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まったくオープンソース界隈には関わりは無いのですがもっと古くからある言葉だと思ってました。
変な言い方ですが案外新しい言葉なんですね。
昔は「フリー」で済んでたのに言葉の意味をこねくり回す奴がいるから別の言葉を用意しなきゃいけなくなったんでしょ。
故意にこねくり回していたとは限らない。Free beerとfreedomは違うんや、これは後者の意味や、といちいち説明しないといけなかったからね。
故意にかどうかは知らんが、それがまさにこねくり回してるんじゃん。利用者にとって重要なのは無料ってことで、自由だとかソースが見られるだとかどうでもいいのに。
> 利用者にとって重要なのは無料ってことで、自由だとかソースが見られるだとかどうでもいいのに。
どうでもよくないからオープンソースって言葉を作った。
大半の利用者にとってはどうでもいいことに拘る人たちが、ね。
でも、開発者にとっては重要だったりもするんでしょ?
大半の開発者にとっては大事なんですよ。
そりゃ知財ですからね。まあ物理的な物とブランドイメージ以外に価値を認めない人への対抗。
例えば、「RedHatはオープンソースだが、無料(フリーフィー)じゃない」ぞ?
と、こういう説明がややこしい(される方もする方も)ので、「フリー(ウェアとか、OSとか)」っていう言葉が避けられたんだよ。
それはフリーソフトウェアコミュニティの外に対する説明で、"open source"という言葉は1990年代に起きたフリーソフトウェアコミュニティ内部の変化から生まれた。
自由なソフトウェアも、ネット上の共同作業によるソフトウェアも1980年代から存在したが、当時は開発者が自分たちだけで開発し、完成度を高めてからリリースするのが普通だった。
1995年末にOpenBSDがAnonymous CVSを導入したのをきっかけにBSD方面ではCVSリポジトリのオープン化が進み、Linuxやfetchmailなどでは"release early, release often"というスタイルにより似たような開発体制に至った。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
もっと古いかと (スコア:1)
まったくオープンソース界隈には関わりは無いのですが
もっと古くからある言葉だと思ってました。
変な言い方ですが案外新しい言葉なんですね。
Re:もっと古いかと (スコア:1)
昔は「フリー」で済んでたのに言葉の意味をこねくり回す奴がいるから
別の言葉を用意しなきゃいけなくなったんでしょ。
Re: (スコア:0)
故意にこねくり回していたとは限らない。
Free beerとfreedomは違うんや、これは後者の意味や、といちいち説明しないといけなかったからね。
Re: (スコア:0)
故意にかどうかは知らんが、それがまさにこねくり回してるんじゃん。
利用者にとって重要なのは無料ってことで、自由だとかソースが見られるだとかどうでもいいのに。
Re: (スコア:0)
> 利用者にとって重要なのは無料ってことで、自由だとかソースが見られるだとかどうでもいいのに。
どうでもよくないからオープンソースって言葉を作った。
Re: (スコア:0)
大半の利用者にとってはどうでもいいことに拘る人たちが、ね。
Re: (スコア:0)
でも、開発者にとっては重要だったりもするんでしょ?
Re: (スコア:0)
大半の開発者にとっては大事なんですよ。
Re: (スコア:0)
そりゃ知財ですからね。
まあ物理的な物とブランドイメージ以外に価値を認めない人への対抗。
Re: (スコア:0)
故意にかどうかは知らんが、それがまさにこねくり回してるんじゃん。
利用者にとって重要なのは無料ってことで、自由だとかソースが見られるだとかどうでもいいのに。
例えば、「RedHatはオープンソースだが、無料(フリーフィー)じゃない」ぞ?
と、こういう説明がややこしい(される方もする方も)ので、「フリー(ウェアとか、OSとか)」っていう言葉が避けられたんだよ。
Re: (スコア:0)
それはフリーソフトウェアコミュニティの外に対する説明で、"open source"という言葉は
1990年代に起きたフリーソフトウェアコミュニティ内部の変化から生まれた。
自由なソフトウェアも、ネット上の共同作業によるソフトウェアも1980年代から存在したが、
当時は開発者が自分たちだけで開発し、完成度を高めてからリリースするのが普通だった。
1995年末にOpenBSDがAnonymous CVSを導入したのをきっかけにBSD方面ではCVSリポジトリのオープン化が進み、
Linuxやfetchmailなどでは"release early, release often"というスタイルにより似たような開発体制に至った。
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