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単純なSMPではなくて、メモリやI/O資源がブロックごとに分散されているNUMA構成だと、特別なチューニングが必要になる。もともとkernelにはWindows Server用にNUMA対応機能はあるわけだが、機能強化されるということなのだろうか。確かにWindows10にはNUMA環境用にチューニングするツールは提供されていないか貧弱だものな。チューニングといっても、プロセスに対するメモリアロケーションとかドライバ及びIRQのCPU Coreへの貼り付けとかになるのかな。IRQについては、過去にはInterrupt-Affinity Policy Toolなんてものが提供されていたが、Windows10では設定できても設定が動作に反映されないという話も聞く。CPUパッケージにHMBでメインメモリが搭載される時代になればNUMA構成であることが普通になるので必要な機能ではある。
デスクトップ用途のOSでありながらサーバ版のように殆どの機能がデフォルトで無効になっているのでは?ユーザが(と言うかベンダが)必要な機能だけを有効にして使うと。最大プロセッサ数と最大メモリ容量制限の大幅な緩和も見逃せないかと。
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NUMA対応 (スコア:2, 興味深い)
単純なSMPではなくて、メモリやI/O資源がブロックごとに分散されているNUMA構成だと、特別なチューニングが必要になる。
もともとkernelにはWindows Server用にNUMA対応機能はあるわけだが、機能強化されるということなのだろうか。
確かにWindows10にはNUMA環境用にチューニングするツールは提供されていないか貧弱だものな。
チューニングといっても、プロセスに対するメモリアロケーションとかドライバ及びIRQのCPU Coreへの貼り付けとかになるのかな。
IRQについては、過去にはInterrupt-Affinity Policy Toolなんてものが提供されていたが、Windows10では設定できても設定が動作に反映されないという話も聞く。
CPUパッケージにHMBでメインメモリが搭載される時代になればNUMA構成であることが普通になるので必要な機能ではある。
Re: (スコア:0)
デスクトップ用途のOSでありながらサーバ版のように殆どの機能がデフォルトで無効になっているのでは?
ユーザが(と言うかベンダが)必要な機能だけを有効にして使うと。
最大プロセッサ数と最大メモリ容量制限の大幅な緩和も見逃せないかと。