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US版が3000ドルだったから、日本だと40~50万くらいするかと思ってたのに。US版を直輸入業者通して購入するよりも安いくらいじゃないか?
現段階ではこの価格もあって、個人向けは金と技術持ってるごく一部のマニアしか買わないだろうけど、AR系の何かを作ろうと思ったらほぼ最高に近いスペック持ってるハードなので、どんなソフトが出てくるのかは興味あります。
ゲームとかのホビー用途よりも業務系アプリやら実証実験みたいなものでどんなのが出てくるのかが特に楽しみ。
最高に近いスペックというか、現時点でまともにARに使えるスペックを備えるのは、HoloLensだけだと思います。その代わり、およそ普及をまじめに考えてるとは思えないほど重くてデカい。他社のスタイリッシュだけど、使えないスペックのAR器材とは対照的です。
HoloLensは先行開発用の器材という位置づけであって、ソフトやビジネスの開拓に使ってもらうもの。数年後、普及できるようなサイズまで小型化されるときのために、ソフトやビジネスのプラットフォームを押さえておく目的で出してるのであって、ハードを売って儲ける目的ではないと理解しています。
スタイリッシュだけど現時点では使えないスペックのAR器材を開発してる会社は、ハードを売りたい側の人たち。HoloLensで開発したものを、数年後の進化した自社の器材で使ってもらえればいいので、お互いに補完関係にあるのでしょう。
ggsoku.com/2016/05/leak-microsoft-hololens-specsスペックを見ると、普通のCherryTrailのCPUにHPUという映像処理チップの組み合わせで、見るべき所といえば、このHPUですが、それとて、TSMCの28nmプロセスで作ってダイサイズ100平方ミリメートル程度の代物。ダイサイズから見て、映像処理チップの性能は確かに高そうですが、既存のAR機器の性能をどの程度上回るの物なんでしょうか?
28nmプロセスで100mm2というと、スマホのハイエンドクラスと同等ですね。他社の小型のAR機器だと、現時点ではまともな映像処理のプロセッサを搭載していないものがほとんど。
HoloLensが実用的なのは、PC不要でケーブルレスにできるところと、ARのマーカーの追従性がいいところと聞いてます。自分でHoloLensを試したことはないので、伝聞ですが…他社のだと、頭を動かすとマーカーがぶれぶれになるか、PCが必要で歩き回って使う用途の開発に使えなかどちらかです。
> PCが必要で歩き回って使う用途の開発に使えないかどちらかです。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1030822.html [impress.co.jp]のようなバックパック型PCが、あちこちの会社から発売が始まってますね。3.6kgと重いけど、バックパックなので比較的楽だし、Core i7-6820HK(2.7GHz)、メモリ32GB、GPUにGeForce GTX 1070(8GB)、512GB NVMe SSDと性能はホロレンズよりはるかに上です。
そういうPCを利用して、まともなAR開発できるプラットフォームを作れば売れるかもしれませんね。現状は存在しないので、HoloLensが強いわけですが。
スタンドアローンの商品を作ろうとしているのにそんなハードのデザインを手抜きするのはどうかなー。アプリの開発者には使えるだろうけど、それはそれでターゲットとの仕様に開きが大きいというのも困りもの。
ま、今現在ゲームでもするのには良いとは思うけど。
#それってバックパック型の評価時に「デスクトップの方が高性能」と言っている様なもんだぞ。
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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
意外にお安かったな(感覚麻痺 (スコア:1)
US版が3000ドルだったから、日本だと40~50万くらいするかと思ってたのに。US版を直輸入業者通して購入するよりも安いくらいじゃないか?
現段階ではこの価格もあって、個人向けは金と技術持ってるごく一部のマニアしか買わないだろうけど、AR系の何かを作ろうと思ったらほぼ最高に近いスペック持ってるハードなので、どんなソフトが出てくるのかは興味あります。
ゲームとかのホビー用途よりも業務系アプリやら実証実験みたいなものでどんなのが出てくるのかが特に楽しみ。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:意外にお安かったな(感覚麻痺 (スコア:1)
最高に近いスペックというか、現時点でまともにARに使えるスペックを備えるのは、HoloLensだけだと思います。
その代わり、およそ普及をまじめに考えてるとは思えないほど重くてデカい。
他社のスタイリッシュだけど、使えないスペックのAR器材とは対照的です。
HoloLensは先行開発用の器材という位置づけであって、ソフトやビジネスの開拓に使ってもらうもの。
数年後、普及できるようなサイズまで小型化されるときのために、ソフトやビジネスのプラットフォームを押さえておく目的で出してるのであって、ハードを売って儲ける目的ではないと理解しています。
スタイリッシュだけど現時点では使えないスペックのAR器材を開発してる会社は、ハードを売りたい側の人たち。
HoloLensで開発したものを、数年後の進化した自社の器材で使ってもらえればいいので、お互いに補完関係にあるのでしょう。
Re: (スコア:0)
ggsoku.com/2016/05/leak-microsoft-hololens-specs
スペックを見ると、普通のCherryTrailのCPUにHPUという映像処理チップの組み合わせで、見るべき所といえば、
このHPUですが、それとて、TSMCの28nmプロセスで作ってダイサイズ100平方ミリメートル程度の代物。
ダイサイズから見て、映像処理チップの性能は確かに高そうですが、既存のAR機器の性能をどの程度上回るの物なんでしょうか?
Re:意外にお安かったな(感覚麻痺 (スコア:1)
28nmプロセスで100mm2というと、スマホのハイエンドクラスと同等ですね。
他社の小型のAR機器だと、現時点ではまともな映像処理のプロセッサを搭載していないものがほとんど。
HoloLensが実用的なのは、PC不要でケーブルレスにできるところと、ARのマーカーの追従性がいいところと聞いてます。
自分でHoloLensを試したことはないので、伝聞ですが…
他社のだと、頭を動かすとマーカーがぶれぶれになるか、PCが必要で歩き回って使う用途の開発に使えなかどちらかです。
Re: (スコア:0)
> PCが必要で歩き回って使う用途の開発に使えないかどちらかです。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1030822.html [impress.co.jp]
のようなバックパック型PCが、あちこちの会社から発売が始まってますね。
3.6kgと重いけど、バックパックなので比較的楽だし、
Core i7-6820HK(2.7GHz)、メモリ32GB、GPUにGeForce GTX 1070(8GB)、512GB NVMe SSD
と性能はホロレンズよりはるかに上です。
Re: (スコア:0)
そういうPCを利用して、まともなAR開発できるプラットフォームを作れば売れるかもしれませんね。
現状は存在しないので、HoloLensが強いわけですが。
Re: (スコア:0)
スタンドアローンの商品を作ろうとしているのにそんなハードのデザインを手抜きするのはどうかなー。
アプリの開発者には使えるだろうけど、それはそれでターゲットとの仕様に開きが大きいというのも困りもの。
ま、今現在ゲームでもするのには良いとは思うけど。
#それってバックパック型の評価時に「デスクトップの方が高性能」と言っている様なもんだぞ。