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凄いセンサーがあるもんだわ…体内にある奴を計ってんだよな…出てきた数だけなんかな
って国内最悪??バケツで核分裂の時のほうがよっぽどキテたと思うがなぁ沸騰ぐらいしたんじゃないのかな?
肺に沈着したプルトニウムをどのように測るか (09-04-03-27) - ATOMICA - [rist.or.jp]
Pu-239 がα線と一緒に出す弱いX線(17keVのLX線)を体外から計測する方法で、具体的には自然放射線を遮る 20cm 厚の鉄室の中のベッドに「被験者を仰臥位で寝かせ、肺モニタの検出器を胸郭上部(必要に応じて背面部位、肝臓部位など)に設置し、肺から胸部軟組織を透過して放出されるプルトニウムLX線を測定して、肺沈着量を算定する」もの。
一方一日分のうんこや尿として体外に排泄されたものから「放射化学分析によりプルトニウムを抽出・分離し、α線源を作成する。この線源からのα線を測定することにより、一日の排泄物中へのプルトニウム排泄量が算定」し、肺沈着量を推定するのがバイオアッセイ検
JCOの臨界事故の時だって最初は元気だったでしょ。しかしまあよくも次から次へと事故が起こるもんですな。
原子力規制委員会 定例記者会見(平成29年06月07日) [youtube.com]も呆れて言葉が出ない感じだな。
定例記者会見 [youtu.be]より
朝日新聞記者の質問に対して「結局そういった被ばく事故を作業従事者自身が一番被害をこうむるわけですから、そういう意味で注意深く放射性物質を扱うことは基本のキ、基本だと思いますので、もういっかい、本来そういうことについては指導的立場の人たちなんだからきちっとやっていただく必要はあるなとは思います」
NHK記者の質問に対して「安全の意識と一言では言えなくて、わたしもちょっと委員会で申し上げましたけれど、結局プルトニウムに慣れ過ぎているとああいうことが起こるのではないかと。要するにフードで扱
大学時代、原子力工学科の友人が「放射性物質の扱いなんてすごいテキトー。本当は手袋しなきゃだめなんだけど、実験とかでみんな素手でほいほい取り扱ってる」なんてことを言ってたのを思い出しました。かなり厳格な運用マニュアルはあるんだけど、厳重すぎてまともに従ってられないので、みんな守ってない、と。
#20年ぐらい前、チェルノブイリより後、バケツウランより前ぐらいの時代の話。いちおうACにしとく。
まあ、そんな感じで、「現場の手間を無視したマニュアル」のせいで、逆に運用がザルになってた可能性もあるんじゃないかな、とかステレオタイプな言い方ですが、日本人は「安全神話」に代表されるように、例外事態の想定がなさすぎると思います。単に「マニュアルに従っていれば大丈夫」なだけでは不十分で、「いかにしてマニュアルに従わせるか」という視点も重要なんじゃないかな、とか。
実際のところ冷静に考えれば別にどうということのないただの事故のようにも思えます。工場なんかで日常的に起きている事故と何も違わないですよね、これ。
放射線関係でまずいのは外部への放出で、それが確保されてれば作業員がまれに事故にあうくらいは他業種と同程度には許容されるべきじゃないかと思います。
事故に遭われた方には気の毒な事と思いますが、しかしそれがよくあるタンク内酸欠事故なんかとどう違うのか、と。
工場なんかで,日常的に起きている事故と何も違わないですよね、これ。
ひどい労働環境でのお勤め、おつかれさまです。
念のため解説すれば、日常的にってのは報道から読み取る世間一般でってことですよ。自分の職場でのサンプル数の少なすぎる個人体験なんて一般化できるわけないじゃないか。
#なんか変なところで噛みつかれたってことは大筋同意ってことか
タンク内酸欠事故がよく発生していると世間一般で思われてるってどこの調査ですか?
まさか自分の感覚じゃないでしょうね?
タンク内の酸欠事故が頻繁に起きてるということではなく、こういう事故は一般によく発生しているものでしょう、ということです。
#ACでIDにずっと付き合うと個人攻撃みたいで好みではないんだが、この方はいい加減文章を読めるようになってもらいたい。もう嫌なのでこれにて終了します。
タンク内の酸欠事故が頻繁に起きてるということではなく、こういう事故は一般によく発生しているものでしょう、ということです。>
一般によく発生しているものでしょう、ということに対して
いや?発生してないけど? それどこ調べ? あなたの勝手な感想だよね?
っていってるだけなのに文章が読めないって言われてもなあー
別ACだが、
労災事例に載ってるような事故は、まあよく発生していると言えんじゃねーのhttp://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen_pg/SAI_FND.aspx [mhlw.go.jp]
つーか、タンク洗浄中の事故みたいなのは毎年ニュースになると思うわ。大体メタンガスで死ぬよな
皮肉を言うのは勝手だけど、日本全体を見渡せばそれなりの発生数で軽微なものから重大なものまで労働中の災害は起きている。
職場のあんぜんサイト:ヒヤリ・ハット事例 [mhlw.go.jp]
「開けそびれていたプルトニウムの入った瓶を開けたら、α崩壊で発生したヘリウムで圧が高まりビニルバッグが破裂し中身が飛び散りましたが、防護服を着ていたので大事に至りませんでした」
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
10^2Bqってよく検出できるな (スコア:0)
凄いセンサーがあるもんだわ…
体内にある奴を計ってんだよな…出てきた数だけなんかな
って国内最悪??
バケツで核分裂の時のほうがよっぽどキテたと思うがなぁ
沸騰ぐらいしたんじゃないのかな?
Pu-239が出すX線を直接的に測定するのが肺モニタ (スコア:5, 参考になる)
肺に沈着したプルトニウムをどのように測るか (09-04-03-27) - ATOMICA - [rist.or.jp]
Pu-239 がα線と一緒に出す弱いX線(17keVのLX線)を体外から計測する方法で、具体的には自然放射線を遮る 20cm 厚の鉄室の中のベッドに「被験者を仰臥位で寝かせ、肺モニタの検出器を胸郭上部(必要に応じて背面部位、肝臓部位など)に設置し、肺から胸部軟組織を透過して放出されるプルトニウムLX線を測定して、肺沈着量を算定する」もの。
一方一日分のうんこや尿として体外に排泄されたものから「放射化学分析によりプルトニウムを抽出・分離し、α線源を作成する。この線源からのα線を測定することにより、一日の排泄物中へのプルトニウム排泄量が算定」し、肺沈着量を推定するのがバイオアッセイ検
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
JCOの臨界事故の時だって最初は元気だったでしょ。
しかしまあよくも次から次へと事故が起こるもんですな。
それはまったくごもっとも。 (スコア:1)
原子力規制委員会 定例記者会見(平成29年06月07日) [youtube.com]も呆れて言葉が出ない感じだな。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
原子力規制委員会田中委員長「プルトニウムに慣れ過ぎていると起こるのではないか」 (スコア:1)
定例記者会見 [youtu.be]より
朝日新聞記者の質問に対して
「結局そういった被ばく事故を作業従事者自身が一番被害をこうむるわけですから、そういう意味で注意深く放射性物質を扱うことは基本のキ、基本だと思いますので、もういっかい、本来そういうことについては指導的立場の人たちなんだからきちっとやっていただく必要はあるなとは思います」
NHK記者の質問に対して
「安全の意識と一言では言えなくて、わたしもちょっと委員会で申し上げましたけれど、結局プルトニウムに慣れ過ぎているとああいうことが起こるのではないかと。要するにフードで扱
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:原子力規制委員会田中委員長「プルトニウムに慣れ過ぎていると起こるのではないか」 (スコア:1)
大学時代、原子力工学科の友人が「放射性物質の扱いなんてすごいテキトー。本当は手袋しなきゃだめなんだけど、実験とかでみんな素手でほいほい取り扱ってる」なんてことを言ってたのを思い出しました。かなり厳格な運用マニュアルはあるんだけど、厳重すぎてまともに従ってられないので、みんな守ってない、と。
#20年ぐらい前、チェルノブイリより後、バケツウランより前ぐらいの時代の話。いちおうACにしとく。
まあ、そんな感じで、「現場の手間を無視したマニュアル」のせいで、逆に運用がザルになってた可能性もあるんじゃないかな、とか
ステレオタイプな言い方ですが、日本人は「安全神話」に代表されるように、例外事態の想定がなさすぎると思います。
単に「マニュアルに従っていれば大丈夫」なだけでは不十分で、「いかにしてマニュアルに従わせるか」という視点も重要なんじゃないかな、とか。
Re: (スコア:0)
実際のところ冷静に考えれば別にどうということのないただの事故のようにも思えます。
工場なんかで日常的に起きている事故と何も違わないですよね、これ。
放射線関係でまずいのは外部への放出で、それが確保されてれば作業員がまれに事故にあう
くらいは他業種と同程度には許容されるべきじゃないかと思います。
事故に遭われた方には気の毒な事と思いますが、しかしそれがよくあるタンク内酸欠事故なんかとどう違うのか、と。
Re: (スコア:0)
工場なんかで,日常的に起きている事故と何も違わないですよね、これ。
事故に遭われた方には気の毒な事と思いますが、しかしそれがよくあるタンク内酸欠事故なんかとどう違うのか、と。
ひどい労働環境でのお勤め、おつかれさまです。
Re: (スコア:0)
念のため解説すれば、日常的にってのは報道から読み取る世間一般でってことですよ。
自分の職場でのサンプル数の少なすぎる個人体験なんて一般化できるわけないじゃないか。
#なんか変なところで噛みつかれたってことは大筋同意ってことか
Re:原子力規制委員会田中委員長「プルトニウムに慣れ過ぎていると起こるのではないか」 (スコア:1)
タンク内酸欠事故がよく発生していると世間一般で思われてるって
どこの調査ですか?
まさか自分の感覚じゃないでしょうね?
Re: (スコア:0)
タンク内の酸欠事故が頻繁に起きてるということではなく、
こういう事故は一般によく発生しているものでしょう、ということです。
#ACでIDにずっと付き合うと個人攻撃みたいで好みではないんだが、この方はいい加減文章を読めるようになってもらいたい。もう嫌なのでこれにて終了します。
Re:原子力規制委員会田中委員長「プルトニウムに慣れ過ぎていると起こるのではないか」 (スコア:1)
タンク内の酸欠事故が頻繁に起きてるということではなく、
こういう事故は一般によく発生しているものでしょう、ということです。>
一般によく発生しているものでしょう、ということに対して
いや?発生してないけど? それどこ調べ? あなたの勝手な感想だよね?
っていってるだけなのに文章が読めないって言われてもなあー
Re: (スコア:0)
別ACだが、
労災事例に載ってるような事故は、まあよく発生していると言えんじゃねーの
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzen_pg/SAI_FND.aspx [mhlw.go.jp]
つーか、タンク洗浄中の事故みたいなのは毎年ニュースになると思うわ。
大体メタンガスで死ぬよな
Re: (スコア:0)
皮肉を言うのは勝手だけど、日本全体を見渡せばそれなりの発生数で
軽微なものから重大なものまで労働中の災害は起きている。
ヒヤリハット事例に載らないかな (スコア:1)
職場のあんぜんサイト:ヒヤリ・ハット事例 [mhlw.go.jp]
「開けそびれていたプルトニウムの入った瓶を開けたら、α崩壊で発生したヘリウムで圧が高まりビニルバッグが破裂し中身が飛び散りましたが、防護服を着ていたので大事に至りませんでした」
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ