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アスファルトの増量剤として石灰石の粉末を混ぜることもあるし、粗骨材として石灰石を使用することもある石灰石も雨水で溶けるけど、石灰石の粉はグランドの白線に使用するくらいでかなり安全なはず
コンクリートから取り出した再生骨材を使ったから強アルカリになったと言うことかな?公共事業で使用されること多いし、、
今どき水たまりのできるアスファルトってのも地味に疑問だけど、河川敷ということで安く仕上げたのだろうか?
消石灰は強アルカリを示すこともあるので、最近の白線は炭酸カルシウム等に変わってきてる、とwikipedia [wikipedia.org]に。
話がややこしいけど、生石灰(CaO)、消石灰(Ca(OH)2)、石灰(CaCO3)とあって、元コメも石灰石って言ってるくらいだから、当然炭酸カルシウムのことを言ってるんでしょう。
ただ、炭酸カルシウムでも水に溶かせばアルカリ性は十分強いですよ。炭酸カルシウムのポイントは「水に溶けない」から少量ではpHが上がりにくいってだけで、もともと炭酸は弱酸ですから。室温の飽和水溶液だとpH10くらいあるらしいですよ。
私が子供の頃に舐めたラインパウダーはほのかな甘みがあって、苦みはほぼ感じなかったので、結構昔から炭酸カルシウムになっているはず。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
今いち詳しいことが判らないが (スコア:1)
アスファルトの増量剤として石灰石の粉末を混ぜることもあるし、粗骨材として石灰石を使用することもある
石灰石も雨水で溶けるけど、石灰石の粉はグランドの白線に使用するくらいでかなり安全なはず
コンクリートから取り出した再生骨材を使ったから強アルカリになったと言うことかな?
公共事業で使用されること多いし、、
今どき水たまりのできるアスファルトってのも地味に疑問だけど、河川敷ということで安く仕上げたのだろうか?
Re: (スコア:0)
消石灰は強アルカリを示すこともあるので、最近の白線は炭酸カルシウム等に変わってきてる、とwikipedia [wikipedia.org]に。
Re:今いち詳しいことが判らないが (スコア:0)
話がややこしいけど、生石灰(CaO)、消石灰(Ca(OH)2)、石灰(CaCO3)とあって、元コメも石灰石って言ってるくらいだから、当然炭酸カルシウムのことを言ってるんでしょう。
ただ、炭酸カルシウムでも水に溶かせばアルカリ性は十分強いですよ。炭酸カルシウムのポイントは「水に溶けない」から少量ではpHが上がりにくいってだけで、もともと炭酸は弱酸ですから。室温の飽和水溶液だとpH10くらいあるらしいですよ。
私が子供の頃に舐めたラインパウダーはほのかな甘みがあって、苦みはほぼ感じなかったので、結構昔から炭酸カルシウムになっているはず。