アカウント名:
パスワード:
> アクションシーンはまさにFPS(一人称視点シューター)ゲームのような映像となっている。
これが作りたかっただけで、他のシーンはそのための付随物なんじゃないかという予感がする。。。
# あとは一人称ならではの叙述トリック的な演出もありそうな気がするけど
> # あとは一人称ならではの叙述トリック的な演出もありそうな気がするけど
全編主人公視点で、主人公の顔が出ないからこそ、「探していた相手は実は自分自身だった」的なオチが不自然にならず効果的に使えそうですね。
Ever17とかがその更に一歩先を行ってた感。
# とはいえトリックを書いちゃうと凄絶なネタバレになるから難しい。
考えてみたのだけど、一人称映像であることがネタバレかも、と思わせてしまうんですよ。
いやな一人称映像。「ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で自分の股間にある小さな『息子』に変わっているのを発見した」
そういうAVありそう
三人称視点だと思っていたら神様の一人称視点だったとか。
3Dゲームならある程度自分が意識した動作をさせているから「そうじゃないだろおおおお」っていうのがないし三人称視点(と言うのが正しいかわからないけど)なら「あくまで他人の動作」として捉えられるから問題ない
でも一人称視点で自分でコントロールできないと、主人公の行動のうち自分の主観とあわない部分がどんどんストレスになりそう
アクション映画で一人称視点ってのはちょいちょいあって、たとえばFPSゲームを元にした10年くらい前の映画「DOOM」にも、主人公が一人称視点で敵と戦っていくまさにFPSなシーンがありました。ほんの数分でしたけどね。
今回の映画は全編一人称視点という点では新しいのですが、概念的にはそうした前例の延長線上でしかないのでこの映画のトレイラーで謳われている「映像革命 新次元」というのは言い過ぎだと思いますね…。
戦闘シーンならまだいいと思う一般人は戦闘技能なんてないから、それが判断として正しいかどうかとか瞬時にはわからないし、それによるひっかかりもない
ただストーリー的な選択肢(たとえば会話とか、どこへ行くかとかの行動)のレベルでそれをやられると、落ち着いて考えられる分「それじゃない」感が強く出るんじゃないかな
とまれ主人公「だけに」感情移入するスタイルの作品って、そういう危険性が特に強く出ると思うなあ
# 酷い喩えだが「School Days」を「ひたすら誠視点で」やられたらたまったものじゃないと思う# あれは第三者視点だから「誠死ね」って言いながら鑑賞できるわけだろ(おい)
おや?誰か来たようだ、というシーン希望
何を「本」とするかによるんじゃない。「一人称視点のような映像のアクション映画」って他では全く味わえない体験なんだから、その体験を「本」とすれば、本末転倒ではないでしょ。
っていうか、映画館で宣伝見た時は自然と4DX作品だと思い込んだけど、公式サイトにはどこにも4DXの記載ないっぽいね……。これ以上4DX向きの作品はないと思うんだけど。
> 何を「本」とするかによるんじゃない。
原作太宰治とか…
#最後のシーンは玉川上水
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
本末転倒の予感 (スコア:0)
> アクションシーンはまさにFPS(一人称視点シューター)ゲームのような映像となっている。
これが作りたかっただけで、他のシーンはそのための付随物なんじゃないかという予感がする。。。
# あとは一人称ならではの叙述トリック的な演出もありそうな気がするけど
Re:本末転倒の予感 (スコア:1)
> # あとは一人称ならではの叙述トリック的な演出もありそうな気がするけど
全編主人公視点で、主人公の顔が出ないからこそ、
「探していた相手は実は自分自身だった」的なオチが
不自然にならず効果的に使えそうですね。
Re: (スコア:0)
Ever17とかがその更に一歩先を行ってた感。
# とはいえトリックを書いちゃうと凄絶なネタバレになるから難しい。
Re: (スコア:0)
考えてみたのだけど、一人称映像であることがネタバレかも、と思わせてしまうんですよ。
いやな一人称映像。
「ある朝、グレーゴル・ザムザがなにか気がかりな夢から目をさますと、自分が寝床の中で自分の股間にある小さな『息子』に変わっているのを発見した」
Re: (スコア:0)
そういうAVありそう
Re: (スコア:0)
三人称視点だと思っていたら神様の一人称視点だったとか。
Re:本末転倒の予感 (スコア:1)
3Dゲームならある程度自分が意識した動作をさせているから「そうじゃないだろおおおお」っていうのがないし
三人称視点(と言うのが正しいかわからないけど)なら「あくまで他人の動作」として捉えられるから問題ない
でも一人称視点で自分でコントロールできないと、主人公の行動のうち自分の主観とあわない部分がどんどんストレスになりそう
Re:本末転倒の予感 (スコア:1)
アクション映画で一人称視点ってのはちょいちょいあって、
たとえばFPSゲームを元にした10年くらい前の映画「DOOM」にも、主人公が一人称視点で敵と戦っていく
まさにFPSなシーンがありました。ほんの数分でしたけどね。
今回の映画は全編一人称視点という点では新しいのですが、概念的にはそうした前例の延長線上でしかないので
この映画のトレイラーで謳われている「映像革命 新次元」というのは言い過ぎだと思いますね…。
Re: (スコア:0)
戦闘シーンならまだいいと思う
一般人は戦闘技能なんてないから、それが判断として正しいかどうかとか瞬時にはわからないし、それによるひっかかりもない
ただストーリー的な選択肢(たとえば会話とか、どこへ行くかとかの行動)のレベルでそれをやられると、落ち着いて考えられる分「それじゃない」感が強く出るんじゃないかな
とまれ主人公「だけに」感情移入するスタイルの作品って、そういう危険性が特に強く出ると思うなあ
# 酷い喩えだが「School Days」を「ひたすら誠視点で」やられたらたまったものじゃないと思う
# あれは第三者視点だから「誠死ね」って言いながら鑑賞できるわけだろ(おい)
Re: (スコア:0)
おや?誰か来たようだ、というシーン希望
Re: (スコア:0)
何を「本」とするかによるんじゃない。
「一人称視点のような映像のアクション映画」って他では全く味わえない
体験なんだから、その体験を「本」とすれば、本末転倒ではないでしょ。
っていうか、映画館で宣伝見た時は自然と4DX作品だと思い込んだけど、
公式サイトにはどこにも4DXの記載ないっぽいね……。
これ以上4DX向きの作品はないと思うんだけど。
Re:本末転倒の予感 (スコア:2)
> 何を「本」とするかによるんじゃない。
原作太宰治とか…
#最後のシーンは玉川上水