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「デキると勘違いしてる大学院卒は「超使いづらい」 ひろゆき氏が語る、”高学歴ワーキングプア”が増えてるワケ」 http://logmi.jp/39124 [logmi.jp] >西村博之氏(以下、ひろゆき) でも大学院に行きました、26歳です、社会人経験ありませんとかって、超使いづらいじゃないですか。>ひろゆき だから僕、雇う側から見ても「うぜえ」とか思っちゃうんですけれども。>ひろゆき 別に要は、能力値がそこまで高いわけじゃないじゃないですか。18歳で2、3年働いているやつのほうが、社会人としてのスキルは高かったりするじゃないですか。
日本の管理職なんて、本音はこんなもんじゃね。
専
>大学院に行きました、26歳です、社会人経験ありませんとかって、超使いづらいじゃないですか。
典型的な「俺は偉い」の裏返し・間接表現ですね。一部、学歴コンプも入っているかもしれません。ただ社会全般でよく見られ、類型として「東大卒は使え無い」=東大出ていない俺偉い(根拠なし)や「留学してたからって偉そうにするな」=英語できなくても俺は偉い、などのパターンがあります。こういう人物に限って、自分より下位の学歴の人間に対して、学歴を理由に見下すこともよく見られます。(やっぱ中卒、やっぱFラン出は使えない、などなど)さらに、自分が上位の立場(例えば上司)になると、必要以上に支配的な行動を取る方も多いですね。
資格・専門知識・技術またはそれを担保する経歴といった明確な指標をもって給料などを決めれば皆納得しやすいですが、一旦決まってしまうと、他の人は逆転が非常に困難になります。そこで、人間性・使える・社会性・能力値・社会人スキル・コミュニケーション能力といった、実体に乏しい指標を掲げます。よく語られる指標ですが、具体的にどういった能力かを問われて、明確な答えを持っている人は少ないでしょう。こういった曖昧な指標を持ち出すことで、自分は能力があり逆転も可能であると思うことができます。
これ自体、人間の防御本能的な行動なので、程度の差はあれど誰にでも見られる行動だと思います。また日本において、組織の全員がモチベーションを保つには有効な方法だったのでしょう。これを「和」といい、能力ではなく年齢で給料を決めるという方式が定着しました。
ところが、このような評価が定着しすぎて、現代の社会情勢にマッチしなくなったというのが、本トピで語られる「ミスマッチ」が生じてしまう原因の一つと考えております。昔からあったのでしょうけど、現代の社会情勢でこれらの歪みが顕在化してきただけかもしれません。
まあ肩書が物を言う社会だからか何なんだか・・・
普通に仕事してれば仕事に慣れた高卒2年目の方が接してて楽なのは当然だよなあ
新卒は個人差のある新卒として扱えばいいだけで新卒なりの何じゃソリャ的な所は誰でも持ってるしなあ
後は個人差で、高学歴でも低学歴でも何年目でも、中二病かあんた、みたいなのはいるし
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
日本の管理職の本音 (スコア:3, すばらしい洞察)
「デキると勘違いしてる大学院卒は「超使いづらい」 ひろゆき氏が語る、”高学歴ワーキングプア”が増えてるワケ」
http://logmi.jp/39124 [logmi.jp]
>西村博之氏(以下、ひろゆき) でも大学院に行きました、26歳です、社会人経験ありませんとかって、超使いづらいじゃないですか。
>ひろゆき だから僕、雇う側から見ても「うぜえ」とか思っちゃうんですけれども。
>ひろゆき 別に要は、能力値がそこまで高いわけじゃないじゃないですか。18歳で2、3年働いているやつのほうが、社会人としてのスキルは高かったりするじゃないですか。
日本の管理職なんて、本音はこんなもんじゃね。
専
Re:日本の管理職の本音 (スコア:2)
>大学院に行きました、26歳です、社会人経験ありませんとかって、超使いづらいじゃないですか。
典型的な「俺は偉い」の裏返し・間接表現ですね。一部、学歴コンプも入っているかもしれません。
ただ社会全般でよく見られ、類型として「東大卒は使え無い」=東大出ていない俺偉い(根拠なし)や
「留学してたからって偉そうにするな」=英語できなくても俺は偉い、などのパターンがあります。
こういう人物に限って、自分より下位の学歴の人間に対して、学歴を理由に見下すこともよく見られます。
(やっぱ中卒、やっぱFラン出は使えない、などなど)
さらに、自分が上位の立場(例えば上司)になると、必要以上に支配的な行動を取る方も多いですね。
資格・専門知識・技術またはそれを担保する経歴といった明確な指標をもって給料などを決めれば
皆納得しやすいですが、一旦決まってしまうと、他の人は逆転が非常に困難になります。
そこで、人間性・使える・社会性・能力値・社会人スキル・コミュニケーション能力といった、実体に乏しい指標を掲げます。
よく語られる指標ですが、具体的にどういった能力かを問われて、明確な答えを持っている人は少ないでしょう。
こういった曖昧な指標を持ち出すことで、自分は能力があり逆転も可能であると思うことができます。
これ自体、人間の防御本能的な行動なので、程度の差はあれど誰にでも見られる行動だと思います。
また日本において、組織の全員がモチベーションを保つには有効な方法だったのでしょう。
これを「和」といい、能力ではなく年齢で給料を決めるという方式が定着しました。
ところが、このような評価が定着しすぎて、現代の社会情勢にマッチしなくなったというのが、
本トピで語られる「ミスマッチ」が生じてしまう原因の一つと考えております。
昔からあったのでしょうけど、現代の社会情勢でこれらの歪みが顕在化してきただけかもしれません。
Re: (スコア:0)
まあ肩書が物を言う社会だからか何なんだか・・・
普通に仕事してれば仕事に慣れた高卒2年目の方が接してて楽なのは当然だよなあ
新卒は個人差のある新卒として扱えばいいだけで
新卒なりの何じゃソリャ的な所は誰でも持ってるしなあ
後は個人差で、高学歴でも低学歴でも何年目でも、中二病かあんた、みたいなのはいるし