブルゾーンの惑星が最も生命が存在する可能性が高いとは、なんというかすごい。
# 近くて観測精度が高いと高くなるとかいうオチだったりして。
Re: (スコア:0)
今あるデータから判断するとそうなるというだけでは?正直上限が1の指標なのによくわからない段階から0.9近い高得点をつけたのはどうかと。
Re:UPRアレシボのPlanetary Habitability Laboratoryの記事 (スコア:0)
地球と同じ条件で「1.0」なのだから、評価は可能では?
Re:UPRアレシボのPlanetary Habitability Laboratoryの記事 (スコア:1)
水が液相で存在できるかもってレベルの話なのだが。
存命中に地球外生命へのせつない期待が裏切られるのがはっきり分からないところが素敵だな。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
せつない期待が裏切られるのがはっきり分かるって、非存在の証明?
悪魔の証明じゃないんですか、それ。
一方、ある日突然地球外生命が飛んできて「こんにちは」って言ったら
存在証明は一瞬ですむ。
Re: (スコア:0)
「分析の結果ガス惑星であることが判明した」
みたいな事実が出てくればあきらめが付くよ。
肯定的証拠も否定的証拠も想定可能。
Re:UPRアレシボのPlanetary Habitability Laboratoryの記事 (スコア:1)
>肯定的証拠も否定的証拠も想定可能。
見ず知らずの星にも生命のスープがあれば、地球外生命が誕生すると思うのは勝手だが、地球の生命誕生はそんな単純なものじゃないよ。少なくともアミノ酸は宇宙空間にもあるわけだが、そこからいかに高分子のたんぱく質に成長したかさえまだ分かっていない。つまり
ドレイク方程式 [wikipedia.org]の
これらのパラメーターを自身の無知のせいで軽んじて考えている奴が多すぎなんだよ。だからこんな夢を語ったりする。
>ある日突然地球外生命が飛んできて「こんにちは」って言ったら
星間通信するよりハードルの高い地球への飛来がありえると本気で思っているあたり、サイエンスフィクションの読み過ぎだ。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
まぁガス惑星でも生命誕生の可能性は完全には否定できんなとは思いつつも、
現実的な確率で宇宙人が居る可能性を否定できる要素として出しただけです。
限界まで考慮したら何もない真空中からでも知的生命体が発生する可能性があるので
それこそ悪魔の証明(誤用)の要求になってしまって話になりませんし。
> 星間通信するよりハードルの高い地球への飛来がありえると本気で思っているあたり、サイエンスフィクションの読み過ぎだ。
ガス惑星や星間物質クラスで知的生命体が発生する可能性を想定するならそのくらいは許容しましょうや。
異文明との接触リスク考えたら星間通信に挑戦せずに探査機での調査が先行するとかもありうるし。
所詮4光年ちょい、寿命の概念も違うだろうし知的生命体が存在してて順当に発展してりゃ余裕余裕。
他の惑星でもまぁ無くはない。何時になるかはお互いの発生(発展)した時代差次第ですけどね。