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遺伝子情報ってのは転写エラーが起きるもんなので、キルスイッチ遺伝子が無効になる個体がいずれ現れる。
で、キルスイッチ使うじゃん。キルスイッチの壊れた個体が自然選択で生き残るじゃん。
抗生物質使いまくった結果どんな薬も効かない菌だけが選択的に生き残りましたってのと同じ話だよね。
キルスイッチがある分、キルスイッチがない微生物より処理しやすいんじゃないですかね。同じように使うのであれば特に悪くなる要素は見当たらないと思います。
キルスイッチの転写エラー及び自身の転写エラーで自死を引き起こす遺伝子も作って2~3個突っ込んでおけば、余程の偶然でそれらが全て同時にエラーで機能停止しない限りそういう個体が発生するのを防げないだろうか。
エラーチェック遺伝子とキルスイッチ遺伝子に選択的に作用するウィルスが発生すると、同時に全部がノックアウトされてしまう可能性もあるけど…都合の良い転写エラーと都合のいいウィルス発生はどちらもかなり確率低いと思いたい。
残る問題は死んだ細胞の残骸からDNAを運良く取り込んでしまう菌が発生しないか。こっちは正直対策できない気がする……元の発生率自体そう高くはなさそうなのが救い?
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
原理的に駄目なのでは (スコア:2)
遺伝子情報ってのは転写エラーが起きるもんなので、キルスイッチ遺伝子が無効になる個体がいずれ現れる。
で、キルスイッチ使うじゃん。キルスイッチの壊れた個体が自然選択で生き残るじゃん。
Re: (スコア:0)
抗生物質使いまくった結果どんな薬も効かない菌だけが選択的に生き残りましたってのと同じ話だよね。
Re: (スコア:0)
キルスイッチがある分、キルスイッチがない微生物より
処理しやすいんじゃないですかね。
同じように使うのであれば特に悪くなる要素は見当たらないと思います。
Re: (スコア:0)
キルスイッチの転写エラー及び自身の転写エラーで自死を引き起こす遺伝子も作って2~3個突っ込んでおけば、
余程の偶然でそれらが全て同時にエラーで機能停止しない限りそういう個体が発生するのを防げないだろうか。
エラーチェック遺伝子とキルスイッチ遺伝子に選択的に作用するウィルスが発生すると、
同時に全部がノックアウトされてしまう可能性もあるけど…
都合の良い転写エラーと都合のいいウィルス発生はどちらもかなり確率低いと思いたい。
残る問題は死んだ細胞の残骸からDNAを運良く取り込んでしまう菌が発生しないか。
こっちは正直対策できない気がする……元の発生率自体そう高くはなさそうなのが救い?