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結局黒幕は誰?逮捕された社長?
わからん杉る。
JSTは「事情」の中身についてExaScalerから説明を受けたとするが、その詳細は「ExaScalerとJSTとの間の話」として明らかにしなかった。
いつ説明を受けたのか知らないけど、知っていながらJSTは開発中止しなかったのだろうか。
JST は知っているのに黙っていたわけではありません。ExaScaler は開発計画を連絡なしに変更していて、助成金詐取事件で調査が始まるまで、JST は計画変更も開発の遅れも知りませんでした。わかった後 ExaScaler の不利にならないように情報を隠したままで開発中止を発表するために3か月ほど時間が必要でした。これだけ情報を隠して
その詳細は「ExaScalerとJSTとの間の話」として明らかに
せず、 ExaScaler が取材をまだ受けないのは、よほど深刻なのかも(あくまでかも)しれません.
JST が説明を受けたというか、2017年12月に助成金詐取事件が表面化した後、JST が ExaScaler へのヒアリングを進めて [nikkei.com] その調査(ヒアリング)の過程において提出された書類等を検討した結果、採択時のものから大幅な計画変更となっており、本課題を採択した前提を欠いている [jst.go.jp]ことがわかったんです。事件が起きていなければ ExaScaler は JST に説明していないでしょう。そのヒアリングで、ExaScaler による開発が計画の遅れに加えて、性能も目標に大きく届かないことがわかった [nikkei.com]と。そこでExaScaler は昨年12月から複数回、大幅な期間の延長と性能の縮小をする申し出をしたのですが、「社内の都合」としか理由を JST に説明していません [mainichi.jp]。理由が説明されないので JST は困ったわけです。説明がないので「社内の都合」というのは、助成金詐取事件のことと解釈した JST の関係者がいたかもしれません。
この段階で開発中止を発表しても良いようなものですが、ExaScaler の申し出(大幅な期間延長と性能縮小)は、その技術レベルに直結するので JST はその詳細を公表できません。そこで第三者による評価 [jst.go.jp]を聞き、第三者だけにヒアリングの結果(開発の遅れ、目標に大きく届かない性能)を示すことで本開発を中止すべき相当の理由があり、本開発の継続が適切でないと判断するに至った [jst.go.jp]とやっと発表できたわけです。
ありがとう。JSTは大幅な期間延長と性能縮小を黙認せず中止したと読み取れるし、「磁界結合に関する開発内容の大幅縮小」は開発中止の理由に足りると思う。
続報待ちですな。
情報公開請求で明らかになるかだな.
それはそれ、これはこれの話だと思おうが
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
結局誰が悪いの (スコア:0)
結局黒幕は誰?
逮捕された社長?
Re:結局誰が悪いの (スコア:2)
わからん杉る。
いつ説明を受けたのか知らないけど、知っていながらJSTは開発中止しなかったのだろうか。
Re:結局誰が悪いの (スコア:5, 参考になる)
JST は知っているのに黙っていたわけではありません。ExaScaler は開発計画を連絡なしに変更していて、助成金詐取事件で調査が始まるまで、JST は計画変更も開発の遅れも知りませんでした。わかった後 ExaScaler の不利にならないように情報を隠したままで開発中止を発表するために3か月ほど時間が必要でした。これだけ情報を隠して
その詳細は「ExaScalerとJSTとの間の話」として明らかに
せず、 ExaScaler が取材をまだ受けないのは、よほど深刻なのかも(あくまでかも)しれません.
JST が説明を受けたというか、2017年12月に助成金詐取事件が表面化した後、JST が ExaScaler へのヒアリングを進めて [nikkei.com] その調査(ヒアリング)の過程において提出された書類等を検討した結果、採択時のものから大幅な計画変更となっており、本課題を採択した前提を欠いている [jst.go.jp]ことがわかったんです。事件が起きていなければ ExaScaler は JST に説明していないでしょう。
そのヒアリングで、ExaScaler による開発が計画の遅れに加えて、性能も目標に大きく届かないことがわかった [nikkei.com]と。
そこでExaScaler は昨年12月から複数回、大幅な期間の延長と性能の縮小をする申し出をしたのですが、「社内の都合」としか理由を JST に説明していません [mainichi.jp]。理由が説明されないので JST は困ったわけです。説明がないので「社内の都合」というのは、助成金詐取事件のことと解釈した JST の関係者がいたかもしれません。
この段階で開発中止を発表しても良いようなものですが、ExaScaler の申し出(大幅な期間延長と性能縮小)は、その技術レベルに直結するので JST はその詳細を公表できません。
そこで第三者による評価 [jst.go.jp]を聞き、第三者だけにヒアリングの結果(開発の遅れ、目標に大きく届かない性能)を示すことで本開発を中止すべき相当の理由があり、本開発の継続が適切でないと判断するに至った [jst.go.jp]とやっと発表できたわけです。
Re:結局誰が悪いの (スコア:2)
ありがとう。
JSTは大幅な期間延長と性能縮小を黙認せず中止したと読み取れるし、「磁界結合に関する開発内容の大幅縮小」は開発中止の理由に足りると思う。
Re: (スコア:0)
続報待ちですな。
Re: (スコア:0)
情報公開請求で明らかになるかだな.
Re: (スコア:0)
それはそれ、これはこれの話だと思おうが