アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
そもそも (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:そもそも (スコア:0)
単純なファンクションキーの機能に特許を主張してるわけじゃないだろこれ。
ファンクションキーに割り当てられた機能の画面上でのガイダンスの仕方が
新しい
Re:そもそも (スコア:1, 興味深い)
いくらでもあったというオチでは?
こんな広く使われていて、基本的な技術や機能を、特定の企業が一方的に
にぎってしまうということが多くなると、
Re:そもそも (スコア:0)
> いくらでもあったというオチでは?
本当にそう言いきれます?
とりあえず一度裁判所が判断を出したということは、
少なくともここでコメントを書いてる人々の憶測よりは
ずっとしっかりした判断を行った結果だと思いますよ。
Re:そもそも (スコア:1, 興味深い)
実際に企業間の訴訟を経験したことがありますが、相手企業はハッキリ言って
偽証、都合の悪い証拠は破棄、証人を海外左遷するなどを駆使したあげく、
勝訴を勝ち取りました。
私の勤め先は負けたのですが、関係者ですから「真実」は知っています
本当にそうでした (スコア:3, 参考になる)
>>もしかして、OBCが自分に都合のいい材料を提出して裁判官を説得するだけ
>>という裁判だったりしませんか?
判決文を読んだところ、本当にそうでした。
OBCが特許庁を被告として訴え、特許取り消し理由にされていた「秀丸エディタ」
の機能との相違点があるということだけを訴えて特許を認めさせたようです。
もちろん同様の機能を持っている他の会社や開発者は裁判には絡んでないようです。
極端な例ですが、10種類の類似商品があり、そのうちの1つと相違点があると
裁判で訴えるだけで特許が認められた、というような判決です。
裁判で本気を出さなかった特許庁の無能さ、弁護士の手の上でひらひら踊っている
世間知らずの裁判官の低能さに辟易する判決です。
二画面二つ折り携帯の特許の裏技的取得方法にも驚かされましたが、
今回の、異議がついて取り消された特許を復活させる裏技も驚きますね。
復活させる裁判をライバル他社やその技術を本当に発明した人らに秘密裏に
進めればかなり高い確率で特許が取れるという前例になりました。
もちろんこんな権利ゴロ的なことを狙う企業の製品なんて開拓内出素画。
Re:本当にそうでした (スコア:0)
>世間知らずの裁判官の低能さに辟易する判決です。
それを言うのは酷のような気がしないでも無い。
今の制度だと、殺人事件の時の裁判官と、特許の時の
裁判官って同じだったりする"可能性”がありません?
何というか、ある程度専門に特化した内容の裁判を
”主に”殺人事件の
Re:本当にそうでした (スコア:0)
あぁ ACで良かった。