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2000年〜2010年が全曲調査かサンプリング調査か知らんけどどっちにしてもライブハウスに「自分が演奏した曲、ちゃんとJASRACに使用報告しましたよね?」って確認はしてあるんだろうか。
「はい、たしかに何月何日に何曲分報告しました」を積み重ねて「何年何月は少なくともここと、ここと、ここと・・合計何回の使用実績があり、報告もされているはずだけど振込はゼロ円でした。これの説明をして下さい。サンプリングでも全曲調査でも、報告があるのにゼロというのはおかしいですよね?」と言える
「ああそんなのありましたね。カスラックがなんか言ってるけど、あんなの真面目に申請してるライブハウスなんて無いっすよw。オリコンランキングを毎週コピペしてますw」だったらまずライブハウスを殴るべきだろう
204回のライブのうち、一部は
「ファンキー末吉氏が自分で経営するライブハウスで自分で行ったライブで自分で申請済みのもの」
なのに1銭ももどってこないから、「戻ってこないのに払えるか」と例の訴訟が始まったわけです。
結局のところ、その申請リストがでたらめだったから一銭も戻ってこない(そんなリスト信用できないからそれを元に支払いを行う必要がない)と言うことだったわけですが。
>その申請リストがでたらめだったどうやってそれをカスラックは確認したんですかね。そもそも、それをデタラメだと確認できるなら、
「氏自体がライブやってるのは間違いないので、カスラックは氏の演奏曲を確認していることになる(確認していないとデタラメだと断言できない)→つまり、氏と演奏回数のカウントが違ってもカスラックにはカスラックの数えた回数での支払い義務がある」
ことになりますが?それすら払ってないでしょ。
>どうやってそれをカスラックは確認したんですかね。覆面調査。およびその日のライブの様子などを紹介したWeb上のサイトのセットリストなどから確認。
そのあたりはこのファンキー末吉氏の件についてはすでに語り尽くされている話なんだけどなぁ。
ちなみに、裁判に関しては末吉氏は支払われる側として訴えたわけではなく、「ライブハウスの経営者」として「ライブハウスが支払うべき著作権料」に関して裁判を起こされたんですよ。「自分の曲だけやったから、自分の使用料と相殺しろ」というようなことを言って、JASRACが確認したところ、自分の曲じゃないものも使用していたので「その分払え」となったわけで。
>ちなみに、裁判に関しては末吉氏は支払われる側として訴えたわけではなく、「ライブハウスの経営者」として「ライブハウスが支払うべき著作権料」に関して裁判を起こされたんですよ。
でも結局「作曲家、著作権者としてのファンキー末吉氏には1円も戻ってきてないのは変わらないでしょ。」>覆面調査。およびその日のライブの様子などを紹介したWeb上のサイトのセットリストなどから確認。でなんでその分も1円も払われてないんですかね。
契約は1曲ごとの個別ではなくて包括契約だから、支払金額が1円に満たないという事はありうるかと。
日本全国、全体として無数の回数演奏(CDなどで流すのも演奏)されているものを、サンプリング調査で割合を出している。で、包括契約の中で個別報告がされる場合、おそらくサンプリング調査では全体で演奏されている回数を計算し、そこで1回あたりの影響度を出し、直接報告された件数でかけて補正している、と言う程度だと思われる。
すると、全体に対して数が満たないと、包括契約の演奏権の範囲からはお金が出ないという事はありうる。すると、これを切り捨てにするか切り上げに
正直な話、これまでの裁判ないでの主張がほぼすべて覆されている(しかもだいたいが「そのような事実はない」という形で。つまりウソだといわれているのと同義)ことを鑑みると、ファンキー末吉氏の対JASRAC関連の発言の信頼性はとてつもなく低いものと考えざるを得ません。
従って、「1円も払われていない」もそれを証明する何らかの客観的な証拠がない限り信用できないとしか言えません。
「例の訴訟」というのはJASRACが末吉氏らを訴えた件のことですよね?(末吉氏がJASRACを訴えた訴訟はないので)
今回の記者会見で、どこかの記者がその裁判の判決文を参照しながら、「この判決文には4回分が戻ってきたとあるが、末吉氏は1円も戻ってこないと言っている。どちらが正しいのか?」と聞いていました。それに対して末吉氏は「数字についてはちゃんと調べたので間違いないと思うが、もう一度確認します」と答えています。
この裁判の判決文はここ http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/931/086931_hanrei.pdf [courts.go.jp] で読めますが、p.28にほぼ同じ内容の文が記
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
「1円も無かった」と言うなら (スコア:0)
2000年〜2010年が全曲調査かサンプリング調査か知らんけど
どっちにしてもライブハウスに「自分が演奏した曲、ちゃんとJASRACに使用報告しましたよね?」って確認はしてあるんだろうか。
「はい、たしかに何月何日に何曲分報告しました」を積み重ねて
「何年何月は少なくともここと、ここと、ここと・・合計何回の使用実績があり、報告もされているはずだけど振込はゼロ円でした。これの説明をして下さい。
サンプリングでも全曲調査でも、報告があるのにゼロというのはおかしいですよね?」と言える
「ああそんなのありましたね。カスラックがなんか言ってるけど、あんなの真面目に申請してるライブハウスなんて無いっすよw。オリコンランキングを毎週コピペしてますw」だったら
まずライブハウスを殴るべきだろう
Re:「1円も無かった」と言うなら (スコア:2, 興味深い)
204回のライブのうち、一部は
「ファンキー末吉氏が自分で経営するライブハウスで自分で行ったライブで自分で申請済みのもの」
なのに1銭ももどってこないから、「戻ってこないのに払えるか」と例の訴訟が始まったわけです。
Re: (スコア:0)
結局のところ、その申請リストがでたらめだったから一銭も戻ってこない(そんなリスト信用できないからそれを元に支払いを行う必要がない)と言うことだったわけですが。
Re: (スコア:0)
>その申請リストがでたらめだった
どうやってそれをカスラックは確認したんですかね。
そもそも、それをデタラメだと確認できるなら、
「氏自体がライブやってるのは間違いないので、カスラックは氏の演奏曲を確認していることになる
(確認していないとデタラメだと断言できない)→
つまり、氏と演奏回数のカウントが違ってもカスラックにはカスラックの数えた回数での支払い義務がある」
ことになりますが?それすら払ってないでしょ。
Re: (スコア:0)
>どうやってそれをカスラックは確認したんですかね。
覆面調査。およびその日のライブの様子などを紹介したWeb上のサイトのセットリストなどから確認。
そのあたりはこのファンキー末吉氏の件についてはすでに語り尽くされている話なんだけどなぁ。
ちなみに、裁判に関しては末吉氏は支払われる側として訴えたわけではなく、「ライブハウスの経営者」として「ライブハウスが支払うべき著作権料」に関して裁判を起こされたんですよ。
「自分の曲だけやったから、自分の使用料と相殺しろ」というようなことを言って、JASRACが確認したところ、自分の曲じゃないものも使用していたので「その分払え」となったわけで。
Re: (スコア:0)
>ちなみに、裁判に関しては末吉氏は支払われる側として訴えたわけではなく、「ライブハウスの経営者」として「ライブハウスが支払うべき著作権料」に関して裁判を起こされたんですよ。
でも結局「作曲家、著作権者としてのファンキー末吉氏には1円も戻ってきてないのは変わらないでしょ。」
>覆面調査。およびその日のライブの様子などを紹介したWeb上のサイトのセットリストなどから確認。
でなんでその分も1円も払われてないんですかね。
Re: (スコア:0)
契約は1曲ごとの個別ではなくて包括契約だから、支払金額が1円に満たないという事はありうるかと。
日本全国、全体として無数の回数演奏(CDなどで流すのも演奏)されているものを、サンプリング調査で割合を出している。
で、包括契約の中で個別報告がされる場合、おそらくサンプリング調査では全体で演奏されている回数を計算し、そこで1回あたりの影響度を出し、直接報告された件数でかけて補正している、と言う程度だと思われる。
すると、全体に対して数が満たないと、包括契約の演奏権の範囲からはお金が出ないという事はありうる。すると、これを切り捨てにするか切り上げに
Re: (スコア:0)
正直な話、これまでの裁判ないでの主張がほぼすべて覆されている(しかもだいたいが「そのような事実はない」という形で。つまりウソだといわれているのと同義)ことを鑑みると、ファンキー末吉氏の対JASRAC関連の発言の信頼性はとてつもなく低いものと考えざるを得ません。
従って、「1円も払われていない」もそれを証明する何らかの客観的な証拠がない限り信用できないとしか言えません。
Re: (スコア:0)
「例の訴訟」というのはJASRACが末吉氏らを訴えた件のことですよね?(末吉氏がJASRACを訴えた訴訟はないので)
今回の記者会見で、どこかの記者がその裁判の判決文を参照しながら、「この判決文には4回分が戻ってきたとあるが、末吉氏は1円も戻ってこないと言っている。どちらが正しいのか?」と聞いていました。
それに対して末吉氏は「数字についてはちゃんと調べたので間違いないと思うが、もう一度確認します」と答えています。
この裁判の判決文はここ http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/931/086931_hanrei.pdf [courts.go.jp] で読めますが、p.28にほぼ同じ内容の文が記