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産業革命の後どんどん機械化してきたけど、未だにこれだけ人は働いているし、AIだってタダで導入できるわけでもなければ、肉体労働を減らすにはさらに機材の導入が必要となる。
そもそも未来を100%正確に予測することは非常に困難だし、今までちゃんと思い描いてた未来を手に入れた人はどのくらい居るだろう?
まだ見ぬ未来の心配をする暇があるなら今を必死に生きよ。
今までの機械化は、人間が発想して人間がシステム構築して機械に仕事をさせてた。つまり機械化するための職が新たに生み出されてきていた。
人工知能によって生み出される雇用よりも減る雇用のほうが多いと考えている
ということで、AIは発想や構築部分も含めて代替できてしまう可能性があるって話でしょ。タダで導入できないならAIに稼いでもらおう!AIに機材導入してもらおう!
未来を予測できなくても危機感を持って新しいことにチャレンジしてかないと昭和の商店街みたいに世間から取り残されて駆逐されちゃうよ。
ということで、AIは発想や構築部分も含めて代替できてしまう可能性があるって話でしょ。
何十年スパンなら兎も角、今はそこまでAIは賢くないよ。
従来は道具止まりだったものが、相応の学習機能を得て、普通の事務員やオペレーター、せいぜいがチームリーダーぐらいまでの作業は、人間のやってる作業を学習して代替できるようになった、あたり。
実のところ、その程度の仕事は既に(AIと言うよりはRPAツールの分野で)代替がなされつつある。少なくとも大企業~中堅企業なら、会社にあったソリューションを選べれば、導入によるメリットは安定してきた。というか、既にRPAが市場を築きつつある中で、AI搭載のRPAツールがどれくらいインパクトを与えるかというと疑問。確かにRPAツールに対する教育(設定)コストが低いのは魅力になるが、その分、ソフトウェアだかソリューションだかの価格は上がるだろうしね。そして内部の効率化は兎も角、外的要因(使っているSaaSの仕様変更とか、法令改正による作業手順や成果物の変化など)には、このレベルのAIは即時対応はできない。だから人間による設定変更は必要になる。
強いて言うなら。「初音ミク」をはじめとした「VOCALOID」によって、調教すればパソコンに歌わせることができるようになった。これが既存のビジネスRPAツールに近い。もう少ししたら、AIにより、人間向けの楽譜と歌詞だけで、そこそこ歌えるようになるかもしれない。それでも楽曲の作者の意図を酌みきれるわけではないから、手による調整も必要になる。これがAI型のRPAツール。
親コメの言ってる「ビジネスプロセスのAIによる改善・新たなプロセス作り」は、「勝手に(商用レベルの)楽曲をAIが作詞作曲して、歌わせるところまで自動化」レベルなので、まだ当面は実用化できないだろう。ガッチガチに専用チューニングできる「歌」の分野よりビジネスプロセスは遙かに汎用性が要求されるし、特定企業・業種に特化させると市場規模が限定されるからペイし辛い。
当面。すくなくとも10年や20年の間は。何かしらのブレイクスルーが(どちらかと言えばAI技術より社会的な仕組みの分野で)起きなければ、現状の自動化の進行が淡々と続くだけで、AIの立ち位置はそこまでは変わらないと思うよ。
初音ミクで台無し
うーん、技術の進歩が既存の知的産業に影響を与えた例だから間違ってるわけでもないような。ただ、DTM・ボーカロイドで良い曲を作るにはどの道作曲の専門知識が必要なはずだし、その辺の教育書が普及したのと、なにより動画共有サイトで低コストかつ視聴者が多い流通ルートが確立したのが大きいきも。動画共有サイトが出来る以前もフリーソフト用にMIDI等でオリジナル曲を配布していた人は結構いたし、技術要素が出てから社会全体に普及するまでタイムラグが有る状況も考えられるかも。
何十年スパンの話でしょ
何十年スパンだと、今度は心配するだけ無駄って話じゃない?労働者で居られる期間なんてせいぜい4~50年だし、その中で発生する「かもしれない」程度のことを、具体性もないまま云々しても、ね。
まぁ心配してない人もいるということだねw
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UNIXはただ死んだだけでなく、本当にひどい臭いを放ち始めている -- あるソフトウェアエンジニア
心配するだけ無駄 (スコア:1)
産業革命の後どんどん機械化してきたけど、未だにこれだけ人は働いているし、
AIだってタダで導入できるわけでもなければ、肉体労働を減らすにはさらに機材の導入が必要となる。
そもそも未来を100%正確に予測することは非常に困難だし、
今までちゃんと思い描いてた未来を手に入れた人はどのくらい居るだろう?
まだ見ぬ未来の心配をする暇があるなら今を必死に生きよ。
Re: (スコア:0)
今までの機械化は、人間が発想して人間がシステム構築して機械に仕事をさせてた。
つまり機械化するための職が新たに生み出されてきていた。
人工知能によって生み出される雇用よりも減る雇用のほうが多いと考えている
ということで、AIは発想や構築部分も含めて代替できてしまう可能性があるって話でしょ。
タダで導入できないならAIに稼いでもらおう!AIに機材導入してもらおう!
未来を予測できなくても危機感を持って新しいことにチャレンジしてかないと昭和の商店街みたいに世間から取り残されて駆逐されちゃうよ。
Re:心配するだけ無駄 (スコア:2, すばらしい洞察)
ということで、AIは発想や構築部分も含めて代替できてしまう可能性があるって話でしょ。
何十年スパンなら兎も角、今はそこまでAIは賢くないよ。
従来は道具止まりだったものが、相応の学習機能を得て、普通の事務員やオペレーター、せいぜいがチームリーダーぐらいまでの作業は、人間のやってる作業を学習して代替できるようになった、あたり。
実のところ、その程度の仕事は既に(AIと言うよりはRPAツールの分野で)代替がなされつつある。少なくとも大企業~中堅企業なら、会社にあったソリューションを選べれば、導入によるメリットは安定してきた。
というか、既にRPAが市場を築きつつある中で、AI搭載のRPAツールがどれくらいインパクトを与えるかというと疑問。確かにRPAツールに対する教育(設定)コストが低いのは魅力になるが、その分、ソフトウェアだかソリューションだかの価格は上がるだろうしね。
そして内部の効率化は兎も角、外的要因(使っているSaaSの仕様変更とか、法令改正による作業手順や成果物の変化など)には、このレベルのAIは即時対応はできない。だから人間による設定変更は必要になる。
強いて言うなら。
「初音ミク」をはじめとした「VOCALOID」によって、調教すればパソコンに歌わせることができるようになった。これが既存のビジネスRPAツールに近い。
もう少ししたら、AIにより、人間向けの楽譜と歌詞だけで、そこそこ歌えるようになるかもしれない。それでも楽曲の作者の意図を酌みきれるわけではないから、手による調整も必要になる。これがAI型のRPAツール。
親コメの言ってる「ビジネスプロセスのAIによる改善・新たなプロセス作り」は、「勝手に(商用レベルの)楽曲をAIが作詞作曲して、歌わせるところまで自動化」レベルなので、まだ当面は実用化できないだろう。
ガッチガチに専用チューニングできる「歌」の分野よりビジネスプロセスは遙かに汎用性が要求されるし、特定企業・業種に特化させると市場規模が限定されるからペイし辛い。
当面。すくなくとも10年や20年の間は。何かしらのブレイクスルーが(どちらかと言えばAI技術より社会的な仕組みの分野で)起きなければ、現状の自動化の進行が淡々と続くだけで、AIの立ち位置はそこまでは変わらないと思うよ。
Re:心配するだけ無駄 (スコア:1)
初音ミクで台無し
Re: (スコア:0)
うーん、技術の進歩が既存の知的産業に影響を与えた例だから間違ってるわけでもないような。
ただ、DTM・ボーカロイドで良い曲を作るにはどの道作曲の専門知識が必要なはずだし、その辺の教育書が普及したのと、なにより動画共有サイトで低コストかつ視聴者が多い流通ルートが確立したのが大きいきも。
動画共有サイトが出来る以前もフリーソフト用にMIDI等でオリジナル曲を配布していた人は結構いたし、技術要素が出てから社会全体に普及するまでタイムラグが有る状況も考えられるかも。
Re: (スコア:0)
何十年スパンの話でしょ
Re: (スコア:0)
何十年スパンだと、今度は心配するだけ無駄って話じゃない?
労働者で居られる期間なんてせいぜい4~50年だし、その中で発生する「かもしれない」程度のことを、具体性もないまま云々しても、ね。
Re: (スコア:0)
まぁ心配してない人もいるということだねw