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そもそも80時間というのは、過労死レベルですが。壊れるかもしれない値を上限にするなんてどう考えてもおかしい。安全率を2ぐらいとって40が上限でしょう。
現状との乖離がありすぎるというなら、時限的な規制をすればいい。例えば5年後には40時間が上限になるよう、年に10時間ずつ縮めるなど。なんで掛け声だけでもできないのかね。
多くの人にとって過労死レベルではないだろう。余暇は無くなるが、睡眠時間を削るしかない程ではない。
そのレベルで死ぬのは業務のストレスや健康管理にサポートが無いのが主因であって、死にそうな状態になっている人は勤務時間がどうだろうと休ませなければならない。
80時間は共通ルールの最大上限として悩んだ結果に見える。現実から離れすぎたルールは労働のスタイルを崩し、労働者側からの反発があがるケースもあり得る。5年後に40時間をビジョンとして持っていても、それを今提示するのが得策とは限らない。ここ50年の動きからすれば40上限は相当なインパクトだ。まずは重すぎる残業時間を刈り取る発布で、業界の反応を観測するといったところかと思う。
多くの人にとって過労死レベルではないだろう
じゃあ、なんで過労死の基準が80時間なんですかね。「死にそうな状態」の基準が出せないから、しょうがなく時間で基準出してるのよ。こんな規制は、過労死つまり崖っぷちの線スレスレってことですが。
業務のストレスや健康管理にサポートが無いのが主因
ストレスがない業務なんかありませんよね。
80時間は共通ルールの最大上限として悩んだ結果に見える。
80時間が「過労死ライン」なのは、「80時間を超えると多くの人が過労死する」ではなくて、「80時間を超えると、過労死する人がめだって出はじめる」ですよ。逆に「80時間を下回っている場合は、多分過労死ではない」というラインなんです。#もちろん、80時間を切っていてもストレス状況によって過労死してしまうことはあり得る。
なので、80時間を規制ラインにすることは、最低限安全に配慮するという意味ではとりあえず合理的です。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
月に残業80時間とか上限が高すぎでしょ (スコア:0)
そもそも80時間というのは、過労死レベルですが。
壊れるかもしれない値を上限にするなんてどう考えてもおかしい。
安全率を2ぐらいとって40が上限でしょう。
現状との乖離がありすぎるというなら、時限的な規制をすればいい。
例えば5年後には40時間が上限になるよう、年に10時間ずつ縮めるなど。
なんで掛け声だけでもできないのかね。
Re: (スコア:0)
多くの人にとって過労死レベルではないだろう。余暇は無くなるが、睡眠時間を削るしかない程ではない。
そのレベルで死ぬのは業務のストレスや健康管理にサポートが無いのが主因であって、
死にそうな状態になっている人は勤務時間がどうだろうと休ませなければならない。
80時間は共通ルールの最大上限として悩んだ結果に見える。
現実から離れすぎたルールは労働のスタイルを崩し、労働者側からの反発があがるケースもあり得る。
5年後に40時間をビジョンとして持っていても、それを今提示するのが得策とは限らない。ここ50年の動きからすれば40上限は相当なインパクトだ。
まずは重すぎる残業時間を刈り取る発布で、業界の反応を観測するといったところかと思う。
Re: (スコア:0)
じゃあ、なんで過労死の基準が80時間なんですかね。
「死にそうな状態」の基準が出せないから、しょうがなく時間で基準出してるのよ。
こんな規制は、過労死つまり崖っぷちの線スレスレってことですが。
ストレスがない業務なんかありませんよね。
Re:月に残業80時間とか上限が高すぎでしょ (スコア:1)
80時間が「過労死ライン」なのは、「80時間を超えると多くの人が過労死する」ではなくて、「80時間を超えると、過労死する人がめだって出はじめる」ですよ。
逆に「80時間を下回っている場合は、多分過労死ではない」というラインなんです。
#もちろん、80時間を切っていてもストレス状況によって過労死してしまうことはあり得る。
なので、80時間を規制ラインにすることは、最低限安全に配慮するという意味ではとりあえず合理的です。