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今回の件は地底レコードさんが著作隣接権者として対象音源をYouTubeのコンテンツIDに登録していれば防げた話だと思いますが、地底レコードさんは2013年頃からYouTube上で自社音源の著作権侵害行為を認識しているのに現在もコンテンツIDを利用していないのが不思議です。大手レーベルだと自社からリリースした音楽CDは基本的にコンテンツIDに登録して音楽作品を保護しているのではないかと思うのですが。
https://support.google.com/youtube/answer/3244015 [google.com]http://chitei-records.jp/blog/article/youtube%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%91%... [chitei-records.jp]http://chitei-records.jp/blog/article/youtube%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%82%... [chitei-records.jp]
JASRACに信託しないならばレーベルはアーティストのためにも自力で著作権を守らなければならないわけですが、例えば、テレビ局から使用料を徴収するのにもJASRACとテレビ局の包括契約が使えず苦労しそうです。
http://yro.srad.jp/story/16/09/15/0934200/ [yro.srad.jp]
>「JASRACに加盟していない楽曲を見つけては主張して来る」という状況のようだ。
そうではなくて、JASRACに信託しているような大手のレーベルは、YouTubeのコンテンツIDに登録したり、YouTube上での著作権トラブルにその都度きちんと対応しているだけなのかもしれません。
私も同じ感想を持ちました。なぜコンテンツIDを利用しないのだろうか、と。
『著作権IDまたはコンテンツIDと言うのかを申請しようとしても、私個人が1本も作品をYouTubeに上げていないからとの理由で著作権があるとは認められないとの返事。そんな馬鹿な!!』とも書かれていますが、YouTubeという土俵の上で商売をするのならばYouTubeでコンテンツ保護をするために必要な手続きを踏むのが正当なことでしょう。何年も前からその辺を自覚していながらいまだに対策を施さない理由がわかりません。
ブログ見たんだが、YouTubeという土俵の上で商売をするつもりが無かったんじゃね?
> YouTube は、一定の基準を満たすコンテンツ所有者のみに Content ID の利用資格を付与しています。コンテンツ所有者が承認を受けるには、YouTube ユーザー コミュニティによって頻繁にアップロードされるような大量コンテンツの独占的権利所有者である必要があります。
数曲上げた程度の個人は相手にしないよと言ってると思うのだけど。
>数曲上げた程度の個人は相手にしないよと言ってると思うのだけど。
「地底レコード」さんは数曲上げた程度の個人ではありません。イベント制作・音響オペレーション/レーベル運営/音楽ソフト卸/楽曲権利のマネジメントを業務とする有限会社クイントによる法人運営のレーベルです。http://chitei-records.jp/blog/about [chitei-records.jp]
そして、約50名のアーティストの音楽CDをリリースし一般流通(EANコードあり)させているようです。http://chitei-records.jp/blog/caregory/cdlist [chitei-records.jp]https://www.amazon.co.jp/s/?field-keywords=%22%E5%9C%B0%E5%BA%95%E3%83... [amazon.co.jp]
また、YouTubeユーザーコミュニティによってこれまで何度も無断アップロードされたことがあったそうです。
このようなレーベル(=著作隣接権者=独占的権利所有者)ならYouTubeの規約に従ってコンテンツ所有者の承認が受けられるのではないでしょうか。手続きは面倒かもしれませんが、それはレーベルが行なう楽曲権利のマネジメント業務の一環だと思います。
YouTube は、一定の基準を満たすコンテンツ所有者のみに Content ID の利用資格を付与しています。コンテンツ所有者が承認を受けるには、YouTube ユーザー コミュニティによって頻繁にアップロードされるような大量コンテンツの独占的権利所有者である必要があります。
に対して、何をどう解釈したら
>このようなレーベル(=著作隣接権者=独占的権利所有者)ならYouTubeの規約に従ってコンテンツ所有者の承認が受けられるのではないでしょうか。
になるのでしょうか?何がどのようにYouTubeのいう基準をクリアしているのか、もう少し具体的に示してほしいと思う。
そもそもyoutubeの基準が
「きちんとした著作者無視して、著作者本人がyoutube使用せずに、youtubeに大量違法アップロードしてるなら、そっち(違法アップロード者)が権利者だ、異論は認めん」
なんてでたらめな基準なのが問題じゃねーの?
そもそも
「本物の権利者がYOUTUBEの勝手に決めた基準に従わなきゃいけない通りも、YOUTUBEにアップロードしなきゃいけない義務もない」
なに勘違いしてんだか。
>コンテンツ所有者が承認を受けるには、YouTube ユーザー コミュニティによって頻繁にアップロードされるような大量コンテンツの独占的権利所有者である必要があります。この寝言自体が、「著作権者に対する権利侵害」なんだがね。
YouTubeの言い分としてはその通り。
しかし、コンテンツ配信のプラットフォームとしてYouTubeを使う意思のない権利者であっても、権利侵害の被害を訴えるためにはContentsIDを利用せざるを得ない(=YouTubeで大量のコンテンツをリリースしなければならない)という矛盾。
つまり、「YouTubeを積極的に活用しようとする権利者以外の権利は無視」がYouTubeの方針。
>つまり、「YouTubeを積極的に活用しようとする権利者以外の権利は無視」がYouTubeの方針。単に大量に継続した使用を行うお得意様でない限りは処理のショートカットサービスを用意してませんって程度ではないかと。
つまりは普通に外部の当事者間でやれって言う初期状態ってだけ。
ブログのコメントでも指摘がありますが、TV東京絡みでなにかあった可能性もありそうです。ワーナーはTV東京とも共同製作してたりしますし。
当人曰く「公認だから絶対そんなことはない」って言ってますけど、担当者レベルで公認してもらっても上に話が行かずに・・なんてこともあったり。
#実はWBSとはワールドビジネスサテライトだったんだよ!
>テレビ局から使用料を徴収するのにもJASRACとテレビ局の包括契約が使えず苦労しそうです。
これが、マイナー曲にもまともに機能するならな。ライブハウスのサンプリング問題と一緒でJASRACと契約しようが、マイナー曲は使われても金払われてなんか来ないよ。
包括契約だとテレビ局の払う金は変わらんので、比率配分してもメジャー曲にだけ金払われて、マイナー曲なんぞ比率の丸目でゼロになる。
全てがそうとは限りませんが
私が作った誰も知らないような楽曲がテレビ番組の効果音として一時期頻繁に使用されたのですがきちんと支払いはされていました。実際の使用回数や配分比率はこちらでは確認しようが無いので言われたまま了承しました。きちんとなのか過少配分なのかはわかりませんがゼロではないこともあるということで。
YouTubeって何様なんだろう?ただの民間企業にすぎず、法的に著作権の判断をすることが認められた公共機関ではないと思うのだけど。
そのYouTubeを儲けさせるためにYouTubeを利用しなければ、YouTubeはあなたの著作物を自分たち、あるいは他人が盗むことを堂々とやらせてもらうぞ、というのならば、なんていうヤクザな会社なんだと思う。高額の機関誌を売りつける総会屋とか右翼みたい。
そうじゃなくて、YouTubeとは無縁な本当の著作権所有者からの訴えはちゃんと受け入れるべきだと思う。地底レコードが悪いということは全くなくて、YouTubeが横暴だというだけの話だよ。
公共機関でないからこそ、トラブルの元になるコンテンツは締め出すことしかしないのでは?白黒付けるのはYouTubeの外でやってくれということでしょう
両方締め出すならまだその言い分も通じるが
「実際は”大量違法アップロード者を優遇し本来の権利者を無視”」してるんで
その言い分は通じない。
大量違法アップロード者がアップロードしたものに対して本来の権利者がクレームを付けたら同じように公開停止になると思うけど、権利者より優遇されているので公開停止にならない?そんなバカな
実際、今回の件、
「YOUTUBEに申し立てた大量違法アップロード者は削除も公開停止もされていない」んだがね。YOUTUBEが地底レコードを無視してるから。
そんなバカなも何も、実際にそういう行動をGOOGLEはしてるし、そう宣言してるわけで。
つまり言い換えれば、「本来の著作権利者が誰だろうと、YOUTUBEに大量にアップロードしてるやつしか認めない(違法だろうと大量にアップロードしてれば権利者だ)」
と言ってるわけでね。実際、今回本来の著作権の権利者は地底レコードなのに、「大量アップロードしてCONTENSIDとった違法アップロード者」は削除されていない。で地底レコードの申し立てては無視している。
これが「実際は”大量違法アップロード者を優遇し本来の権利者を無視”」
以外の何というのかな?
単に違法アップロード者の方が現状では信用できるって判断ってだけだろう第三者の権利の保持を確認するってのは難しいんだよ。で、youtubeでは「クレーム無しに大量に使用できるのであるのなら正当な権利者に違いない」と言う判断をしているのだね。大多数のコンテンツではそれはそこそこ通用しているセオリーでは有る。後はそこで誤判定状態になった時の対処だけど、知っている人は知っているのかもしれないが、それがGoogle側にも既に衆知であるとは誰も保証は出来ないだろ。となると、昔々からの方法通り法的な判断を以て処理するしかない。
違法アップロード者と言われた者が本当に違法アップロード者であるのかってのも又、ちょくちょく笑い話的に話題になるように簡単な話では無いのだから。
判断したんなら事態に関与してるじゃん。セオリーだか常識だか知らんが判断したことそのものには責任を果たすべきだと思うがね。
>で、youtubeでは「クレーム無しに大量に使用できるのであるのなら正当な権利者に違いない」と言う判断をしているのだね。
その時点でyoutubeには責任が生じているし、著作権侵害の片棒を担いでいる
だから「両方停止にする」なら問題はないが。
「大量違法アップロード者を正当な権利者だと判断」して「優遇」してるでしょ。
>クレーム無しに大量に使用できるのであるのならそもそも「クレームがついてる(地底レコード)」わけで、論理破たんしまくってるぞ、馬鹿が
マイナーレーベルのほとんどはコンテンツIDがあることすらも知らないのに
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
独立系レーベルの著作権管理能力 (スコア:5, 参考になる)
今回の件は地底レコードさんが著作隣接権者として対象音源をYouTubeのコンテンツIDに登録していれば防げた話だと思いますが、地底レコードさんは2013年頃からYouTube上で自社音源の著作権侵害行為を認識しているのに現在もコンテンツIDを利用していないのが不思議です。大手レーベルだと自社からリリースした音楽CDは基本的にコンテンツIDに登録して音楽作品を保護しているのではないかと思うのですが。
https://support.google.com/youtube/answer/3244015 [google.com]
http://chitei-records.jp/blog/article/youtube%E3%81%A7%E3%81%AE%E8%91%... [chitei-records.jp]
http://chitei-records.jp/blog/article/youtube%E3%81%A7%E3%81%AE%E3%82%... [chitei-records.jp]
JASRACに信託しないならばレーベルはアーティストのためにも自力で著作権を守らなければならないわけですが、例えば、テレビ局から使用料を徴収するのにもJASRACとテレビ局の包括契約が使えず苦労しそうです。
http://yro.srad.jp/story/16/09/15/0934200/ [yro.srad.jp]
>「JASRACに加盟していない楽曲を見つけては主張して来る」という状況のようだ。
そうではなくて、JASRACに信託しているような大手のレーベルは、YouTubeのコンテンツIDに登録したり、YouTube上での著作権トラブルにその都度きちんと対応しているだけなのかもしれません。
Re:独立系レーベルの著作権管理能力 (スコア:1)
私も同じ感想を持ちました。
なぜコンテンツIDを利用しないのだろうか、と。
『著作権IDまたはコンテンツIDと言うのかを申請しようとしても、私個人が1本も作品をYouTubeに上げていないからとの理由で著作権があるとは認められないとの返事。そんな馬鹿な!!』
とも書かれていますが、YouTubeという土俵の上で商売をするのならばYouTubeでコンテンツ保護をするために必要な手続きを踏むのが正当なことでしょう。
何年も前からその辺を自覚していながらいまだに対策を施さない理由がわかりません。
Re:独立系レーベルの著作権管理能力 (スコア:1)
ブログ見たんだが、YouTubeという土俵の上で商売をするつもりが無かったんじゃね?
Youtubeのヘルプだと (スコア:0)
> YouTube は、一定の基準を満たすコンテンツ所有者のみに Content ID の利用資格を付与しています。コンテンツ所有者が承認を受けるには、YouTube ユーザー コミュニティによって頻繁にアップロードされるような大量コンテンツの独占的権利所有者である必要があります。
数曲上げた程度の個人は相手にしないよと言ってると思うのだけど。
Re:Youtubeのヘルプだと (スコア:2)
>数曲上げた程度の個人は相手にしないよと言ってると思うのだけど。
「地底レコード」さんは数曲上げた程度の個人ではありません。
イベント制作・音響オペレーション/レーベル運営/音楽ソフト卸/楽曲権利のマネジメントを業務とする有限会社クイントによる法人運営のレーベルです。
http://chitei-records.jp/blog/about [chitei-records.jp]
そして、約50名のアーティストの音楽CDをリリースし一般流通(EANコードあり)させているようです。
http://chitei-records.jp/blog/caregory/cdlist [chitei-records.jp]
https://www.amazon.co.jp/s/?field-keywords=%22%E5%9C%B0%E5%BA%95%E3%83... [amazon.co.jp]
また、YouTubeユーザーコミュニティによってこれまで何度も無断アップロードされたことがあったそうです。
このようなレーベル(=著作隣接権者=独占的権利所有者)ならYouTubeの規約に従ってコンテンツ所有者の承認が受けられるのではないでしょうか。手続きは面倒かもしれませんが、それはレーベルが行なう楽曲権利のマネジメント業務の一環だと思います。
Re: (スコア:0)
に対して、何をどう解釈したら
>このようなレーベル(=著作隣接権者=独占的権利所有者)ならYouTubeの規約に従ってコンテンツ所有者の承認が受けられるのではないでしょうか。
になるのでしょうか?
何がどのようにYouTubeのいう基準をクリアしているのか、もう少し具体的に示してほしいと思う。
Re: (スコア:0)
そもそもyoutubeの基準が
「きちんとした著作者無視して、著作者本人がyoutube使用せずに、youtubeに大量違法アップロードしてるなら、そっち(違法アップロード者)が権利者だ、異論は認めん」
なんてでたらめな基準なのが問題じゃねーの?
Re: (スコア:0)
そもそも
「本物の権利者がYOUTUBEの勝手に決めた基準に従わなきゃいけない通りも、
YOUTUBEにアップロードしなきゃいけない義務もない」
なに勘違いしてんだか。
>コンテンツ所有者が承認を受けるには、YouTube ユーザー コミュニティによって頻繁にアップロードされるような大量コンテンツの独占的権利所有者である必要があります。
この寝言自体が、「著作権者に対する権利侵害」なんだがね。
Re:Youtubeのヘルプだと (スコア:1)
YouTubeの言い分としてはその通り。
しかし、コンテンツ配信のプラットフォームとしてYouTubeを使う意思のない権利者であっても、権利侵害の被害を訴えるためにはContentsIDを利用せざるを得ない(=YouTubeで大量のコンテンツをリリースしなければならない)という矛盾。
つまり、「YouTubeを積極的に活用しようとする権利者以外の権利は無視」がYouTubeの方針。
Re: (スコア:0)
>つまり、「YouTubeを積極的に活用しようとする権利者以外の権利は無視」がYouTubeの方針。
単に大量に継続した使用を行うお得意様でない限りは処理のショートカットサービスを用意してませんって程度ではないかと。
つまりは普通に外部の当事者間でやれって言う初期状態ってだけ。
Re: (スコア:0)
ブログのコメントでも指摘がありますが、TV東京絡みでなにかあった可能性もありそうです。
ワーナーはTV東京とも共同製作してたりしますし。
当人曰く「公認だから絶対そんなことはない」って言ってますけど、担当者レベルで公認してもらっても
上に話が行かずに・・なんてこともあったり。
#実はWBSとはワールドビジネスサテライトだったんだよ!
Re: (スコア:0)
>テレビ局から使用料を徴収するのにもJASRACとテレビ局の包括契約が使えず苦労しそうです。
これが、マイナー曲にもまともに機能するならな。
ライブハウスのサンプリング問題と一緒で
JASRACと契約しようが、マイナー曲は使われても金払われてなんか来ないよ。
包括契約だとテレビ局の払う金は変わらんので、比率配分してもメジャー曲にだけ金払われて、
マイナー曲なんぞ比率の丸目でゼロになる。
Re: (スコア:0)
全てがそうとは限りませんが
私が作った誰も知らないような楽曲がテレビ番組の効果音として一時期頻繁に使用されたのですが
きちんと支払いはされていました。実際の使用回数や配分比率はこちらでは確認しようが無いので
言われたまま了承しました。
きちんとなのか過少配分なのかはわかりませんがゼロではないこともあるということで。
Re: (スコア:0)
YouTubeって何様なんだろう?
ただの民間企業にすぎず、法的に著作権の判断をすることが認められた公共機関ではないと思うのだけど。
そのYouTubeを儲けさせるためにYouTubeを利用しなければ、YouTubeはあなたの著作物を自分たち、あるいは他人が盗むことを堂々とやらせてもらうぞ、というのならば、なんていうヤクザな会社なんだと思う。
高額の機関誌を売りつける総会屋とか右翼みたい。
そうじゃなくて、YouTubeとは無縁な本当の著作権所有者からの訴えはちゃんと受け入れるべきだと思う。
地底レコードが悪いということは全くなくて、YouTubeが横暴だというだけの話だよ。
Re: (スコア:0)
公共機関でないからこそ、トラブルの元になるコンテンツは締め出すことしかしないのでは?
白黒付けるのはYouTubeの外でやってくれということでしょう
Re: (スコア:0)
両方締め出すならまだその言い分も通じるが
「実際は”大量違法アップロード者を優遇し本来の権利者を無視”」してるんで
その言い分は通じない。
Re: (スコア:0)
大量違法アップロード者がアップロードしたものに対して本来の権利者がクレームを付けたら
同じように公開停止になると思うけど、権利者より優遇されているので公開停止にならない?
そんなバカな
Re: (スコア:0)
実際、今回の件、
「YOUTUBEに申し立てた大量違法アップロード者は削除も公開停止もされていない」
んだがね。YOUTUBEが地底レコードを無視してるから。
Re: (スコア:0)
そんなバカなも何も、実際にそういう行動をGOOGLEはしてるし、そう宣言してるわけで。
YouTube は、一定の基準を満たすコンテンツ所有者のみに Content ID の利用資格を付与しています。コンテンツ所有者が承認を受けるには、YouTube ユーザー コミュニティによって頻繁にアップロードされるような大量コンテンツの独占的権利所有者である必要があります。
つまり言い換えれば、「本来の著作権利者が誰だろうと、YOUTUBEに大量にアップロードしてるやつしか認めない
(違法だろうと大量にアップロードしてれば権利者だ)」
と言ってるわけでね。
実際、今回本来の著作権の権利者は地底レコードなのに、
「大量アップロードしてCONTENSIDとった違法アップロード者」は削除されていない。
で地底レコードの申し立てては無視している。
これが
「実際は”大量違法アップロード者を優遇し本来の権利者を無視”」
以外の何というのかな?
貴方は知っていてもGoogleはそれを知っているのか? (スコア:0)
単に違法アップロード者の方が現状では信用できるって判断ってだけだろう
第三者の権利の保持を確認するってのは難しいんだよ。
で、youtubeでは「クレーム無しに大量に使用できるのであるのなら正当な権利者に違いない」と言う判断をしているのだね。
大多数のコンテンツではそれはそこそこ通用しているセオリーでは有る。
後はそこで誤判定状態になった時の対処だけど、知っている人は知っているのかもしれないが、
それがGoogle側にも既に衆知であるとは誰も保証は出来ないだろ。
となると、昔々からの方法通り法的な判断を以て処理するしかない。
違法アップロード者と言われた者が本当に違法アップロード者であるのかってのも又、ちょくちょく笑い話的に話題になるように簡単な話では無いのだから。
Re: (スコア:0)
判断したんなら事態に関与してるじゃん。
セオリーだか常識だか知らんが判断したことそのものには責任を果たすべきだと思うがね。
Re: (スコア:0)
>で、youtubeでは「クレーム無しに大量に使用できるのであるのなら正当な権利者に違いない」と言う判断をしているのだね。
その時点でyoutubeには責任が生じているし、著作権侵害の片棒を担いでいる
Re: (スコア:0)
だから
「両方停止にする」
なら問題はないが。
「大量違法アップロード者を正当な権利者だと判断」して「優遇」してるでしょ。
>クレーム無しに大量に使用できるのであるのなら
そもそも「クレームがついてる(地底レコード)」わけで、論理破たんしまくってるぞ、馬鹿が
Re: (スコア:0)
マイナーレーベルのほとんどはコンテンツIDがあることすらも知らないのに