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古代医学を集大成したガレノス [wikipedia.org]の写本か。
ラテン語の印刷物ならGoogle ブックスでも読める。Galeni Librorum - Claudius Galenus [google.co.jp]
京都大学学術出版会の西洋古典叢書で何冊か翻訳されたので、ラテン語が分からないけど内容だけでも知りたい人は、ありがたく読みましょう。自然の機能について [kyoto-up.or.jp] ヒッポクラテスとプラトンの学説1 [kyoto-up.or.jp]解剖学論集 [kyoto-up.or.jp] 身体諸部分の用途について1 [kyoto-up.or.jp]
翻訳者からのメッセージ。坂井建雄:ガレノス『身体諸部分の用途について1』 [clsoc.jp]
16世紀のヴェサリウスは、自ら人体を解剖してガレノスの解剖学の誤りを指摘し、権威の書物ではなく人体こそ探求すべき対象であることを示し、近代医学の創始者としばしばみなされる。しかしこの古典的な評価が実は大きな誤りであることが、ガレノスの解剖学書の解読から明らかになった。たとえばガレノスの「神経の解剖について」では7対の脳神経を扱っており、その第3対と第4対は現在の三叉神経(第IV脳神経)に相当するが、その走行は充分に確認されておらず記述に大きな誤りがある。ヴェサリウスの『ファブリカ』では、そのガレノスの脳神経の記述がほぼそっくりそのまま画像化され解剖図となっている。ガレノスの解剖学の記述は驚くほどに詳細かつ正確であり、ヴェサリウスの解剖学の内容は99%がガレノスの記述そのままと言っていいほどである。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ガレノス (スコア:1)
古代医学を集大成したガレノス [wikipedia.org]の写本か。
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Galeni Librorum - Claudius Galenus [google.co.jp]
京都大学学術出版会の西洋古典叢書で何冊か翻訳されたので、
ラテン語が分からないけど内容だけでも知りたい人は、ありがたく読みましょう。
自然の機能について [kyoto-up.or.jp] ヒッポクラテスとプラトンの学説1 [kyoto-up.or.jp]
解剖学論集 [kyoto-up.or.jp] 身体諸部分の用途について1 [kyoto-up.or.jp]
翻訳者からのメッセージ。
坂井建雄:ガレノス『身体諸部分の用途について1』 [clsoc.jp]