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ソースを見ろ -- ある4桁UID
この文章 (スコア:3, 参考になる)
歴史をまとめたものとしての、一資料として(+1;参考になる)と
いう感じで読めました。
もうSCOはどうでもいいよ…なんて思う人でも、読んでみるべき
資料じゃないでしょうか。
Re:この文章 (スコア:0)
10年ほど前なら「Life with UNIX」とか「The Unix Industry」とかいろいろUNIXの歴史に触れた本があったけど、最近はまとまったのが無かったので、これは歴史を紐解く良い参考文献の一つになりますね。
Re:この文章 (スコア:0)
Life with ... などをおもしろいと思った人なら楽しめると思いますよ。
Re:この文章 (スコア:2, 興味深い)
訳が全くダメダメです。楽しむ前に疲れます。
金返せ! ASCII ってのが、お金を払って購入して、
読んだ私の感想です。
原書は読んでないんでわからないけど。ASCIIのサイトの訳本が
紹介されているものですから。
Re:この文章 (スコア:1)
#ASCIIの訳といえばタネンバウムのMinix本がひどかったなあ..
Re:この文章 (スコア:1)
個人的には訳は1/4世紀のほうがしっくりきます。
ただこの「UNIXの1/4世紀」というのを訳したのはQUIPU LLC(クイープ エルエルシー)という個人 or 集団です。
ぐぐってみるとAmazon.co.jpで26冊もヒットする [amazon.co.jp]んですが、大丈夫なんでしょうか?
「UNIXの1/4世紀」の訳を読む限りでは、QUIPU LLC(クイープ エルエルシー)は、
UNIX・コンピューターの歴史をわかってない、技術的知識がない、
訳した文章を自分で読んで確認したのか?と疑うほど文章・日本語がおかしかったです。
翻訳の質(おふとぴ) (スコア:1, 興味深い)
全体的にいえば、翻訳者の質なんてそんなもんです。
翻訳業界も優秀な人材が足りていません。
とはいえ、出版翻訳が出来るのはそれなりのスキルを持った人のはずなんだけど、
どうしちゃったんでしょうね。
編集側にも責任があると思います。
出版翻訳であれば、編集者もそれなりにチェックしなきゃいけないし、
訳がダメであれば識者による監訳をつけるべきだと思うんですけどね。
特に名著などは気を使ってほしいところです。
とはいえ、出版翻訳は、お金にはならないは、クオリティは要求されるはで、
状況的につらいものがあるのも事実ですが。