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これで十分な推力が得られればSFで描かれたような有人で太陽系内を飛び回るような宇宙開発が可能になるかなぁ恒星間で探査機送る事も実現できそうだよねー
これが目指すのはイオンエンジン以上の効率であって大推力じゃないと思うSF的には何も噴出しないので見た目が重力制御っぽくて良いですね
仮にこれの実用化がうまくいくとイオンエンジンはお役御免になっちゃうの?棲み分けとか性能競争の余地あり?
イオンエンジンがあるから液体や固体ロケットがお役御免になったかというと、使い分けが必要。EmDriveが実用化しても、やっぱり棲み分けることになるだろう。効率、最大推力、コスト、など全てで上回ればわからないけど、そううまくは行かない。
「太陽系内を飛び回るような」・・・十分な推力というより、使っても減らない燃料(電力だけなら無限供給可能として)というのが着眼点で。単純な推力は大きくないの。
後方にロケット噴射して、目的地まで一直線に飛ぶなんていう宇宙旅行は、いまのところない。
でも火星に人を送り込むってのは帰還も含めて現実的になるんじゃないかな?
火星の衛生軌道上に人を送り込むのは帰還も含めて実現が見えてくるでしょうね。火星の地上(火上のほうがいいのか?)に帰還を前提として人を送り込むのは実現性が増すだけで非現実的なことに変わりはないでしょう。完全に整地された地球上のスペースシャトル着地地点へスペースシャトルを着地させてそれを再整備して発射台に載せて再度撃ち上げるだけであれだけ苦労したわけですから。現実的な問題として打ち上げ基地を現地に建設してなんだかんだとやってると時間がかかりすぎる。多分予算が降りないし仮に通ってもやってる途中で停止かな。
月ほどではないけど地球に比べれば衛星軌道上に乗せるエネルギーは少なくて済むだろうから(ちょうど悪いニュースがあったけど)Space Xのグラスホッパーの開発が進めば応用できんかのう…
火星の地上(火上のほうがいいのか?)→太陽面、月面のように面を使うことも多いな。では全部に適用してみる。
太陽面 水面 金面 地面-月面 火面 木面 土面 | |
木面土面
木星・土星のようなガス惑星だと、表面ってどこでしょうね?太陽だと発光している(核融合している)外縁が表面?
木星も土星も核は個体なのでそこを地表とすればよいのでは。表面のガスはあくまで分厚い大気。
じゃあ太陽は?太陽はおそらく中心部まで気体だよなあ。
地面ってそういう意味だったのか()
水面・・・
ISSに実証エンジン付けて火星軌道に投入させてみるとか出来ると面白いね。廃棄時に験すのならダメでもともと。上手くいけば、もしかしたら将来の何かの保険にもなるかもしれない。
恒星間で探査機送る事も実現できそうだよねー
一番近い恒星でも数光年先なんでちょっとやそっとの推力アップでは話にもなりませんよ。大体推力が上がれば探査機にかかるGも大きくなるから探査機の強度の問題も出てくるし。
強度の心配はないんじゃない?1Gの加速を無制限に続けられるだけでも(近いのに限るけど)恒星間飛行は現実的になるでしょう。
もちろんEmDriveで1Gの加速は無理なんでしょうけど
なんで「もちろん」と言えるの?
なんかすごいの作ってるみたいだよ。本当にできたらいいねえ。てかこの記事の日付からもう3年たってるけど。
A prototype 2G thruster, giving 3kN for 1kW microwave input could be available in 3 years. A large prototype 2G thruster giving 800kN [80 metric ton-force] for an 80kW input would take 6 years.
http://www.buildtheenterprise.o [buildtheenterprise.org]
運動量保存の法則に反している現象というが四元運動量とかを考えると、運動量保存則とエネルギー保存則は一体だから片方だけ破れているなんて事は無い予感がするんだ宇宙に飛び出すまでもなく何かできそう
つまり永久機関ができる?
恒星間はどうだろうか?地球近傍の太陽光が存分に使える軌道では絶対的な推力は少なくとも加速し放題が出来るんで、火星辺りに資源を運んだりってのには便利に使える可能性も有ると思うが。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
21世紀らしくなるか (スコア:0)
これで十分な推力が得られればSFで描かれたような有人で太陽系内を飛び回るような宇宙開発が可能になるかなぁ
恒星間で探査機送る事も実現できそうだよねー
Re: (スコア:0)
これが目指すのはイオンエンジン以上の効率であって大推力じゃないと思う
SF的には何も噴出しないので見た目が重力制御っぽくて良いですね
Re: (スコア:0)
仮にこれの実用化がうまくいくと
イオンエンジンはお役御免になっちゃうの?
棲み分けとか性能競争の余地あり?
Re: (スコア:0)
イオンエンジンがあるから液体や固体ロケットがお役御免になったかというと、使い分けが必要。
EmDriveが実用化しても、やっぱり棲み分けることになるだろう。
効率、最大推力、コスト、など全てで上回ればわからないけど、そううまくは行かない。
Re: (スコア:0)
「太陽系内を飛び回るような」
・・・
十分な推力というより、使っても減らない燃料(電力だけなら無限供給可能として)というのが着眼点で。
単純な推力は大きくないの。
後方にロケット噴射して、目的地まで一直線に飛ぶなんていう宇宙旅行は、いまのところない。
Re: (スコア:0)
でも火星に人を送り込むってのは帰還も含めて現実的になるんじゃないかな?
Re: (スコア:0)
火星の衛生軌道上に人を送り込むのは帰還も含めて実現が見えてくるでしょうね。
火星の地上(火上のほうがいいのか?)に帰還を前提として人を送り込むのは実現性が増すだけで非現実的なことに変わりはないでしょう。
完全に整地された地球上のスペースシャトル着地地点へスペースシャトルを着地させてそれを再整備して発射台に載せて再度撃ち上げるだけであれだけ苦労したわけですから。
現実的な問題として打ち上げ基地を現地に建設してなんだかんだとやってると時間がかかりすぎる。
多分予算が降りないし仮に通ってもやってる途中で停止かな。
Re: (スコア:0)
月ほどではないけど地球に比べれば衛星軌道上に乗せるエネルギーは少なくて済むだろうから
(ちょうど悪いニュースがあったけど)Space Xのグラスホッパーの開発が進めば応用できんかのう…
Re: (スコア:0)
火星の地上(火上のほうがいいのか?)
→太陽面、月面のように面を使うことも多いな。では全部に適用してみる。
太陽面
水面
金面
地面-月面
火面
木面
土面
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Re: (スコア:0)
木星・土星のようなガス惑星だと、表面ってどこでしょうね?
太陽だと発光している(核融合している)外縁が表面?
Re: (スコア:0)
木星も土星も核は個体なのでそこを地表とすればよいのでは。
表面のガスはあくまで分厚い大気。
Re: (スコア:0)
じゃあ太陽は?
太陽はおそらく中心部まで気体だよなあ。
Re: (スコア:0)
地面ってそういう意味だったのか()
Re: (スコア:0)
水面・・・
Re: (スコア:0)
ISSに実証エンジン付けて火星軌道に投入させてみるとか出来ると面白いね。
廃棄時に験すのならダメでもともと。
上手くいけば、もしかしたら将来の何かの保険にもなるかもしれない。
Re: (スコア:0)
恒星間で探査機送る事も実現できそうだよねー
一番近い恒星でも数光年先なんでちょっとやそっとの推力アップでは話にもなりませんよ。
大体推力が上がれば探査機にかかるGも大きくなるから探査機の強度の問題も出てくるし。
Re: (スコア:0)
強度の心配はないんじゃない?
1Gの加速を無制限に続けられるだけでも(近いのに限るけど)恒星間飛行は現実的になるでしょう。
Re: (スコア:0)
もちろんEmDriveで1Gの加速は無理なんでしょうけど
Re: (スコア:0)
なんで「もちろん」と言えるの?
Re: (スコア:0)
なんかすごいの作ってるみたいだよ。本当にできたらいいねえ。
てかこの記事の日付からもう3年たってるけど。
http://www.buildtheenterprise.o [buildtheenterprise.org]
Re: (スコア:0)
運動量保存の法則に反している現象というが
四元運動量とかを考えると、運動量保存則とエネルギー保存則は一体だから
片方だけ破れているなんて事は無い予感がするんだ
宇宙に飛び出すまでもなく何かできそう
Re: (スコア:0)
つまり永久機関ができる?
Re: (スコア:0)
恒星間はどうだろうか?
地球近傍の太陽光が存分に使える軌道では絶対的な推力は少なくとも加速し放題が出来るんで、
火星辺りに資源を運んだりってのには便利に使える可能性も有ると思うが。