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高橋徹也さんが「改造バカ一代」でフロリナートというフロン系溶剤に漬けたPCを作った時、高温部付近は対流だけでは間に合わず、液中でファンを回してたような。これはどうなんだろう。
うん本職の研究者なのに放熱の基本的なところわかってなさげですよね
なんのために本格水冷にはポンプやラジエータやファンがあるのかと小一時間
水冷のほうが効率的だから漬け込んじゃえって素人の浅知恵ならご愛敬ですが研究者が事前の情報収集せずに実験とかさすがになぁ
# え?だからファンレスでも行ける構成にした?お、おう・・・
そんなことをしなくても水流があればOkみたいなもんでしょ
そういうことだね。海中かある程度流れが急な川ならそのへんは問題ない。ただ安定しないからな。最低で干上がってサーバが露出最大でサーバが流されましたみたいな。放熱板だけ外に出しとく方が安全だがそれだとありきたりで面白くないんだろうな。
>最初に目をつけたのは、液体のエポキシ樹脂です。電気を通さない「絶縁性」が高いうえ、水をはじく特性があり、まさに防水加工にはうってつけの素材だと考えました。しかし、実際に塗ってみると、どうしても塗りムラが出てしまいました。水がしみこんで基板がショートし、水の中でうまく動かすことができませんでした。
エポキシ塗りムラとかおかしい。真空引きしていないんじゃ無いかと疑うレベル。放熱が必要な部品にヒートスプレッダを付け、それ以下の高さにエポキシを流し込み封入が一般的ですが、防水必要なく防湿目的ならリンク先記事写真のように塗るだけというのも
揶揄するにしても、フロリナート、食用油、水(海水)、空気の熱伝導率と比熱ぐらい理解しといたほうがいいですよ…
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
改造バカ一代 (スコア:1)
高橋徹也さんが「改造バカ一代」でフロリナートというフロン系溶剤に漬けたPCを作った時、
高温部付近は対流だけでは間に合わず、液中でファンを回してたような。これはどうなんだろう。
Re:改造バカ一代 (スコア:1)
うん本職の研究者なのに
放熱の基本的なところわかってなさげですよね
なんのために本格水冷には
ポンプやラジエータやファンがあるのかと小一時間
水冷のほうが効率的だから漬け込んじゃえって
素人の浅知恵ならご愛敬ですが
研究者が事前の情報収集せずに実験とかさすがになぁ
# え?だからファンレスでも行ける構成にした?お、おう・・・
Re: (スコア:0)
そんなことをしなくても水流があればOkみたいなもんでしょ
Re: (スコア:0)
そういうことだね。海中かある程度流れが急な川ならそのへんは問題ない。
ただ安定しないからな。最低で干上がってサーバが露出最大でサーバが流されましたみたいな。
放熱板だけ外に出しとく方が安全だがそれだとありきたりで面白くないんだろうな。
Re: (スコア:0)
>最初に目をつけたのは、液体のエポキシ樹脂です。電気を通さない「絶縁性」が高いうえ、水をはじく特性があり、まさに防水加工にはうってつけの素材だと考えました。しかし、実際に塗ってみると、どうしても塗りムラが出てしまいました。水がしみこんで基板がショートし、水の中でうまく動かすことができませんでした。
エポキシ塗りムラとかおかしい。真空引きしていないんじゃ無いかと疑うレベル。
放熱が必要な部品にヒートスプレッダを付け、それ以下の高さにエポキシを流し込み封入が一般的ですが、防水必要なく防湿目的なら
リンク先記事写真のように塗るだけというのも
Re: (スコア:0)
なんか自動車メーカとか産業機器メーカの設計者にアドバイスをもらえば、あっさりアルミの箱で実現できた気がする。
あと最近は見なくなったけど、電柱のケーブルに繋がってぶら下がってるCATV増幅器の筐体開発した会社とか。
ケーブルを取り出す部分が防水の要だけど、そこはノウハウの塊だから素人が簡単にやったら失敗するでしょう。
Re: (スコア:0)
揶揄するにしても、フロリナート、食用油、水(海水)、空気の熱伝導率と比熱ぐらい理解しといたほうがいいですよ…