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Excelの自動書式により、遺伝子のリストを使用する論文の約20%に誤った遺伝子シンボルが掲載されているとの調査結果」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    エクセルの自動変換機能は大変に迷惑でかつ外せないので,まあこの被害に会う奴がでるのはわかる.

    しかし 2%ならともかく 20% はでかすぎる.
    この分野の研究者が論文の正確さをこんなにないがしろにしているとは…

    # 著者が気づかなくても,査読者が気づくだろう,普通は.
    # 生物系は査読もいい加減ということか?

    • by sumiyaki (39613) on 2016年08月28日 14時12分 (#3071371) ホームページ 日記

      最近の論文には多くの場合、supplementary filesというのが付加されてます。

      そこにおかしくなった遺伝子名のようなものが含まれていて、その割合が、5論文につき1つくらい、と言う話でしょう。
      元記事の論文もちらっとみましたが、supplementary filesの問題のようです。

      Supplementary filesは網羅的に非常に多くの遺伝子名などを扱っていることもあるため、論文の主旨に直接関係ない遺伝子名などが含まれています。査読者もSupplementary filesを熟読したりはしないでしょう。チェックのためのソフトやスクリプトが雑誌の編集部から提供されていれば、別でしょうが。

      論文の英語の綴りはスペルチェッカにかける著者がほとんどでしょうが、supplementary filesのこまかなチェックはおろそかになってしまうのでしょう。

      ということで、誰かが汎用のチェックソフトなりサイトを作成すれば多くの人が喜びます。Microsoftに頼みましょうか w)

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        なるほど、それなら十分普通にありえることですね.丁寧な解説サンクスです.

        ということで、誰かが汎用のチェックソフトなりサイトを作成すれば多くの人が喜びます。Microsoftに頼みましょうか w)

        ビジネスチャンス? かもしれませんな.論文の英語校正サービスなどは既にあるので、一定の需要はあると見て良さそう.

        # 雑誌社側がこういうサービスを買ったりもするんですよな.Elsevier などだと、盗作対策として論文の重複度を細かく見るツールが導入されてたりしますな.

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