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太陽光に限らず発電設備は100%稼働したと仮定したときの設備容量と、実際どの位発電出来るかを示す設備利用率で考えます。今回の太陽光発電施設だと、設備容量が40MW,太陽光の設備利用率が13%位なので実際には40×0.13=5.2MW発電出来る事になります。ちなみにこれは日本の標準的な原発(110万KW,設備利用率70%で計算)だと150分の1位ですかね。
単位が間違っています。設備利用率の計算は、 期間内に発電した電力量(Wh)➗(定格出力(W)×期間(h))です。設備利用率が1%だろうが100%だろうが、ピーク出力自体は定格出力で変わりません。1GWの原発一基分の電力量を得るのに必要な太陽光発電所は5GWぐらいになるという計算自体は間違いではないですが。
まあ太陽光発電所の「出力」自体がパネル出力の合計だったりパワーコンディショナー(PC)の出力だったりで面倒ですが。
最近の国内の太陽光発電所ではパネル出力>PC出力で、数字に結構差があるので、その場合はパネルレベルでの設備利用率が13%でもPC出力ベースだともう少し数字が上がりますね。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
mw (スコア:0)
意味不明
Re: (スコア:0)
太陽光に限らず発電設備は100%稼働したと仮定したときの設備容量と、実際どの位発電出来るかを示す設備利用率で考えます。
今回の太陽光発電施設だと、設備容量が40MW,太陽光の設備利用率が13%位なので実際には40×0.13=5.2MW発電出来る事になります。
ちなみにこれは日本の標準的な原発(110万KW,設備利用率70%で計算)だと150分の1位ですかね。
Re:mw (スコア:1)
単位が間違っています。設備利用率の計算は、
期間内に発電した電力量(Wh)➗(定格出力(W)×期間(h))
です。設備利用率が1%だろうが100%だろうが、ピーク出力自体は定格出力で変わりません。
1GWの原発一基分の電力量を得るのに必要な太陽光発電所は5GWぐらいになるという計算自体は間違いではないですが。
まあ太陽光発電所の「出力」自体がパネル出力の合計だったりパワーコンディショナー(PC)の出力だったりで面倒ですが。
最近の国内の太陽光発電所ではパネル出力>PC出力で、数字に結構差があるので、その場合はパネルレベルでの設備利用率が13%でもPC出力ベースだともう少し数字が上がりますね。