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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
DoCoMoのPHSとDDI-PのPHS (スコア:1)
Re:DoCoMoのPHSとDDI-PのPHS (スコア:1, 参考になる)
従量制通信では、ドコモがPIAFS2.0・ポケットがPIAFS2.1に準拠。ただ、端末のほうで両方のプロトコル(あんまり差がない)を実装しておいて、利用時に設定を切り替えるだけで接続ができますので、これも差があんまりありません。
今普及
Re:DoCoMoのPHSとDDI-PのPHS (スコア:1, 参考になる)
詳細は分かりませんが、DDIPがPHS市場で一人勝ちしたのはその辺に理由があります。
32Kから64Kへ、パケット通信へ、と次々にサービス向上を、一気に全国均一に
実施できたのが基地局がソフトウェアのアップグレードで対応できたからだと
聞いたことがあります。
他社は基地局を一つ一つ交換していく必要があったため、コストがかかり、
全国で
Re:DoCoMoのPHSとDDI-PのPHS (スコア:2, 参考になる)
「基地局の実装方式」「端末の実装」なんかがごっちゃ
になっているような。
> 基地局がソフトウェアのアップグレードで対応できた
というのは基地局の実装方式の違いで、当初のプロトコルが
DDIPocket と他社で大きく異なっていたわけではありません。
> #アステルなどは64Kにする際、「もう一台買って、二台つなげてください」
は、端末側の話です。
> ところで音声通話に関して互換性があるなら、廃業して完全
> に停波になる九州アステルを DDIPかDocomoがそのまま吸収
> してもいいと思いますが、アステルだけは方式が違うんでしょうか。
基本的な音声通話だけならそれも可能かもしれませんが、現在の
PHS/携帯電話のサービスはショートメール機能など、音声通話
以外の付加価値の重要性が高いため、それを引き継げないような
状態で「そのまま吸収」というのは難しいでしょう。
音声通話方式ほぼ同等でも、付加機能分は各キャリアばらばらです。
#Pメールに代表されるISDNサブアドレスを利用したショートメール
#っちゅうのはなんとなく共通規格でしたが...
また、基地局のハンドオーバーの性能向上のような微妙なチューニング
はキャリアごとに違うので、他社端末で利用すると著しく無線
部分の性能が落ちることがあるようです。
Re:DoCoMoのPHSとDDI-PのPHS (スコア:0)
高速ハンドオーバー(TCH切替型。64K通信も含む)の手法もARIBで定められていますので、それに従っているのであれば問題なくできます。
#実際、自前の自営設備でDoCoMo端末とDDIP端末を登録してTCH切替型ハンドオーバーを実験してみたら、両者とも問題なくできました。
> #Pメールに代表されるISDNサブアドレスを利用した