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レーザーっていっても色々あるけど拡がり角がゼロというわけではなく拡がり角は発振波長に比例し、ビーム口径に反比例する大出力で拡がり角の小さなレーザーって聞いたことないんだけど…拡がり角が小さく、出力の小さなレーザーは測距儀などで使われていますよねこれに対して加工用のレーザーは出力が大きいけど拡がり角も大きいまさかと思うけどレーザーポインタでかくすればなんとかなると考えてるんじゃないよね?そんなにかんたんにできるんならとっくにレーザー核融合が実用化してるよね?
ただ、「軍事研究」誌の2017年8月号 [gunken.jp]の田中三郎氏による記事によると、中国が衛星攻撃兼ミサイル迎撃レーザ設備の実用化に至っているようで、記事から引用しますと、
(前略)そうした状況下で、中国軍が超強力固体レーザー危機の開発に成功を見たと報じられたことから、一挙に世界の注目を集めている。香港の『大公報』は最近、「量子、レーザー危機の理論研究分野で、中国は世界最先端の地位にある。超強出力の固体レーザーの有効殺傷力は三万kmを超える」と報じている。(中略)レーザービームは三〇〇〇km離れた距離で毎平方cm当たり三五Kジュールエネルギー密度を達成した。このエネルギー密度はミサイル一個を攻撃し破壊する力に近い値である。このことから、有効殺傷力は三万kmを越えると推定される。(後略)
とあり、この技術により「死光A」とネットで呼称されてるシステムを既に開発・成功している可能性があるとか、天山山脈に対衛星攻撃用の(実用的な)レーザー兵器施設を既に建設してるのではないかとか、マイクロ衛星にレーザー砲を積む開発を進めてるなど、色々な形で中国軍が、実用的な(地上配備)レーザー兵器を構築してると言う推測がされてますね。軍事機密の向こう側でも最先端に位置する話なので、かなりの部分が推測であったり、ネットにリークされた話であったりするのですが。
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
根本的に無理! (スコア:0)
レーザーっていっても色々あるけど
拡がり角がゼロというわけではなく
拡がり角は発振波長に比例し、ビーム口径に反比例する
大出力で拡がり角の小さなレーザーって聞いたことないんだけど…
拡がり角が小さく、出力の小さなレーザーは測距儀などで使われていますよね
これに対して加工用のレーザーは出力が大きいけど拡がり角も大きい
まさかと思うけどレーザーポインタでかくすればなんとかなると考えてるんじゃないよね?
そんなにかんたんにできるんならとっくにレーザー核融合が実用化してるよね?
Re:根本的に無理! (スコア:2)
ただ、「軍事研究」誌の2017年8月号 [gunken.jp]の田中三郎氏による記事によると、中国が衛星攻撃兼ミサイル迎撃レーザ設備の実用化に至っているようで、記事から引用しますと、
とあり、この技術により「死光A」とネットで呼称されてるシステムを既に開発・成功している可能性があるとか、天山山脈に対衛星攻撃用の(実用的な)レーザー兵器施設を既に建設してるのではないかとか、マイクロ衛星にレーザー砲を積む開発を進めてるなど、色々な形で中国軍が、実用的な(地上配備)レーザー兵器を構築してると言う推測がされてますね。
軍事機密の向こう側でも最先端に位置する話なので、かなりの部分が推測であったり、ネットにリークされた話であったりするのですが。