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弟が最近、睡眠時無呼吸症候群の診断を受けて、寝るときに空気を鼻から送り込む装置(CPAPというらしい)を使うようになったんだけど。どこのキャリア回線か知らないけど、モバイル回線を使用して睡眠時のデータをとり、医者がオンラインで効果を確認したり、空気圧等を調節できるようになってるらしい。ちなみに住宅の電波状況等でモバイル回線が使えないときは、SDカードに記録する機能もあるそうな。
これからもどんどん医療機器のIoT化は進むだろうし、こういう脆弱性の話も増えるのかな。モノによっては悪用されたら、一歩間違えば命の危険もあると思うけど。
すでに20年前からペースメーカーが誤反応するから電車内とかで携帯使うなと散々言われてきた我々にとっては何て事も無い
CPAP治療は今回遠隔診療加算がつくようになったから、今後一気にオンライン化が進むだろうね。
遠隔診療にした場合、最大で診察を3ヶ月まで伸ばせるなど、患者側にもメリットも大きいし。
モバイル回線が使えないときは、SDカードに記録する
というのは順序が逆で、もともとはSDカードに記録するのがデフォで、診察時にSDカードを持っていかなければならなかったんです。
その後、通信機能を付加して、今の状態になってます。
私が使ってる機器ではdocomoの3G回線を使ってますね。機器の後ろに「FOMA通信ユニット」とかシールが貼ってある。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
医療機器のIoT化 (スコア:1)
弟が最近、睡眠時無呼吸症候群の診断を受けて、寝るときに空気を鼻から送り込む装置(CPAPというらしい)を使うようになったんだけど。
どこのキャリア回線か知らないけど、モバイル回線を使用して睡眠時のデータをとり、医者がオンラインで効果を確認したり、空気圧等を調節できるようになってるらしい。
ちなみに住宅の電波状況等でモバイル回線が使えないときは、SDカードに記録する機能もあるそうな。
これからもどんどん医療機器のIoT化は進むだろうし、こういう脆弱性の話も増えるのかな。
モノによっては悪用されたら、一歩間違えば命の危険もあると思うけど。
Re: (スコア:0)
すでに20年前からペースメーカーが誤反応するから電車内とかで携帯使うなと散々言われてきた我々にとっては何て事も無い
Re: (スコア:0)
CPAP治療は今回遠隔診療加算がつくようになったから、今後一気にオンライン化が進むだろうね。
遠隔診療にした場合、最大で診察を3ヶ月まで伸ばせるなど、患者側にもメリットも大きいし。
Re: (スコア:0)
というのは順序が逆で、もともとはSDカードに記録するのがデフォで、診察時にSDカードを持っていかなければならなかったんです。
その後、通信機能を付加して、今の状態になってます。
私が使ってる機器ではdocomoの3G回線を使ってますね。機器の後ろに「FOMA通信ユニット」とかシールが貼ってある。