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意味はある!と言う、根拠のある主張を提示して欲しいところ。
↓以下どうぞ
一般によく言われる最適視聴距離(=視力1.0で過不足なくレティナディスプレイになる距離)は 2K 40in で 160cm であるから4K 80in で 160cm、4K 40in で 80cm、8K 160in で 160cm、8K 80in で 80cmも最適視聴距離になる。
従って、有効画素数の観点で考えれば上記の条件なら十分に意味はある。視聴距離 160cm ならリビング向け、80cm ならデスクトップ向けに最適だろう。
孫引きで申し訳ないが、臨場感の重要な指標である自己運動感覚(ベクション)は「画角が水平20度程度から起こりはじめ,110度程度で飽和する」という記述がある(
>一般によく言われる最適視聴距離(=視力1.0で過不足なくレティナディスプレイになる距離)は 2K 40in で 160cm であるから
このソースはあるでしょうか?一般的に最適視聴距離は画面の高さの3倍(3H)と言われています。 http://www.sharp.co.jp/support/advice/aquos/use_01.html [sharp.co.jp] この日経の記事は途中からおかしい方向に行ってますが(さすが http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150619/1065287/?P=3 [nikkeibp.co.jp] この根拠は人間が意識をせずに注意を払うことができる有効視野がこのくらいであるためです。 http://blog.56doc.net/Entry/484/ [56doc.net] ちなみに人間の目が最大解像度を発
>> 一般によく言われる最適視聴距離(=視力1.0で過不足なくレティナディスプレイになる距離)は 2K 40in で 160cm であるから> このソースはあるでしょうか?
申し訳ありません。42in の間違いでした。ソースは、同じく SHARP の以下の資料 http://www.sharp.co.jp/support/advice/aquos/select_01.html [sharp.co.jp] です。
最適視聴距離の根拠は#3283499 [srad.jp]で他の方も指摘されていますが、「視力1.0のランドルト環の隙間≒画素サイズ」となる距離、つまり画素を判別できなくなる距離です。
視力はランドルト環の隙間を視角で表した際「分単位で表した視角の逆数」(ランドルト環 [wikipedia.org])ですか
補足を頂き、ありがとうございます。
>最適視聴距離の根拠は#3283499 [srad.jp]で他の方も指摘されていますが、「視力1.0のランドルト環の隙間≒画素サイズ」となる距離、つまり画素を判別できなくなる距離です。
この部分に誤解があるかと思います。解像度に合わせて最適視聴距離が変わるのであれば、Xperia XZ Premium(5.5" 3840x2160画素、画素サイズ32um)の最適視聴距離は、110mmになってしまいます。こちらにもありますが、PCを使用したり、TVを見たりという、頭部運動をせずに十分な情報を得られる視野は、有効視野と呼ばれており、おおよそ30°になります。http://blog.56doc.net/Entry/484/ [56doc.net]これをもとに、ディスプレイの大きさとそれを見るのに最適な距離の関係が最適視聴距離で、(画面の対角サイズ) / (視聴距離) = tan(30°)となっています。
引用されている記述の中にもありますが、TVやPCモニタを見るのと視力検査は異なります。コントラストが高ければ解像能力は上がります。ランドルト環による試験はコントラスト10:1以上ですが、液晶ディスプレイであれば通常のオフィス環境でも40:1以上はあります。明るさに対してはバンドパス特性を示しますが、よほど明るく、もしくは暗くしない限り、紙の反射光を見るよりは解像能力は上がります。それと検査は「解像できる」ことで能力を測っていますが、実際には解像できなくてもぼんやりと"C"の隙間が空いているのが分かることが多いと思います。
人間の目の解像度は加齢により衰えます。20代で近視や乱視のない人であれば、1/2分(1/120°)までは解像できます(ソースは無くしてしまいましたが、イリノイ大学の研究だったと思います)。
これらの要素をひっくるめて、「4kもあれば私は十分かと思います」となります。
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
意味はあるのか?と言う疑問形じゃなくて (スコア:0)
意味はある!と言う、根拠のある主張を提示して欲しいところ。
↓以下どうぞ
最適視聴距離で考えよう (スコア:3)
一般によく言われる最適視聴距離(=視力1.0で過不足なくレティナディスプレイになる距離)は 2K 40in で 160cm であるから
4K 80in で 160cm、
4K 40in で 80cm、
8K 160in で 160cm、
8K 80in で 80cm
も最適視聴距離になる。
従って、有効画素数の観点で考えれば上記の条件なら十分に意味はある。
視聴距離 160cm ならリビング向け、80cm ならデスクトップ向けに最適だろう。
孫引きで申し訳ないが、臨場感の重要な指標である自己運動感覚(ベクション)は「画角が水平20度程度から起こりはじめ,110度程度で飽和する」という記述がある(
uxi
Re: (スコア:2)
>一般によく言われる最適視聴距離(=視力1.0で過不足なくレティナディスプレイになる距離)は 2K 40in で 160cm であるから
このソースはあるでしょうか?
一般的に最適視聴距離は画面の高さの3倍(3H)と言われています。
http://www.sharp.co.jp/support/advice/aquos/use_01.html [sharp.co.jp]
この日経の記事は途中からおかしい方向に行ってますが(さすが
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20150619/1065287/?P=3 [nikkeibp.co.jp]
この根拠は人間が意識をせずに注意を払うことができる有効視野がこのくらいであるためです。
http://blog.56doc.net/Entry/484/ [56doc.net]
ちなみに人間の目が最大解像度を発
Re: (スコア:2)
>> 一般によく言われる最適視聴距離(=視力1.0で過不足なくレティナディスプレイになる距離)は 2K 40in で 160cm であるから
> このソースはあるでしょうか?
申し訳ありません。
42in の間違いでした。
ソースは、同じく SHARP の以下の資料
http://www.sharp.co.jp/support/advice/aquos/select_01.html [sharp.co.jp]
です。
最適視聴距離の根拠は#3283499 [srad.jp]で他の方も指摘されていますが、「視力1.0のランドルト環の隙間≒画素サイズ」となる距離、つまり画素を判別できなくなる距離です。
視力はランドルト環の隙間を視角で表した際「分単位で表した視角の逆数」(ランドルト環 [wikipedia.org])ですか
uxi
Re:最適視聴距離で考えよう (スコア:2)
補足を頂き、ありがとうございます。
>最適視聴距離の根拠は#3283499 [srad.jp]で他の方も指摘されていますが、「視力1.0のランドルト環の隙間≒画素サイズ」となる距離、つまり画素を判別できなくなる距離です。
この部分に誤解があるかと思います。
解像度に合わせて最適視聴距離が変わるのであれば、Xperia XZ Premium(5.5" 3840x2160画素、画素サイズ32um)の最適視聴距離は、110mmになってしまいます。
こちらにもありますが、PCを使用したり、TVを見たりという、頭部運動をせずに十分な情報を得られる視野は、有効視野と呼ばれており、おおよそ30°になります。
http://blog.56doc.net/Entry/484/ [56doc.net]
これをもとに、ディスプレイの大きさとそれを見るのに最適な距離の関係が最適視聴距離で、(画面の対角サイズ) / (視聴距離) = tan(30°)となっています。
引用されている記述の中にもありますが、TVやPCモニタを見るのと視力検査は異なります。
コントラストが高ければ解像能力は上がります。
ランドルト環による試験はコントラスト10:1以上ですが、液晶ディスプレイであれば通常のオフィス環境でも40:1以上はあります。
明るさに対してはバンドパス特性を示しますが、よほど明るく、もしくは暗くしない限り、紙の反射光を見るよりは解像能力は上がります。
それと検査は「解像できる」ことで能力を測っていますが、実際には解像できなくてもぼんやりと"C"の隙間が空いているのが分かることが多いと思います。
人間の目の解像度は加齢により衰えます。
20代で近視や乱視のない人であれば、1/2分(1/120°)までは解像できます(ソースは無くしてしまいましたが、イリノイ大学の研究だったと思います)。
これらの要素をひっくるめて、「4kもあれば私は十分かと思います」となります。