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もう、RAMと記憶装置の敷居をなくしてもいいんじゃない?1TBのメモリを基板に半田付け。
> もう、RAMと記憶装置の敷居をなくしてもいいんじゃない?
それはつまり、ワーキング用に確保するメモリも永続用ストレージと同じ動作にしろとおっしゃる?CPUが命令実行の1ステップ毎にストレージから読み出せば良いと?
メモリアクセスの速度の差によってその動作を変えてるだけであって目指すところはストレージとメモリの区別をしないリニアアクセスでしょうよ。
DRAMが鎮座しているメモリの速度がSRAM並になればキャッシュもいらなくなるしフラッシュの読み書きがDRAM並になればストレージI/Oもいらなくなるし
まぁ速度方面じゃなく停電などによるアクシデントからデータを守る方向からもフラッシュをメインメモリに使おうぜ [hardware.srad.jp]って動きがあるようで
外部のバスをドライブする時間や電力、バスマスタとかもあるし、キャッシュは完全には無くならないのでは?
すぐには無くならないけど、究極は今あるキャッシュと同じ速度で(メモリ含む)ストレージへのアクセスができれば不要になるよね。
昔のパソコンにゃそもそもキャッシュなんてなかったしなあ…
# i386あたりからかなー
https://en.wikipedia.org/wiki/Intel_80386 [wikipedia.org]を斜め読み検索するとIntelの80386じゃなくて他社製のピン・コンパチブルのものはオンボードのキャッシュのものもあり。だけど当時の純正品ファミリーは外部キャッシュがあればそれもサポート可能…と読んだけどこれで誤読していないだろうか?
i286の頃はCPUの方が遅かったからメモリアクセスノーウェイトという謳い文句が広告で踊っていたけど、どんどんCPUが速くなってくると流石に見なくなったね。その端境期がちょうどi386の頃だったような気がするよ… _(:3 」∠)_
80386時代になって、単純にCPU80386(+80387)+周辺チップ群+DRAMで構成された、初期386機は期待する程のスピードが出なかった。メインメモリをSRAMにする等、各社の試行錯誤の末、CPUとDRAMの間にSRAMキャッシュメモリを、物理的にはMB又はMB上のスロットに追加する形で実装して、実用的価格で実用的速度が出るようになった、と覚えているのだが。
CPUの中のキャッシュは並列アクセスの幅を広げようと思えばものすごく広げられそうだが、何らかのバスで接続されたメモリだとバスの速度ないしは幅をものすごく大きくする必要がある。
CPUで同時に取り扱える最大の幅を持つバスか、CPUのコアよりも早いクロックで動作するバス・・・怖いな。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
ハードディスクもなくなってきた (スコア:0)
もう、RAMと記憶装置の敷居をなくしてもいいんじゃない?
1TBのメモリを基板に半田付け。
Re: (スコア:0)
> もう、RAMと記憶装置の敷居をなくしてもいいんじゃない?
それはつまり、ワーキング用に確保するメモリも永続用ストレージと同じ動作にしろとおっしゃる?
CPUが命令実行の1ステップ毎にストレージから読み出せば良いと?
Re:ハードディスクもなくなってきた (スコア:1)
メモリアクセスの速度の差によってその動作を変えてるだけであって
目指すところはストレージとメモリの区別をしないリニアアクセスでしょうよ。
DRAMが鎮座しているメモリの速度がSRAM並になればキャッシュもいらなくなるし
フラッシュの読み書きがDRAM並になればストレージI/Oもいらなくなるし
まぁ速度方面じゃなく停電などによるアクシデントからデータを守る方向からも
フラッシュをメインメモリに使おうぜ [hardware.srad.jp]って動きがあるようで
Re: (スコア:0)
外部のバスをドライブする時間や電力、バスマスタとかもあるし、キャッシュは完全には無くならないのでは?
Re:ハードディスクもなくなってきた (スコア:1)
すぐには無くならないけど、究極は今あるキャッシュと同じ速度で
(メモリ含む)ストレージへのアクセスができれば不要になるよね。
昔のパソコンにゃそもそもキャッシュなんてなかったしなあ…
# i386あたりからかなー
Re:ハードディスクもなくなってきた (スコア:1)
https://en.wikipedia.org/wiki/Intel_80386 [wikipedia.org]
を斜め読み検索するとIntelの80386じゃなくて
他社製のピン・コンパチブルのものはオンボードのキャッシュのものもあり。
だけど当時の純正品ファミリーは外部キャッシュがあればそれもサポート可能
…と読んだけどこれで誤読していないだろうか?
Re:ハードディスクもなくなってきた (スコア:1)
i286の頃はCPUの方が遅かったからメモリアクセスノーウェイトという
謳い文句が広告で踊っていたけど、どんどんCPUが速くなってくると流石に見なくなったね。
その端境期がちょうどi386の頃だったような気がするよ… _(:3 」∠)_
Re: (スコア:0)
80386時代になって、単純にCPU80386(+80387)+周辺チップ群+DRAMで構成された、初期386機は期待する程のスピードが出なかった。
メインメモリをSRAMにする等、各社の試行錯誤の末、CPUとDRAMの間にSRAMキャッシュメモリを、物理的にはMB又はMB上のスロットに追加する形で実装して、実用的価格で実用的速度が出るようになった、と覚えているのだが。
Re: (スコア:0)
CPUの中のキャッシュは並列アクセスの幅を広げようと思えばものすごく広げられそうだが、
何らかのバスで接続されたメモリだとバスの速度ないしは幅をものすごく大きくする必要がある。
CPUで同時に取り扱える最大の幅を持つバスか、CPUのコアよりも早いクロックで動作するバス・・・怖いな。