アカウント名:
パスワード:
現生人類はアフリカが発祥と言われてるけど、ホモ・サピエンスの次の人類は中国で生まれるんだろうな。
に聞こえるニュースだし、確実に実行されるでしょうな
中国は今のところ倫理より技術推進が勝る国ですよね。倫理でがんじがらめになったら日本みたいに新分野への技術発展が遅れていくんでしょうかね。果たしてそういう日が中国に来るのかどうか・・・。
医龍だったかな、バチスタの手法は医療設備や制度が不十分なブラジル?だかで、何とかしようとしてうまれた手法とか。
治る事を余り前提と考えてない、訴訟が起きにくい国であること、その状態ででも、突飛な方法で良いから手術をして欲しい人がいる事、そもそも突飛と言われそうな新術式などを提案でき得る環境、とかですかね。
新薬の方であれば微妙にいけるケースもありそうですが、術式はどうでしょうね。
> 倫理でがんじがらめになったら日本 東電:「せやせや!」
倫理を守ってから言おうぜ。
倫理でがんじがらめになったとしても、即新分野への技術発展が遅れるわけではありません。あらかじめ議論をし、レギュレーションを作っておけばいい。欧米はそうしています。日本は、問題になるかもしれないと自粛して、なかなか自発的にレギュレーションを作らないのが問題。欧米で作られたレギュレーションを数年遅れで輸入してくる、それまで何もしない国が、先にレギュレーションを作って始めている国や、レギュレーションを無視する国の後塵を拝するのは当然。
見方を変えれば、レギュレーション作成という非常に労力のかかる仕事を他国に押し付け、または他国の国民で人体実験された結果だけいいとこどりするということで、賢いのかもしれませんが…。
まあ安全性を問題視する人々はレギュレーション決めれば済みますが、宗教的事情で反対する人たちはそれじゃ済まないんですよね。中国だって安全性について全く度外視して人体実験をしているというわけではないわけですが、科学の問題を議論する際に少なくとも宗教的議論を切り離せている、というのは大きいと思います。この辺は割り切りのある欧州と割り切れないアメリカの違いでもあり、また日本も一般国民は比較的世俗的とされていますが政府は宗教の影響が非常に大きいですので。
>日本は、問題になるかもしれないと自粛して、なかなか自発的にレギュレーションを作らないのが問題。
そういうのもあるんでしょうけど、そういうのって全世界的な基準策定組織とか作らなきゃうまくいかなくて、そういうのは米国や欧州に中心が置かれやすいという話もあって。日本初のレギュレーションを発表しても「あぁ、それが日本のやり方なんだ。じゃあそれを参考に我々のレギュレーションを」っていって世界のデファクトスタンダードが……。日本が最先端を走る分野(狭く取れば色々あるはず)ならいいけど、そうじゃないなら結局米国(の発言力)が強いなぁってのが医学・薬学系じゃないかなぁ。
人種も生活習慣も違うんだから、医療のレギュレーションって、結局各国で別々なんですよ。全世界的な基準策定組織があるわけではなく。
アメリカにはアメリカのレギュレーションがあり、欧州には欧州のレギュレーションがあり、日本には日本のレギュレーションがある。別に、日本発のレギュレーションを欧米に広げる必要はないんです。ただ、欧米でできているレギュレーションが、日本では議論も始まっていないことが多くて…。結局、アメリカ普及したレギュレーションを少し日本人向けに修正して持ってくる、それに数年かかってるので、その間は最先端の医療に保険が使えないとか、いろいろと患者さんにご迷惑をかけている部分もある。
# さらに言えば、日本以外のアジア諸国は日本のさらに後追いが多く、さらに遅れる…。
まぁ日本では「やって失敗」ってのが「やらずに残念」より非難されやすい、特に公務員とか、のでまぁある程度仕方ないんじゃないすかね…本人は藁にも縋るつもりでリスクを取りたくても「親切な方々」が許さないというか。
新北京原人ですね。
あれだけ人口いたら、1人の命なんて軽んじられますわな。特にかの国では。事故起きて埋めて処理する国だし。
「少数の犠牲で10億人が救われるんです!」とか本気で言うだろう。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
次は中国発 (スコア:0)
現生人類はアフリカが発祥と言われてるけど、ホモ・サピエンスの次の人類は中国で生まれるんだろうな。
遺伝子ドーピングへの第一歩 (スコア:1)
に聞こえるニュースだし、確実に実行されるでしょうな
Re: (スコア:0)
中国は今のところ倫理より技術推進が勝る国ですよね。
倫理でがんじがらめになったら日本みたいに新分野への技術発展が遅れていくんでしょうかね。
果たしてそういう日が中国に来るのかどうか・・・。
Re:次は中国発 (スコア:1)
医龍だったかな、バチスタの手法は医療設備や制度が不十分なブラジル?だかで、何とかしようとしてうまれた手法とか。
治る事を余り前提と考えてない、訴訟が起きにくい国であること、
その状態ででも、突飛な方法で良いから手術をして欲しい人がいる事、
そもそも突飛と言われそうな新術式などを提案でき得る環境、
とかですかね。
新薬の方であれば微妙にいけるケースもありそうですが、術式はどうでしょうね。
Re:次は中国発 (スコア:1)
> 倫理でがんじがらめになったら日本
東電:「せやせや!」
Re:次は中国発 (スコア:1)
倫理を守ってから言おうぜ。
Re: (スコア:0)
倫理でがんじがらめになったとしても、即新分野への技術発展が遅れるわけではありません。
あらかじめ議論をし、レギュレーションを作っておけばいい。欧米はそうしています。
日本は、問題になるかもしれないと自粛して、なかなか自発的にレギュレーションを作らないのが問題。
欧米で作られたレギュレーションを数年遅れで輸入してくる、それまで何もしない国が、
先にレギュレーションを作って始めている国や、レギュレーションを無視する国の後塵を拝するのは当然。
見方を変えれば、レギュレーション作成という非常に労力のかかる仕事を他国に押し付け、
または他国の国民で人体実験された結果だけいいとこどりするということで、賢いのかもしれませんが…。
Re: (スコア:0)
まあ安全性を問題視する人々はレギュレーション決めれば済みますが、宗教的事情で反対する人たちはそれじゃ済まないんですよね。
中国だって安全性について全く度外視して人体実験をしているというわけではないわけですが、科学の問題を議論する際に少なくとも宗教的議論を切り離せている、というのは大きいと思います。
この辺は割り切りのある欧州と割り切れないアメリカの違いでもあり、また日本も一般国民は比較的世俗的とされていますが政府は宗教の影響が非常に大きいですので。
Re: (スコア:0)
>日本は、問題になるかもしれないと自粛して、なかなか自発的にレギュレーションを作らないのが問題。
そういうのもあるんでしょうけど、そういうのって全世界的な基準策定組織とか作らなきゃうまくいかなくて、そういうのは米国や欧州に中心が置かれやすいという話もあって。
日本初のレギュレーションを発表しても「あぁ、それが日本のやり方なんだ。じゃあそれを参考に我々のレギュレーションを」っていって世界のデファクトスタンダードが……。
日本が最先端を走る分野(狭く取れば色々あるはず)ならいいけど、そうじゃないなら結局米国(の発言力)が強いなぁってのが医学・薬学系じゃないかなぁ。
Re: (スコア:0)
人種も生活習慣も違うんだから、医療のレギュレーションって、結局各国で別々なんですよ。
全世界的な基準策定組織があるわけではなく。
アメリカにはアメリカのレギュレーションがあり、欧州には欧州のレギュレーションがあり、日本には日本のレギュレーションがある。
別に、日本発のレギュレーションを欧米に広げる必要はないんです。
ただ、欧米でできているレギュレーションが、日本では議論も始まっていないことが多くて…。
結局、アメリカ普及したレギュレーションを少し日本人向けに修正して持ってくる、それに数年かかってるので、
その間は最先端の医療に保険が使えないとか、いろいろと患者さんにご迷惑をかけている部分もある。
# さらに言えば、日本以外のアジア諸国は日本のさらに後追いが多く、さらに遅れる…。
Re: (スコア:0)
まぁ日本では「やって失敗」ってのが「やらずに残念」より非難されやすい、特に公務員とか、
のでまぁある程度仕方ないんじゃないすかね…
本人は藁にも縋るつもりでリスクを取りたくても「親切な方々」が許さないというか。
Re: (スコア:0)
新北京原人ですね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
あれだけ人口いたら、1人の命なんて軽んじられますわな。特にかの国では。
事故起きて埋めて処理する国だし。
「少数の犠牲で10億人が救われるんです!」
とか本気で言うだろう。