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下町ボブスレー側は何を言いたいのかわからん。
目的を整理すると
ジャマイカの目的:大会に出場して良い記録を出すこと、下町ボブスレー側の目的:オリンピックで使用実績を上げることで技術力をアピール、今後の受注につなげる
って事だよな。
これに共通していることは、「出場できなきゃ意味が無い」じゃないの?下町ボブスレー側が言っているのは、負けてもいいからうちのを使え、そうでなければ違約金って事なのかな。まさか、予選では高性能なラトビアのそりを使って出場権を得た上で、本番ではうちのそりを使って宣伝してこいとか言うつもりじゃないだろうな。
そして、こ
ジャマイカ側とは推進委が無償提供したそりを平昌五輪で使う契約を結んでいる。違約金条項もあるが、それでもジャマイカ側は「出場権を得られなければ元も子もない」と主張。
ジャマイカ側も契約に違約金条項があるのをわかって「使わない」という選択肢を選んだように読めます。平昌五輪で使ってくれれば無償、使わなければ有償ということでは? だとすれば違約金という名前はともかく、契約に定められたお金を請求するのには問題は無いような。
法的に権利があるかどうかではなくて、その権利を行使した結果、だれも目的を達成できなくなるけどそれでもよいのかという話。
ただ、優れた道具を供給する責任がある下町ボブスレー側は、ジャマイカに対し契約を履行していないという主張をされた場合、そう簡単にはひっくり返らないと思うぞ。スポンサーのロゴの入った帽子を被ってないのが問題とかそう言うレベルじゃないわけだし。
プロの世界で考えても、選手が提供されたシューズを使わずに他のメーカーのシューズを使えば違約金、提供されたラケットを使わずに他のメーカーのラケットを使えば違約金。二年間無料で使ってきたならそういうものでは。
提供されたラケットが規約違反で使ったら試合に出れないか、試合後失格にしかならないのに使わなきゃいかんの?
未だに下町のソリはレギュレーション合格できてないんだぞ。レギュレーション違反のソリでどうやって五輪出場するの?
レギュレーションの話って、ここ [bobsleigh.jp]に書いてあるのを読む限り軽微な修正で済む程度のことでしょ。このURLの記述は下町側の言い分だといえばそれまでだけど、4年前初めて作ったときの話とは内容が違うのでは? そして読んだ感じでは、ジャマイカが約束を守らずに使わなければオリンピックだからって(多分無償で)協力してくれた人や工場から協力を得られなくなるので、この活動が途絶えるように思える。
まあ、今回の話は「契約」の達成や「違約金による補償」があれば良いって話なら良いんだけど下町側が主張してた「町工場の技術力を世界に示して仕事を貰おう」って話があさって行ってない?
法や契約として正しいのかもしれんが、トップシェアの量産品に性能で負けてて、レギュレーションも満たしてないし、「軽微な修正」も実施してない状態で「契約不履行をちらつかしている」痛い団体にしか見えないのし。もう予選始まるのに軽微な修正が直ってない道具が「技術力のアピール」になるの?
あと、町工場への部品提供では無償協力を依頼してる下町側が「違約金」を請求するっ
ボブスレーというマイナー競技それもジャマイカという雪になじみのない国なら「下町の技術力でも採用されるだろう」と合理的に考えた様子がうかがえる
それなら裁判で下町側は負けるだろう。それだけだ。
そういう契約なら仕方ないじゃないそういう穴を塞いだ条項で契約しなかったのが悪い
https://www.youtube.com/watch?v=EFzBHQTWTn4&t=119s [youtube.com]面白いことに、下町ボブスレーのスタッフがジャマイカで交渉したときの動画を実際にUPしている。しかもどういうわけか「違反条項」について交渉している場面(の再現)。すごいタイムリーだぜ
よっと見てみたらどうかな
それがそのプロの世界でも、スポンサーから提供されたものより優れた(とか選手の好みに合った)用品がある場合、ロゴだけ貼り替えて使ったとかいう話が珍しくない程度にはありますよ。
スポーツにおけるスポンサーは、選手に良いパフォーマンスをしてもらうというのが目的の一つでもあるので、割とわがまま聞いてくれたりしてますね。別スポンサーと契約しても、道具の調整なんかはなじみの社員がそのまま引き受けてくれたり。まぁこの例は、次回契約時に戻ってきてもらえるためにとかそういう打算もあるでしょうけど。
いずれにしても、巨大な資本力で殴るでもなく、技術力で抜けたものを見せるでもなく、スポーツのサプライヤーとしてはお粗末にすぎるという印象です。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
下町ボブスレー側は「出場できなくてもいいからうちのを使え」と言いたいのか? (スコア:5, すばらしい洞察)
下町ボブスレー側は何を言いたいのかわからん。
目的を整理すると
ジャマイカの目的:大会に出場して良い記録を出すこと、
下町ボブスレー側の目的:オリンピックで使用実績を上げることで技術力をアピール、今後の受注につなげる
って事だよな。
これに共通していることは、「出場できなきゃ意味が無い」じゃないの?
下町ボブスレー側が言っているのは、負けてもいいからうちのを使え、そうでなければ違約金って事なのかな。
まさか、予選では高性能なラトビアのそりを使って出場権を得た上で、本番ではうちのそりを使って宣伝してこいとか言うつもりじゃないだろうな。
そして、こ
Re: (スコア:2)
ジャマイカ側とは推進委が無償提供したそりを平昌五輪で使う契約を結んでいる。違約金条項もあるが、それでもジャマイカ側は「出場権を得られなければ元も子もない」と主張。
ジャマイカ側も契約に違約金条項があるのをわかって「使わない」という選択肢を選んだように読めます。平昌五輪で使ってくれれば無償、使わなければ有償ということでは? だとすれば違約金という名前はともかく、契約に定められたお金を請求するのには問題は無いような。
Re: (スコア:0)
法的に権利があるかどうかではなくて、その権利を行使した結果、だれも目的を達成できなくなるけどそれでもよいのかという話。
ただ、優れた道具を供給する責任がある下町ボブスレー側は、ジャマイカに対し契約を履行していないという主張をされた場合、そう簡単にはひっくり返らないと思うぞ。
スポンサーのロゴの入った帽子を被ってないのが問題とかそう言うレベルじゃないわけだし。
スポンサー契約というのはそういうものでは? (スコア:3)
プロの世界で考えても、選手が提供されたシューズを使わずに他のメーカーのシューズを使えば違約金、提供されたラケットを使わずに他のメーカーのラケットを使えば違約金。二年間無料で使ってきたならそういうものでは。
Re:スポンサー契約というのはそういうものでは? (スコア:1)
提供されたラケットが規約違反で使ったら試合に出れないか、試合後失格にしかならないのに使わなきゃいかんの?
未だに下町のソリはレギュレーション合格できてないんだぞ。
レギュレーション違反のソリでどうやって五輪出場するの?
Re:スポンサー契約というのはそういうものでは? (スコア:2)
レギュレーションの話って、ここ [bobsleigh.jp]に書いてあるのを読む限り軽微な修正で済む程度のことでしょ。このURLの記述は下町側の言い分だといえばそれまでだけど、4年前初めて作ったときの話とは内容が違うのでは?
そして読んだ感じでは、ジャマイカが約束を守らずに使わなければオリンピックだからって(多分無償で)協力してくれた人や工場から協力を得られなくなるので、この活動が途絶えるように思える。
Re: (スコア:0)
まあ、今回の話は「契約」の達成や「違約金による補償」があれば良いって話なら良いんだけど下町側が主張してた「町工場の技術力を世界に示して仕事を貰おう」って話があさって行ってない?
法や契約として正しいのかもしれんが、トップシェアの量産品に性能で負けてて、レギュレーションも満たしてないし、「軽微な修正」も実施してない状態で「契約不履行をちらつかしている」痛い団体にしか見えないのし。もう予選始まるのに軽微な修正が直ってない道具が「技術力のアピール」になるの?
あと、町工場への部品提供では無償協力を依頼してる下町側が「違約金」を請求するっ
Re: (スコア:0)
ボブスレーというマイナー競技
それもジャマイカという雪になじみのない国なら
「下町の技術力でも採用されるだろう」と合理的に考えた様子がうかがえる
Re: (スコア:0)
それなら裁判で下町側は負けるだろう。それだけだ。
Re: (スコア:0)
そういう契約なら仕方ないじゃない
そういう穴を塞いだ条項で契約しなかったのが悪い
Re:スポンサー契約というのはそういうものでは? (スコア:1)
https://www.youtube.com/watch?v=EFzBHQTWTn4&t=119s [youtube.com]
面白いことに、下町ボブスレーのスタッフがジャマイカで交渉したときの動画を実際にUPしている。
しかもどういうわけか「違反条項」について交渉している場面(の再現)。
すごいタイムリーだぜ
よっと見てみたらどうかな
Re: (スコア:0)
それがそのプロの世界でも、スポンサーから提供されたものより優れた(とか選手の好みに合った)用品がある場合、ロゴだけ貼り替えて使ったとかいう話が珍しくない程度にはありますよ。
スポーツにおけるスポンサーは、選手に良いパフォーマンスをしてもらうというのが目的の一つでもあるので、割とわがまま聞いてくれたりしてますね。
別スポンサーと契約しても、道具の調整なんかはなじみの社員がそのまま引き受けてくれたり。
まぁこの例は、次回契約時に戻ってきてもらえるためにとかそういう打算もあるでしょうけど。
いずれにしても、巨大な資本力で殴るでもなく、技術力で抜けたものを見せるでもなく、スポーツのサプライヤーとしてはお粗末にすぎるという印象です。