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ホメオパシー [wikipedia.org]とか江戸しぐさ [wikipedia.org]とかネット普及より前にあったデマ・陰謀論の類もあるわけで(ホメオパシーは現代医療不信の道具にされてるし、「江戸しぐさ」は成立過程の説明として陰謀論の要素を多く含んでる)
どちらかと言えばその手のデマや陰謀論を信じる人(やクラスタ)が可視化されたってだけじゃないだろうか
いやホント、なんで「ネットには」なんて枕詞を付けたのか。なくても、そのまま通用するじゃん。
考えるに、こうして微妙にデマを付け加えないと、この記事自体が広まりにくいんだろうな。
優れた指摘。「ネットには」の部分を悪く言いたいもの、炎上させたい対象に置き換えると大体使い回しができる。
「スラドには」
ざぶとん一枚
使い回したところでただの日本文ができるだけである。その文に反発や引っ掛かりを感じるのは、何らかの思い当たるフシがあるからではないかな。
陰謀論なんてどこもかしこも見掛けるようなものではない。最も身近に見掛ける陰謀論はネット上であるという実経験を持つ人は多いのでは?
今この瞬間つまりスラド閲覧中に最も身近と感じる陰謀論といえば…スラドの編集者の誤字や誤編集はページビューを稼ぐために意図して行っているというアレだな。
たとえばだけど、
1、その人がネット時代以前の「他人の」陰謀論を見たことが無いため、陰謀論とはネット時代になってはじめて普及したように感じる。
仮に自分も陰謀論やデマに染まっていても、自分自身が染まってるという自覚はない。(デマだったら、なんたらダイエットなんてTVでいくらでも流してたじゃないかー。)他人の振り見て我がふり直せ。
2、ネットは自分には理解できない人にとっては、魑魅魍魎の蠢く魔窟というレッテルを貼りやすい。永田町とか米軍とかKGBとかでもやりやすい。(全くの無実ってわけでもないが。)
「アポロの月着陸はウソ。真相は米国政府が隠してる。」とかな。当時の事情を考えれば、仮に本当は失敗しててもその事実を隠したいという動機には事欠かないし。
一方で「既に宇宙人はエリア51にきている。(以下略)」みたいなものあったっけ。極秘で秘密兵器を開発してたり、研究施設を秘匿したりするのは実際にもありえるから、どこまでが真実でどこからが陰謀論か一線を引くのは難しい。
「ネットには」という言葉には「ネットに限って」という意味が含まれているのだろうか。
ネット以外にもデマや陰謀論がはびこる場所は多々あるが今回はネットについて取り上げたい、とか、ほかのメディアとの違いはあるのか考えたい、という意図なのかもしれない。でもなぜかネットはほかよりもはびこりやすいと言っているように感じるのはなぜなのだろう。
「ネットには」という単語をつけることによってネットを貶めたい旧メディア連合という闇の組織の陰謀だってそういう話をつくって対抗しよう
ネットといってもSNSのようですが、従来メディアに比べて、より正確に自分の価値観に適合する情報だけを選んでも十分な量を摂取でき、それ以外の情報をたやすく遮断できてしまうからでは。以下、表題の記事から引用。
SNSのような個人プラットフォームにおける情報配信の問題点は、編集者や出版社という“フィルター”を通すことなく、ありのまま、思ったままの意見を好きなだけ個人配信できることだ。
また、「自分の価値観を否定するもの」や「目にしたくないもの」は、アンフォローなどで自主的に排斥される。
でもその一方で、SNSでは価値観の異なるユーザー間でネットバトルや炎上が頻繁に起きているようにも思うんですが。デマの発生を減らすためにはそういう状態が望ましい?
なにか問題がありますか?
価値観の異なるユーザー同士が軋轢を避けるためのすみ分けを控えるのでは、結果クソリプとストレスの増加につながりそうだと考えまして。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
ネットにはびこるというより (スコア:5, すばらしい洞察)
ホメオパシー [wikipedia.org]とか江戸しぐさ [wikipedia.org]とかネット普及より前にあったデマ・陰謀論の類もあるわけで(ホメオパシーは現代医療不信の道具にされてるし、「江戸しぐさ」は成立過程の説明として陰謀論の要素を多く含んでる)
どちらかと言えばその手のデマや陰謀論を信じる人(やクラスタ)が可視化されたってだけじゃないだろうか
Re:ネットにはびこるというより (スコア:1)
いやホント、なんで「ネットには」なんて枕詞を付けたのか。
なくても、そのまま通用するじゃん。
考えるに、こうして微妙にデマを付け加えないと、この記事自体が
広まりにくいんだろうな。
Re:ネットにはびこるというより (スコア:2)
優れた指摘。
「ネットには」の部分を悪く言いたいもの、炎上させたい対象に
置き換えると大体使い回しができる。
Re: (スコア:0)
「スラドには」
Re:ネットにはびこるというより (スコア:1)
ざぶとん一枚
Re: (スコア:0)
使い回したところでただの日本文ができるだけである。
その文に反発や引っ掛かりを感じるのは、何らかの思い当たるフシがあるからではないかな。
陰謀論なんてどこもかしこも見掛けるようなものではない。最も身近に見掛ける陰謀論はネット上であるという実経験を持つ人は多いのでは?
Re: (スコア:0)
今この瞬間つまりスラド閲覧中に最も身近と感じる陰謀論といえば…スラドの編集者の誤字や誤編集はページビューを稼ぐために意図して行っているというアレだな。
Re: (スコア:0)
たとえばだけど、
1、その人がネット時代以前の「他人の」陰謀論を見たことが無いため、
陰謀論とはネット時代になってはじめて普及したように感じる。
仮に自分も陰謀論やデマに染まっていても、自分自身が染まってるという自覚はない。
(デマだったら、なんたらダイエットなんてTVでいくらでも流してたじゃないかー。)
他人の振り見て我がふり直せ。
2、ネットは自分には理解できない人にとっては、魑魅魍魎の蠢く魔窟というレッテルを貼りやすい。
永田町とか米軍とかKGBとかでもやりやすい。(全くの無実ってわけでもないが。)
「アポロの月着陸はウソ。真相は米国政府が隠してる。」とかな。
当時の事情を考えれば、仮に本当は失敗しててもその事実を隠したいという動機には事欠かないし。
一方で「既に宇宙人はエリア51にきている。(以下略)」みたいなものあったっけ。
極秘で秘密兵器を開発してたり、研究施設を秘匿したりするのは実際にもありえるから、
どこまでが真実でどこからが陰謀論か一線を引くのは難しい。
Re: (スコア:0)
「ネットには」という言葉には「ネットに限って」という意味が含まれているのだろうか。
ネット以外にもデマや陰謀論がはびこる場所は多々あるが今回はネットについて取り上げたい、とか、ほかのメディアとの違いはあるのか考えたい、という意図なのかもしれない。
でもなぜかネットはほかよりもはびこりやすいと言っているように感じるのはなぜなのだろう。
Re: (スコア:0)
「ネットには」という単語をつけることによって
ネットを貶めたい旧メディア連合という闇の組織の陰謀だって
そういう話をつくって対抗しよう
Re: (スコア:0)
ネットといってもSNSのようですが、
従来メディアに比べて、より正確に自分の価値観に適合する情報だけを選んでも十分な量を摂取でき、
それ以外の情報をたやすく遮断できてしまうからでは。
以下、表題の記事から引用。
SNSのような個人プラットフォームにおける情報配信の問題点は、編集者や出版社という“フィルター”を通すことなく、ありのまま、思ったままの意見を好きなだけ個人配信できることだ。
また、「自分の価値観を否定するもの」や「目にしたくないもの」は、アンフォローなどで自主的に排斥される。
Re: (スコア:0)
でもその一方で、SNSでは価値観の異なるユーザー間でネットバトルや炎上が頻繁に起きているようにも思うんですが。
デマの発生を減らすためにはそういう状態が望ましい?
Re: (スコア:0)
なにか問題がありますか?
Re: (スコア:0)
価値観の異なるユーザー同士が軋轢を避けるためのすみ分けを控えるのでは、
結果クソリプとストレスの増加につながりそうだと考えまして。