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バッテリーにいったん貯めさせろ
元々、電気は貯められない(貯めづらい)から発電に使う燃料や水を貯めて発電量を調整するというのが水力発電やら火力発電の根本だったのですがねぇ。
それをバッテリーや二次電池とかで比喩したら、定義調べろとかいうのが出てくるご時勢_(:3 」∠)_
燃料や水に対してコストで勝負できるようになったら、バッテリーも考慮してもらえるのではないですか?
揚水発電は鉛バッテリーよりも容量単価が安い上に、耐用年数も50年以上ですから勝負にならない。容量単価が鉛バッテリーの1/10オーダーのバッテリーが開発できれば、自然と移行していくと思いますよ。
太陽光のように不安定な供給源が送電網に多く繫がってるので供給過多になった場合送電線が持たない、というのがタレコミの話。
だから送電線に有り余る電力を流さないで、まずはその場で貯めとけってのがバッテリーを義務づけろというコメントの主旨だろうから、別に燃料や水と規模で張り合わなくてもいいんじゃないかと思うんだけどね。(ただそれらを個別に柔軟に制御できるスマートグリッドの導入が前提か)
メガソーラーにはそれなりの蓄電設備が必要だろうけど、それがバッテリーなのか別の蓄電施設なのか別エネルギーへ変換しての貯蔵(フライホイールとか圧縮空気とか)施設は必須だろうなー。
規模の問題ではなく容量単価の問題だと言ってるのが理解できていますか?スマートグリッドだ何だと言ったって、今のところは電気は地産地消するしかないのです。結局の所は容量単価の問題で、貯めておくことが出来ないのだから。
貯めておきたいなら、揚水発電よりももっと圧倒的に容量単価(kwh/円)の低いモノを用意して下さい。その場で貯めとけって言っていいのは、それからだ。
確かに揚水は容量単価安いんだろうけど、カルフォルニア州のどこにそんな場所があンのよ…
その前提でバッテリー等も有力な選択肢の一つじゃないのって話なんだけど…
> 結局の所は容量単価の問題で、貯めておくことが出来ないのだから。
ですね。科学的にはアリだけど工学的にはありえない話は、半分位がゼニカネの問題でしょう。これもそういうのの1つ。
> 貯めておきたいなら、揚水発電よりももっと圧倒的に容量単価(kwh/円)の低いモノを用意して下さい。
カリフォルニアは揚水発電用のダム建設の適地はあると思います、日本よりは。カスケード山脈とか、シエラネバタ山脈とかに。だけど、その辺は巨大地震の巣ですし、水をどうするかの問題がありますね。オレゴンが売ってくれれば良いのですが、まあ、売らんでしょう。
現今の問題の解決手段を模索するなら、科学的手法ではなくて工学的手法を前提とすべきですね。科学的手法の場合、それは夢物語というか、下手をするとドラえもんになんとかして貰うの様な話になりかねないです。
現在、揚水発電以外で蓄電方式で有力なものはNAS電池です。日本でならば、揚水発電とNAS電池の容量単価は同程度との話があります。しかし、揚水発電は適地が少ない上に建設費が妙に高いという日本の事情がありますから、まあ、水ぶくれした設置コストになってますね。そして、NAS電池の容量単価は、設置コストのみでランニングコストを考慮していないか、あるいはランニングコストを過小評価している可能性があります。電力マフィアの通例ですけどね。
残念ながら、蓄電/蓄エネルギー装置・設備を工学的に見た場合、揚水発電も不満足なもので、二次電池は更にスジが悪いシロモノ、となってしまうでしょう。夢物語ではなく、現実を見るならば、ですが。
あと、電力を貯めるものをバッファと言っている人がいますけど、これは和製英語とか日本固有の奇妙な言い方ですか?貯めるものの一般用語はpool、プールです。電力を貯めるものであれば、electricity poolですね。electricity bufferとか言っても、Pardon?と言われるのが落ちです。ソフトウェア開発等で時間的な余裕の事をバッファなどと言っていますが、これも和製英語とか日本固有の奇妙な言い方の類ですね。この様な余裕は通常margin、マージンと言います。
# 言葉は正しく使わないと。# こういう変な言葉は、聞くと背中がかゆくなってしまいますね。
どうも元コメと話が通じてないっぽいね。揚水もバッテリーもどっちもダメだと書いてあるように読めるけど。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
バッテリーを義務付けろ (スコア:0)
バッテリーにいったん貯めさせろ
Re: (スコア:0)
元々、電気は貯められない(貯めづらい)から発電に使う燃料や水を貯めて発電量を調整するというのが水力発電やら火力発電の根本だったのですがねぇ。
Re: (スコア:1)
元々、電気は貯められない(貯めづらい)から発電に使う燃料や水を貯めて発電量を調整するというのが水力発電やら火力発電の根本だったのですがねぇ。
それをバッテリーや二次電池とかで比喩したら、定義調べろとかいうのが出てくるご時勢
_(:3 」∠)_
Re: (スコア:0)
燃料や水に対してコストで勝負できるようになったら、バッテリーも考慮してもらえるのではないですか?
揚水発電は鉛バッテリーよりも容量単価が安い上に、耐用年数も50年以上ですから勝負にならない。
容量単価が鉛バッテリーの1/10オーダーのバッテリーが開発できれば、自然と移行していくと思いますよ。
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
太陽光のように不安定な供給源が送電網に多く繫がってるので
供給過多になった場合送電線が持たない、というのがタレコミの話。
だから送電線に有り余る電力を流さないで、まずはその場で貯めとけってのが
バッテリーを義務づけろというコメントの主旨だろうから、
別に燃料や水と規模で張り合わなくてもいいんじゃないかと思うんだけどね。
(ただそれらを個別に柔軟に制御できるスマートグリッドの導入が前提か)
メガソーラーにはそれなりの蓄電設備が必要だろうけど、それがバッテリーなのか
別の蓄電施設なのか別エネルギーへ変換しての貯蔵(フライホイールとか圧縮空気とか)
施設は必須だろうなー。
Re: (スコア:0)
規模の問題ではなく容量単価の問題だと言ってるのが理解できていますか?
スマートグリッドだ何だと言ったって、今のところは電気は地産地消するしかないのです。
結局の所は容量単価の問題で、貯めておくことが出来ないのだから。
貯めておきたいなら、揚水発電よりももっと圧倒的に容量単価(kwh/円)の低いモノを用意して下さい。
その場で貯めとけって言っていいのは、それからだ。
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
確かに揚水は容量単価安いんだろうけど、
カルフォルニア州のどこにそんな場所があンのよ…
その前提でバッテリー等も有力な選択肢の一つじゃないのって話なんだけど…
Re:バッテリーを義務付けろ (スコア:1)
> 結局の所は容量単価の問題で、貯めておくことが出来ないのだから。
ですね。科学的にはアリだけど工学的にはありえない話は、半分位がゼニカネの問題でしょう。これもそういうのの1つ。
> 貯めておきたいなら、揚水発電よりももっと圧倒的に容量単価(kwh/円)の低いモノを用意して下さい。
カリフォルニアは揚水発電用のダム建設の適地はあると思います、日本よりは。カスケード山脈とか、シエラネバタ山脈とかに。だけど、その辺は巨大地震の巣ですし、水をどうするかの問題がありますね。オレゴンが売ってくれれば良いのですが、まあ、売らんでしょう。
現今の問題の解決手段を模索するなら、科学的手法ではなくて工学的手法を前提とすべきですね。科学的手法の場合、それは夢物語というか、下手をするとドラえもんになんとかして貰うの様な話になりかねないです。
現在、揚水発電以外で蓄電方式で有力なものはNAS電池です。日本でならば、揚水発電とNAS電池の容量単価は同程度との話があります。しかし、揚水発電は適地が少ない上に建設費が妙に高いという日本の事情がありますから、まあ、水ぶくれした設置コストになってますね。そして、NAS電池の容量単価は、設置コストのみでランニングコストを考慮していないか、あるいはランニングコストを過小評価している可能性があります。電力マフィアの通例ですけどね。
残念ながら、蓄電/蓄エネルギー装置・設備を工学的に見た場合、揚水発電も不満足なもので、二次電池は更にスジが悪いシロモノ、となってしまうでしょう。夢物語ではなく、現実を見るならば、ですが。
あと、電力を貯めるものをバッファと言っている人がいますけど、これは和製英語とか日本固有の奇妙な言い方ですか?貯めるものの一般用語はpool、プールです。電力を貯めるものであれば、electricity poolですね。electricity bufferとか言っても、Pardon?と言われるのが落ちです。ソフトウェア開発等で時間的な余裕の事をバッファなどと言っていますが、これも和製英語とか日本固有の奇妙な言い方の類ですね。この様な余裕は通常margin、マージンと言います。
# 言葉は正しく使わないと。
# こういう変な言葉は、聞くと背中がかゆくなってしまいますね。
Re: (スコア:0)
どうも元コメと話が通じてないっぽいね。
揚水もバッテリーもどっちもダメだと書いてあるように読めるけど。