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広告ってのは本来そういうものだ。
需要を喚起すために見せる目的で垂れ流して、見た人のうち興味もってもの買ってくれる人が少しでもいればよいってスタンスで作られてる。レコメンドやらターゲット広告やらにしても程度の差はあっても本質的な部分は同じ。その広告に興味持たなかった大多数の人にとっては、広告はどうやったって時間の無駄でしかないわけで、悪い印象持つなってのが無理な話。たくさん見てればそりゃあイラつくことだってあるだろうと思う。#過去にあったかどうか、ではなくて最近一ヶ月以内で、みたいに期間を区切るとかして、頻度を調べるべきだったんじゃないかと……。
ただ、元記事の後半にある「最もよく覚えている動画広告」の上位に来ているのがSNSのタイムライン広告、無料動画の再生前広告ってのを見る限り、多少嫌われようが効果があるんだなぁという結論にならざるを得ないですな。
不快な広告ってのは広告としてはマシなんだよな。「何の広告か判らない」とか「そもそも気が付かなかった」「覚えていない」ってのよりは仕事として成立している。
なるほど。日清紡のCMを見るたびに相変わらず何の会社なのかわからないのだけれども、前にやってた「犬は関係ない」ってのを覚えているから仕事として成立してるんですね。
> 不快な広告ってのは広告としてはマシなんだよな。> 「何の広告か判らない」とか「そもそも気が付かなかった」「覚えていない」ってのよりは仕事として成立している。
そうでもない
たとえばアメリカでのiphone7のCMは「雨の降る深夜、パーカーを被った若者が町を徘徊し、手当たり次第に写真を撮りまくる」という非常に犯罪臭が強く一般層から見てもあきれられてる内容で、AppleはわざわざiPhoneを売れなくしたいのかといわれるほど
ちなみにAppleWatchのほうは「これを買えば人生なんでも最高に幸福になります!!」と言わんばかりの宗教じみた内容で、iPhone7のCMと続けて流れるとまさにリビングがキチガイじみた雰囲気になれます
4割もの人が不快に思ったことがないってのは信じがたい。でももしそうだとすれば不快に思う人のすべてが、広告を見たら絶対買わないってポリシーを持ってたとしても、残りの4割のために広告をする価値がありそう。
大抵の人が気にもしないからTVなんて成り立って居るのだから、4割程度が不快と思わなくとも何ら不思議でも何でもないだろうに。
TVの場合はCMの合間にトイレに行ったりつまみを用意したりできるので、全くCMが入らない番組はそれはそれで面倒。しかし、決まった時間に決まった行動(視聴)を強制するのは傲慢だよ。TV番組制作者にそういった自覚がないから、CM跨ぐような演出を多用するのだろう。次世代TVでは録画すら規制しようってんだから、自らの首を絞める結果になりそうだ。
動画サイトでは視聴時間は拘束されないが、短時間であれCMによって拘束があるから、はっきりと「不快だ」と感じるのでしょう。
高々、5秒や10秒の広告を5分以上の動画の開始時に差し込まれただけで不快と感じるようでは、世の中、さぞかし生きにくいんだろうなと思う。
もっとも、動画を漁っているときに、途中を飛ばしながら見ていて、5分以上の動画でも30秒もかからず終わることがあるのだが、再生を開始するたびに広告を見せられて、不快に思ったことはあるので、自分は6割の方だな。飛ばさずに見るときは不快ではないけどね。
こういうアンケートの数字はパラメータを変えた時の推移を見るのには向いていますが、単発で出た数値をそのまま受け取るのは危険です。(傾向をつかむ程度はアリですが)
アナタが思う「不快」とアンケートに答えたそれぞれの人の「不快」の意味範囲が一致していない可能性を疑う必要があります。
ある人は「動画の前に車やビールのCMが入るのは邪魔ではあるが、別にグロ画像や暴力画像みたいなもんじゃないしOKだよ」と思って「不快じゃない」と考え、ある人は「自分は平気…というかちょっとうれしいけどこの露出度高い女性のCMは教育に悪いなぁ」と考え「不快」と考えたかもしれません。
なので、例えばこの後お酒のCMのみ停止とか動画前CMのみ停止とかしてから同じアンケートをとってみて、この数値が増えるか減るかを見るとより深い情報が得られます。でもこの結果をもって「6割が?」「4割も!?」とか語るには、情報が足りてません。(10割とか0割とかならかなり”強い”情報ですが)
>4割もの人が不快に思ったことがないってのは信じがたい。
不快に思っている人達の多くは不快に思わない人達がいることを信じられないんですね。
4割の人は関係ないCMには興味がない、興味ないので数秒程度流れてても気にしない。あるいは動画再生への期待が少ないので、多少裏切られても気にしない。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
興味ない広告見ていい気分しないのは当たり前 (スコア:1)
広告ってのは本来そういうものだ。
需要を喚起すために見せる目的で垂れ流して、見た人のうち興味もってもの買ってくれる人が少しでもいればよいってスタンスで作られてる。レコメンドやらターゲット広告やらにしても程度の差はあっても本質的な部分は同じ。
その広告に興味持たなかった大多数の人にとっては、広告はどうやったって時間の無駄でしかないわけで、悪い印象持つなってのが無理な話。たくさん見てればそりゃあイラつくことだってあるだろうと思う。
#過去にあったかどうか、ではなくて最近一ヶ月以内で、みたいに期間を区切るとかして、頻度を調べるべきだったんじゃないかと……。
ただ、元記事の後半にある「最もよく覚えている動画広告」の上位に来ているのがSNSのタイムライン広告、無料動画の再生前広告ってのを見る限り、多少嫌われようが効果があるんだなぁという結論にならざるを得ないですな。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re: (スコア:0)
不快な広告ってのは広告としてはマシなんだよな。
「何の広告か判らない」とか「そもそも気が付かなかった」「覚えていない」ってのよりは仕事として成立している。
Re: (スコア:0)
なるほど。
日清紡のCMを見るたびに相変わらず何の会社なのかわからないのだけれども、
前にやってた「犬は関係ない」ってのを覚えているから仕事として成立してるんですね。
Re: (スコア:0)
> 不快な広告ってのは広告としてはマシなんだよな。
> 「何の広告か判らない」とか「そもそも気が付かなかった」「覚えていない」ってのよりは仕事として成立している。
そうでもない
たとえばアメリカでのiphone7のCMは
「雨の降る深夜、パーカーを被った若者が町を徘徊し、手当たり次第に写真を撮りまくる」
という非常に犯罪臭が強く一般層から見てもあきれられてる内容で、
AppleはわざわざiPhoneを売れなくしたいのかといわれるほど
ちなみにAppleWatchのほうは「これを買えば人生なんでも最高に幸福になります!!」と言わんばかりの宗教じみた内容で、iPhone7のCMと続けて流れるとまさにリビングがキチガイじみた雰囲気になれます
Re: (スコア:0)
4割もの人が不快に思ったことがないってのは信じがたい。
でももしそうだとすれば不快に思う人のすべてが、広告を見たら絶対買わない
ってポリシーを持ってたとしても、残りの4割のために広告をする価値がありそう。
Re: (スコア:0)
大抵の人が気にもしないからTVなんて成り立って居るのだから、4割程度が不快と思わなくとも何ら不思議でも何でもないだろうに。
Re: (スコア:0)
TVの場合はCMの合間にトイレに行ったりつまみを用意したりできるので、全くCMが入らない番組はそれはそれで面倒。
しかし、決まった時間に決まった行動(視聴)を強制するのは傲慢だよ。
TV番組制作者にそういった自覚がないから、CM跨ぐような演出を多用するのだろう。
次世代TVでは録画すら規制しようってんだから、自らの首を絞める結果になりそうだ。
動画サイトでは視聴時間は拘束されないが、短時間であれCMによって拘束があるから、はっきりと「不快だ」と感じるのでしょう。
Re: (スコア:0)
高々、5秒や10秒の広告を5分以上の動画の開始時に差し込まれただけで不快と感じるようでは、世の中、さぞかし生きにくいんだろうなと思う。
もっとも、動画を漁っているときに、途中を飛ばしながら見ていて、5分以上の動画でも30秒もかからず終わることがあるのだが、再生を開始するたびに広告を見せられて、不快に思ったことはあるので、自分は6割の方だな。飛ばさずに見るときは不快ではないけどね。
Re: (スコア:0)
こういうアンケートの数字はパラメータを変えた時の推移を見るのには向いていますが、単発で出た数値をそのまま受け取るのは危険です。(傾向をつかむ程度はアリですが)
アナタが思う「不快」とアンケートに答えたそれぞれの人の「不快」の意味範囲が一致していない可能性を疑う必要があります。
ある人は「動画の前に車やビールのCMが入るのは邪魔ではあるが、別にグロ画像や暴力画像みたいなもんじゃないしOKだよ」と思って「不快じゃない」と考え、
ある人は「自分は平気…というかちょっとうれしいけどこの露出度高い女性のCMは教育に悪いなぁ」と考え「不快」と考えたかもしれません。
なので、例えばこの後お酒のCMのみ停止とか動画前CMのみ停止とかしてから同じアンケートをとってみて、この数値が増えるか減るかを見るとより深い情報が得られます。
でもこの結果をもって「6割が?」「4割も!?」とか語るには、情報が足りてません。(10割とか0割とかならかなり”強い”情報ですが)
Re: (スコア:0)
>4割もの人が不快に思ったことがないってのは信じがたい。
不快に思っている人達の多くは不快に思わない人達がいることを信じられないんですね。
4割の人は関係ないCMには興味がない、興味ないので数秒程度流れてても気にしない。
あるいは動画再生への期待が少ないので、多少裏切られても気にしない。