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日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚
テレビだって (スコア:1)
ーバードといった、科学技術に夢を感じさせるような番組が多かったように思
います。
最近の特撮、アニメもそれなりに見ているけど、そういったものが少なくなっ
たんじゃないでしょうか。今放映しているアトムも方向性がちょっと違うよ
「世界は誤りで満ちてるんだよ」なんてね (スコア:1)
もともと手塚治虫は、アトムを人間でもロボットでもない中途半端な存在として描きたかったそうですが、TV局の要請で「子供たちのヒーロ」にせざるを得なかったと聞いております。
だから、時代はようやく手塚治虫に追いついたのかと思えば、あれはあれでいいのかもと。
ただ、「科学」や「未来」に希望が見いだせなくなっているのも事実でしょう。
同じ「能力者」でも、「機動戦士ガンダム」では「ニュータイプ」という「将来の希望」として描かれているのが、「ブギーポップは笑わない(TV)」では希望の持てない「厄介者」として描かれ、しかも現在ではそういう描かれ方のほうがしっくりくるという。
最近では「未来」よりも「別世界」や「過去」が好んで描かれているのも象徴的ですね。
「Blood The Last Vampire」、「人狼」、「WXⅢ」それに「ASTROBOY 鉄腕アトム」も。
(なんか作品に偏りがあるなぁ)