アカウント名:
パスワード:
こういうので脱退する意味ってなんだろう。
脱退せずに、内部で訴えを続けていく方が効果あるんじゃない?脱退してしまったら、尚更意見が通じなくなるのでは。頭にハテナマークしか浮かばない。
脱退「させられた」ならわかるけど、脱退「した」ってニュアンスだし。うーん。
腐敗した組織に属していれば自分自身が腐敗してしまう。それに決定を認めてしまえばクラックその他の手段で突破する事は禁じられてしまうでしょうからね。あるいは代替のシステムを作る事も。
インターネットを大企業の自由に任せていれば、個人の情報発信は制限され、ダウンロードには厳密な制限が課され、エンドトゥーエンドの暗号化は禁じられ、ソースコードの閲覧は禁じられていたでしょう。それは即ち自由ではない。今回の決定は閉鎖的な企業の為のネットワークへと至る重大な第一歩と見なせるでしょう。当然、EFFが黙認できるわけはありません。
結局、企業が標準化団体を掌握し、政府へのロビイングで法律を書き換え、自由を制限しようとするなら個人はゲリラ的な活動で対抗するしかないでしょう。結果ある程度の均衡が保たれそれなりの自由を得る事が可能だとしても、それは一部の人にとってのものにしかなりません。そうなれば知識や勇気がない人は檻に閉じ込められ、アングラな情報を知りルールを守らない人たちが利益を得るという二極構造が生まれてしまいます。悲しい事です。
> 腐敗した組織に属していれば自分自身が腐敗してしまう。
うーん……それは志に依るのでは。
> 当然、EFFが黙認できるわけはありません。
この様に黙認出来ないなら、尚更外部に出る意味を見出せないんですよね。
> 結局、企業が標準化団体を掌握し、政府へのロビイングで法律を書き換え、自由を制限しようとするなら個人はゲリラ的な活動で対抗するしかないでしょう。> 結果ある程度の均衡が保たれそれなりの自由を得る事が可能だとしても、それは一部の人にとってのものにしかなりません。
そのゲリラ的な活動というのが想像出来ないです。ソフトウェア
いや、オープンじゃなくなってどんどんユーザは不便になっていくんでは?何にでも金がかかるようになり、プライバシーはなくなり、窮屈なネットになってしまうと。
ああ、いや、そこは全く否定していなくて。というか、そこには触れてすらいなくて。
抜けたらオープンになるわけでもないですよね?抜けて初めて出来る事、抜けなかったら出来る事、両者を比べて抜けなかったら出来る事の方が、どうみてもユーザ、オープンな世界、双方に利点があると思うんだけど、って言うのを最初からずっと疑問点として挙げているんですよ。
定番の本の虫では「抜けるのは当然だ」としか言っておらず、そこからの展望が何も無いですし。規格に対するゲリラ的な活動っていうのもわかりません。別企画の立ち上げは、誰がそれを採用するのかという話で。
抜けずにいたけど出来ることがなかったor出来ることをやっても意味がなかったからこそなんじゃないのかな。今後も「抜けなかったら出来る事」なんてもうないっていう話なんだと思うよ。それが正しいかどうかはともかく、実際に中にいた人がそういう判断をしたということ。
何にでもコストはかかりますよ。コンテンツをDRMフリーにしろと言うが、それでコストを回収する方法には言及してないですよね。締め付けすぎは問題ですが、クリエイターがコンテンツを作りたがらないような環境になったら意味がない。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
物事のやり方は一つではない -- Perlな人
脱退の意味 (スコア:0, 興味深い)
こういうので脱退する意味ってなんだろう。
脱退せずに、内部で訴えを続けていく方が効果あるんじゃない?
脱退してしまったら、尚更意見が通じなくなるのでは。
頭にハテナマークしか浮かばない。
脱退「させられた」ならわかるけど、脱退「した」ってニュアンスだし。
うーん。
Re:脱退の意味 (スコア:2, 興味深い)
腐敗した組織に属していれば自分自身が腐敗してしまう。
それに決定を認めてしまえばクラックその他の手段で突破する事は禁じられてしまうでしょうからね。
あるいは代替のシステムを作る事も。
インターネットを大企業の自由に任せていれば、個人の情報発信は制限され、ダウンロードには厳密な制限が課され、エンドトゥーエンドの暗号化は禁じられ、ソースコードの閲覧は禁じられていたでしょう。
それは即ち自由ではない。
今回の決定は閉鎖的な企業の為のネットワークへと至る重大な第一歩と見なせるでしょう。
当然、EFFが黙認できるわけはありません。
結局、企業が標準化団体を掌握し、政府へのロビイングで法律を書き換え、自由を制限しようとするなら個人はゲリラ的な活動で対抗するしかないでしょう。
結果ある程度の均衡が保たれそれなりの自由を得る事が可能だとしても、それは一部の人にとってのものにしかなりません。
そうなれば知識や勇気がない人は檻に閉じ込められ、アングラな情報を知りルールを守らない人たちが利益を得るという二極構造が生まれてしまいます。
悲しい事です。
Re: (スコア:0)
> 腐敗した組織に属していれば自分自身が腐敗してしまう。
うーん……それは志に依るのでは。
> 当然、EFFが黙認できるわけはありません。
この様に黙認出来ないなら、尚更外部に出る意味を見出せないんですよね。
> 結局、企業が標準化団体を掌握し、政府へのロビイングで法律を書き換え、自由を制限しようとするなら個人はゲリラ的な活動で対抗するしかないでしょう。
> 結果ある程度の均衡が保たれそれなりの自由を得る事が可能だとしても、それは一部の人にとってのものにしかなりません。
そのゲリラ的な活動というのが想像出来ないです。
ソフトウェア
Re: (スコア:0)
いや、オープンじゃなくなってどんどんユーザは不便になっていくんでは?
何にでも金がかかるようになり、プライバシーはなくなり、窮屈なネットになってしまうと。
Re: (スコア:0)
ああ、いや、そこは全く否定していなくて。
というか、そこには触れてすらいなくて。
抜けたらオープンになるわけでもないですよね?
抜けて初めて出来る事、抜けなかったら出来る事、両者を比べて抜けなかったら出来る事の方が、どうみてもユーザ、オープンな世界、双方に利点があると思うんだけど、って言うのを最初からずっと疑問点として挙げているんですよ。
定番の本の虫では「抜けるのは当然だ」としか言っておらず、そこからの展望が何も無いですし。
規格に対するゲリラ的な活動っていうのもわかりません。
別企画の立ち上げは、誰がそれを採用するのかという話で。
Re: (スコア:0)
抜けずにいたけど出来ることがなかったor出来ることをやっても意味がなかったからこそなんじゃないのかな。
今後も「抜けなかったら出来る事」なんてもうないっていう話なんだと思うよ。
それが正しいかどうかはともかく、実際に中にいた人がそういう判断をしたということ。
Re: (スコア:0)
何にでもコストはかかりますよ。
コンテンツをDRMフリーにしろと言うが、それでコストを回収する方法には言及してないですよね。
締め付けすぎは問題ですが、クリエイターがコンテンツを作りたがらないような環境になったら意味がない。