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航路とか航空路とか衛星の軌道とか。あれって全部まっすぐ進んでたのね。
元記事の指す「まっすぐ」とは何を指しているか未定義ですよね。例えば、陸地がない球体の地球を想定したとき、赤道に沿って航行することは「まっすぐ」と言えそうだけど、北緯40度線に沿って航行することが「まっすぐ」という判断をしてよいのか?地球の中心から見た時の直線を「まっすぐ」と言っているように思えなくもないですが。
「まっすぐ」って難しいですね。
「まっすぐ進む」ということを幾何的に考えるとそれは2点間を結ぶ最短の経路をとることに相当すると思います
2次元平面上で,始点Sを終点Eとするとその最短経路はSEを結ぶ線分(≒直線)となります
地球の形を球体とみなして,その球面上でSとEを結ぶ最短経路を考えるとその経路は,地球の中心をO,そして上記2点,S,Eを加えたOSEの3点で定義される扇形の弧の部分になります.
なおタレコミ文にある「角距離」と「距離」はそれぞれこの扇の中心角(=SOEの成す角)と,弧SEの長さに対応しています
そりゃ衛星なんて曲がって飛ぶ方が大変では
地球は凸凹していて重力の強さも場所によって変わるし速度も一定でない。摂動などの重力以外の力も働く。
なるほど、衛星もおおきな〇っぱい(山)に引き寄せられるのですね。
ヒマラヤとかの山地は比較的密度の低い地殻(大陸プレート?)が集積しているから重力が弱いんじゃなかったっけ?
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
なんか見たことある曲線 (スコア:0)
航路とか航空路とか衛星の軌道とか。あれって全部まっすぐ進んでたのね。
Re:なんか見たことある曲線 (スコア:1)
元記事の指す「まっすぐ」とは何を指しているか未定義ですよね。
例えば、陸地がない球体の地球を想定したとき、赤道に沿って航行することは「まっすぐ」と言えそうだけど、北緯40度線に沿って航行することが「まっすぐ」という判断をしてよいのか?
地球の中心から見た時の直線を「まっすぐ」と言っているように思えなくもないですが。
「まっすぐ」って難しいですね。
Re:なんか見たことある曲線 (スコア:1)
「まっすぐ進む」ということを幾何的に考えると
それは2点間を結ぶ最短の経路をとることに相当すると思います
2次元平面上で,始点Sを終点Eとすると
その最短経路はSEを結ぶ線分(≒直線)となります
地球の形を球体とみなして,その球面上でSとEを結ぶ最短経路を考えると
その経路は,地球の中心をO,そして上記2点,S,Eを加えた
OSEの3点で定義される扇形の弧の部分になります.
なおタレコミ文にある「角距離」と「距離」はそれぞれ
この扇の中心角(=SOEの成す角)と,弧SEの長さに対応しています
Re: (スコア:0)
そりゃ衛星なんて曲がって飛ぶ方が大変では
Re: (スコア:0)
地球は凸凹していて重力の強さも場所によって変わるし速度も一定でない。
摂動などの重力以外の力も働く。
Re: (スコア:0)
なるほど、衛星もおおきな〇っぱい(山)に引き寄せられるのですね。
Re: (スコア:0)
ヒマラヤとかの山地は比較的密度の低い地殻(大陸プレート?)が集積しているから
重力が弱いんじゃなかったっけ?