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あたかもサンプリング調査しかしてない様な記事だけど、ライブハウスが何使ったかちゃんと細かく申請すれば計算されるよ。申請サボっただけでしょう。
なおファンキー氏の場合、以前の裁判で証拠として出した自己申告の内容が滅茶苦茶で結局負けたってのも考慮すべき。
いやいや判決では,「管理楽曲の使用者は(原則として)JASRACが使用規定で定めた算出額で支払うべきで,ファンキー氏が主張した申告リストを元にした算出方法をJASRACが受け入れる義務はない.」とファンキー氏の訴えを認めなかったわけで,ファンキー氏のリストが滅茶苦茶だったから負けたわけじゃないですよ.
以前の裁判については、関連ストーリーにも挙がってますね。
「爆風スランプ」のファンキー末吉氏とJASRACとの訴訟、裁判が始まるhttps://yro.srad.jp/story/13/12/31/0648221/ [yro.srad.jp]
判決は以下のサイトで解説がありますが、ファンキー氏の主張はほぼ一蹴されています。https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20160525-00058033/ [yahoo.co.jp]
今回はどうなるのでしょうね。
JASRACの存在意義が無いね。
使った側が誰の曲を使ったかきちんと管理して支払うのなら、JASRACなんかすっ飛ばして著作権者に直接支払ったほうがいいね。
っていうかJASRACの仕事をライブハウスに押し付けるのが間違い。高額の管理手数料を掠め取ってるんだから管理くらいちゃんとJASRACがすべきでしょ。
どんなものだって、まず使用する前に権利者に使用する側が許諾を得るのが普通。だから使った側が誰の曲を使ったかを管理しておくのは当たり前。
その上で、その著作権者に直接支払う場合、複数箇所に支払う手間を一括で済ませるためのものが著作権管理団体。
だから「誰のなんという曲をいつ使ったか」を管理して申請するのは使う側の仕事なんだが。
それをサボる連中ばかりだからサンプリング調査とかをする必要があるんだろうが。
>それをサボる連中ばかりだからサンプリング調査とかをする必要があるんだろうが。
ってことは最初の頃はちゃんと全数管理してたのかな
ライブハウスとかの使用する側が全数申告してくれれば全数管理してただろうよ。使用する側が全数申告するのをめんどくさがったから、サンプリングせざるを得なかっただけ。
全数を使用する側が申請してくれればサンプリング調査なんてする必要ないんだよ。で、以前は「全数申告するのは面倒くさいからざっくりでやってくれ」的なことを使用する側(ライブハウスとか)が言ってたからサンプリングしてたわけ。
なんて枝葉末節はどうでも良くて、根本は「使用許可を取ったものを使用する」が大前提なのに「使用する側が面倒くさがって申請をしなかったから」サンプリングとか包括契約といった方法を取らざるを得なかったの。
>っていうかJASRACの仕事をライブハウスに押し付けるのが間違い。っていうのは全くの逆で、申告というライブハウス側のすべきことをしないからJASRAC側がそれをやっている、つまりやるべき仕事を相手に押しつけているのはライブハウス側なんだよ。
最高裁までやって負けた人間の上申書ですからね。まともに扱われることはないでしょう。
JASRACの現状が最善だなんて思わないですけど、ライブハウスの一曲単位まで、信頼のあるデータがライブハウス側から提示されますかね。詐欺行為が行われないよう調査するコストやデータ収集に掛かるコストと分配額を鑑みれば、徴収だけして配分無しをごねるのは筋悪だと思うんですよね。
> ライブハウスの一曲単位まで、信頼のあるデータがライブハウス側から提示されますかね。> 詐欺行為が行われないよう調査するコストやデータ収集に掛かるコストと分配額を鑑みれば、> 徴収だけして配分無しをごねるのは筋悪だと思うんですよね。
ライブハウスからのデータの提示を原則とする契約にして、詐欺行為が行われていないか定期的に(覆面/抜き打ち)調査するほうがまったく信頼性で優ると思いますね。
その調査で信頼性を上げてもJASRACの収益は増えませんし、作業コスト分の配分が減ります。詐欺が見つかって民事起こしても請求できる金額は些末ですし、配分の問題なのでJASRACには一銭も入りません。
一見不合理に見えても、他の案がもっと駄目なこともあるのです。
徴収・システムのコストが膨大になるし、ライブハウス側にメリットがないぞ。音楽教室から徴収しようとしただけであんだけ批判が出ている中で、JASRACの独占的な立場がないと実行できないようなこれが通るとも思えない。
ファンキー末吉は利害相反の二つの顔を両方持ってる。(持っていた。)
まずは音楽著作権者としての顔。これはいくら膨大な手間になろうとも、全曲報告させて取り逃し無くきっちり分配された方が良いと考える。今回の上申書。
もう一つが、ライブハウス経営者としての顔(ただし、倒産したぽいが)こっちは、できるだけ利用金額を払わない方がよい。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
ライブハウスが細かい内訳を申告すれば済む (スコア:0)
あたかもサンプリング調査しかしてない様な記事だけど、ライブハウスが何使ったかちゃんと細かく申請すれば計算されるよ。
申請サボっただけでしょう。
なおファンキー氏の場合、以前の裁判で証拠として出した自己申告の内容が滅茶苦茶で結局負けたってのも考慮すべき。
Re:ライブハウスが細かい内訳を申告すれば済む (スコア:1)
いやいや判決では,「管理楽曲の使用者は(原則として)JASRACが使用規定で定めた算出額で支払うべきで,ファンキー氏が主張した申告リストを元にした算出方法をJASRACが受け入れる義務はない.」とファンキー氏の訴えを認めなかったわけで,ファンキー氏のリストが滅茶苦茶だったから負けたわけじゃないですよ.
Re: (スコア:0)
以前の裁判については、関連ストーリーにも挙がってますね。
「爆風スランプ」のファンキー末吉氏とJASRACとの訴訟、裁判が始まる
https://yro.srad.jp/story/13/12/31/0648221/ [yro.srad.jp]
判決は以下のサイトで解説がありますが、ファンキー氏の主張はほぼ一蹴されています。
https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20160525-00058033/ [yahoo.co.jp]
今回はどうなるのでしょうね。
Re: (スコア:0)
JASRACの存在意義が無いね。
使った側が誰の曲を使ったかきちんと管理して支払うのなら、JASRACなんかすっ飛ばして著作権者に直接支払ったほうがいいね。
っていうかJASRACの仕事をライブハウスに押し付けるのが間違い。
高額の管理手数料を掠め取ってるんだから管理くらいちゃんとJASRACがすべきでしょ。
Re: (スコア:0)
どんなものだって、まず使用する前に権利者に使用する側が許諾を得るのが普通。
だから使った側が誰の曲を使ったかを管理しておくのは当たり前。
その上で、その著作権者に直接支払う場合、複数箇所に支払う手間を一括で済ませるためのものが著作権管理団体。
だから「誰のなんという曲をいつ使ったか」を管理して申請するのは使う側の仕事なんだが。
それをサボる連中ばかりだからサンプリング調査とかをする必要があるんだろうが。
Re: (スコア:0)
>それをサボる連中ばかりだからサンプリング調査とかをする必要があるんだろうが。
ってことは最初の頃はちゃんと全数管理してたのかな
Re: (スコア:0)
ライブハウスとかの使用する側が全数申告してくれれば全数管理してただろうよ。使用する側が全数申告するのをめんどくさがったから、サンプリングせざるを得なかっただけ。
全数を使用する側が申請してくれればサンプリング調査なんてする必要ないんだよ。
で、以前は「全数申告するのは面倒くさいからざっくりでやってくれ」的なことを使用する側(ライブハウスとか)が言ってたからサンプリングしてたわけ。
なんて枝葉末節はどうでも良くて、根本は「使用許可を取ったものを使用する」が大前提なのに「使用する側が面倒くさがって申請をしなかったから」サンプリングとか包括契約といった方法を取らざるを得なかったの。
>っていうかJASRACの仕事をライブハウスに押し付けるのが間違い。
っていうのは全くの逆で、申告というライブハウス側のすべきことをしないからJASRAC側がそれをやっている、つまりやるべき仕事を相手に押しつけているのはライブハウス側なんだよ。
Re: (スコア:0)
最高裁までやって負けた人間の上申書ですからね。
まともに扱われることはないでしょう。
JASRACの現状が最善だなんて思わないですけど、
ライブハウスの一曲単位まで、信頼のあるデータがライブハウス側から提示されますかね。
詐欺行為が行われないよう調査するコストやデータ収集に掛かるコストと分配額を鑑みれば、
徴収だけして配分無しをごねるのは筋悪だと思うんですよね。
Re: (スコア:0)
> ライブハウスの一曲単位まで、信頼のあるデータがライブハウス側から提示されますかね。
> 詐欺行為が行われないよう調査するコストやデータ収集に掛かるコストと分配額を鑑みれば、
> 徴収だけして配分無しをごねるのは筋悪だと思うんですよね。
ライブハウスからのデータの提示を原則とする契約にして、詐欺行為が行われていないか定期的に(覆面/抜き打ち)調査するほうが
まったく信頼性で優ると思いますね。
Re:ライブハウスが細かい内訳を申告すれば済む (スコア:1)
その調査で信頼性を上げてもJASRACの収益は増えませんし、作業コスト分の配分が減ります。
詐欺が見つかって民事起こしても請求できる金額は些末ですし、配分の問題なのでJASRACには一銭も入りません。
一見不合理に見えても、他の案がもっと駄目なこともあるのです。
Re: (スコア:0)
徴収・システムのコストが膨大になるし、ライブハウス側にメリットがないぞ。
音楽教室から徴収しようとしただけであんだけ批判が出ている中で、JASRACの独占的な立場がないと実行できないようなこれが通るとも思えない。
ファンキー末吉は利害相反の二つの顔を両方持ってる。(持っていた。)
まずは音楽著作権者としての顔。
これはいくら膨大な手間になろうとも、全曲報告させて取り逃し無くきっちり分配された方が良いと考える。今回の上申書。
もう一つが、ライブハウス経営者としての顔(ただし、倒産したぽいが)
こっちは、できるだけ利用金額を払わない方がよい。