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「無水銀アルカリボタン電池」って書いてあるけど、「無水銀」って強調する必要があるのだろうか。実は水銀が入っていたほうが破裂しにくいとかあるのか?
1990年以前の乾電池には微量の水銀が含まれていました。 [www.sony.jp]乾電池の負極に使われている亜鉛は、腐食反応で溶け出すとガスを発生させ、電池の性能を低下させるだけなく、電池膨れ、液漏れ、破裂等の原因となります。これらを防止するために、腐食反応を抑制する水銀が添加されていました。つまり、水銀は電池の性能、安全性を守る上で欠かせない物質だったのです。
だそうで、ご推察の通りのようだ。
一部を除き、ボタン電池では今も水銀が使用されています。これはボタン電池に含まれる水銀が微量であること、ボタン電池における無水銀化は技術的に困難であること、などの理由から例外的に認められているためです。
とのことだから、水銀使用のボタン電池は現在でも流通していて入手可能なので、どの種類のものを使って試験したのか強調する必要があったのだろう。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
無水銀 (スコア:0)
「無水銀アルカリボタン電池」って書いてあるけど、「無水銀」って強調する必要があるのだろうか。
実は水銀が入っていたほうが破裂しにくいとかあるのか?
Re:無水銀 (スコア:1)
1990年以前の乾電池には微量の水銀が含まれていました。 [www.sony.jp]
乾電池の負極に使われている亜鉛は、腐食反応で溶け出すとガスを発生させ、電池の性能を低下させるだけなく、
電池膨れ、液漏れ、破裂等の原因となります。これらを防止するために、腐食反応を抑制する水銀が添加されていました。
つまり、水銀は電池の性能、安全性を守る上で欠かせない物質だったのです。
だそうで、ご推察の通りのようだ。
一部を除き、ボタン電池では今も水銀が使用されています。これはボタン電池に含まれる水銀が微量であること、
ボタン電池における無水銀化は技術的に困難であること、などの理由から例外的に認められているためです。
とのことだから、水銀使用のボタン電池は現在でも流通していて入手可能なので、どの種類のものを使って試験したのか
強調する必要があったのだろう。