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JALとANA、合同で「プッシュバック業務」競技会を開催」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    失礼なことを言うようだけど、真っ先に自動運転で置き換えられそうだなあと思ってしまった。
    だからこそ、こういう大会で必要性をアピールしていると言うことなのだと思うのだけれど。

    • Re: (スコア:2, 興味深い)

      by Anonymous Coward

      自動化の有無は別として、離陸時に滑走路の端までの移動も、牽引車によるトーイングで行うようにすれば、省エネ・排ガス減少にはなる。
      但し着陸直後からの移動をトーイングで行うのは、滑走路末端付近部での結合作業に不安がありそうだから、先の話になるだろう。
      まあこの離陸前のタキシングが、飛行機のエンジンの試運転になっていて、安全上必要不可欠だというなら、撤回します。

      • by Anonymous Coward

        暖機運転の意味合いもあると思うよ。

        今どきの車とかなら、エンジン始動後はゆっくり走って、低い出力で走りながらの暖機が良いけど、航空機は離陸時に高い出力が必要になるから、飛びながらの暖機というわけにはいかない。

        • by Anonymous Coward

          低温液体燃料衛星打ち上げ・弾道ロケットは?

          • 液体ロケットエンジンの設計寿命は非常に短いです。
            LE-7で起動停止10回、累計燃焼時間2000秒です。30分で寿命になる機械には暖気は必要無いでしょう。
            また、摺動部分も少ないため暖気の必要性自体が薄いです。
            ターボポンプの軸受け位は暖気したい気もしますが、プリバーナー点火から全力運転まで数秒待ってるのでそれが暖気のようなものなのでしょう。

            対してターボファンエンジンは品種によりますが概ね寿命が数千~数万時間オーダーで、しかも内部は軸受けだらけなので、暖気のある無しは寿命に響くはずです。

            親コメント

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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