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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
出井体制になってから (スコア:3, 興味深い)
井出体制になってから、SONYという会社のよいところがみんななくなってきているように思う。もちろん、井出さんにまかされたのは、財務の健全化であって、SONYという会社のお金になりにくい部分を切り捨てる、ということだったから、それはしょうがないわけなんですが。しかし、かつては「無謀」ともいえる商品をあれこれ試した、あの挑戦的な姿がもう見られないのかと思うと、大変に寂しいですね。
AIBOも、それが「なぜ売れたか」という考察をちゃんとすれば、SONYという会社やブランドになにが期待されているのか、ということがわかりそうなものなのに、そして、今回のような同社の行動もになにか違うものが出てくるかもしれないものなのに。
自らの特許とか著作権とかをたてに、杓子定規の対応しかできないこの会社の将来は、井出という人が考える財務最優先の考え方になってしまって、実は大変に危ういものなのかも知れませんね。
夢を語る、その人たちを大切にできなければ、この会社の将来はありません。
来年には「さようなら、SONY」といわなければならないかと思うと、寂しいものがあります。