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原理がわからないものでも有用なものは多い例えばワクチンなんて原理が判明するのはだいぶあとになってからだし原理が判明する前に普及した技術は意外と多い20世紀以降だと普及して大きなお金が動き出したから研究に金が出せるから原理が判明したケースのほうが多いんじゃないだろうか?最近だと100倍に薄めたヤクルト400で病害虫が防げるという話もあるイチゴ農家は受粉にハチを使うので開花期以降は農薬が使えないそれでハダニやカメムシや病気が蔓延すると打つ手がない困ったあるイチゴ農家が寝ているときにヤクルトの夢を見たイチゴ農家は起きると試しにヤクルト400を100倍に薄めた液を散布してみたするとハダニやカメムシが死滅し病気も収まったこの話はイチゴ農家の間に広まり各地で成果を上げている顕微鏡下でも実際にハダニが死ぬのが確認されているがなぜハダニが死ぬのか未だに原理は解明されていない成分が効くのか?ヤクルト菌の作用なのか?まるで見当がつかないんだけど…こういうことは歴史的にもよくあるんだよな
100倍に薄めても虫が死ぬとか、とんでもない危険物だな。ヤクルト危険論が拡散されそう。
イチゴの件のソースがないのでどこまで信憑性があるのか知らないけど水飴でハダニを駆逐できることは知られているので似たような現象では?https://www.alic.go.jp/joho-d/joho08_000254.html [alic.go.jp]
水飴のねばつきが致命的とか
思い切り希釈してるしヤクルトでも効果出てるんなら糖分自体が怪しげ。糖分事態に忌避効果や殺虫効果が有るのか、糖分で寄ってくる、糖分で繁殖する何かに忌避効果や殺虫効果が有るのか…
軽く調べたところ、月刊農業 6月号の件では無いかと。
>イチゴにヤクルトまいてます ハダニも疫病も消えちゃった(茨城・大越望さん)
月刊農業 6月号 [ruralnet.or.jp]
"大越望 イチゴ"でGoogleの画像検索すると掲載誌を写しているヤクルト販社のtwitterアカウントが見つかる。ねばつきで気門が塞がれるからかもしれない、といった掲載誌の文言も見える。
牛乳が効くという話が「牛乳 ハダニ」でググると沢山。
良く効くらしいですが,こいつの問題は例のぞうきんを絞った後の匂いがするという…。
安倍首相が潰瘍性大腸炎の薬として飲んでいるらしいサリチル酸も、なぜその病気に効くのかよく分かっていないらしい。全身麻酔の原理といい、医療方面にはよくある話なのかな。
>医療方面にはよくある話なのかな。
端的に言えば、その通り。効くことが確認でき、安全性が許容範囲内であればOK。
ただしもちろんあてずっぽうで人体実験するわけにもいかない(金もかかるし)んで、「他の用途で使ったけどアレにも効いた」という先行情報があるか、「おそらくこの部分にこういう仕組みで効くはず」という仮説ありきのスタートになります。・・・なりますが、ある程度研究が進んでから「やべぇ、ちゃんと効くんだけど最初考えてた仕組みじゃないこと”だけ”分かった”」とかいうケースもまれにあったりします。(市販物になっても原理は「たぶんこうだと思うけど確証ないんだよなぁ」ってことも結構多いです。あえて言わないだけで)
重ねて書くけど、薬だろうが手術だろうが「効く」のと「安全」なのが一定基準を満たせば、原理は後回しで使用OKです。もちろん分かるに越したことはありませんけどね(分かると効果とか安全性とか上げやすくなるし長期リスクも予想しやすくなるし)。
丸山ワクチンの作用の機序がやっとわかったって発表も最近あったじゃないか
飛行機がなぜ宙に浮くのかも解明されてませんよね
馬鹿センサーの定番ですね
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
原理がわからないもの (スコア:0, オフトピック)
原理がわからないものでも有用なものは多い
例えばワクチンなんて原理が判明するのはだいぶあとになってからだし
原理が判明する前に普及した技術は意外と多い
20世紀以降だと
普及して大きなお金が動き出したから研究に金が出せるから
原理が判明したケースのほうが多いんじゃないだろうか?
最近だと100倍に薄めたヤクルト400で病害虫が防げるという話もある
イチゴ農家は受粉にハチを使うので開花期以降は農薬が使えない
それでハダニやカメムシや病気が蔓延すると打つ手がない
困ったあるイチゴ農家が寝ているときにヤクルトの夢を見た
イチゴ農家は起きると試しにヤクルト400を100倍に薄めた液を散布してみた
するとハダニやカメムシが死滅し病気も収まった
この話はイチゴ農家の間に広まり各地で成果を上げている
顕微鏡下でも実際にハダニが死ぬのが確認されているが
なぜハダニが死ぬのか未だに原理は解明されていない
成分が効くのか?ヤクルト菌の作用なのか?まるで見当がつかないんだけど…
こういうことは歴史的にもよくあるんだよな
Re: (スコア:0)
100倍に薄めても虫が死ぬとか、とんでもない危険物だな。
ヤクルト危険論が拡散されそう。
Re: (スコア:0)
イチゴの件のソースがないのでどこまで信憑性があるのか知らないけど
水飴でハダニを駆逐できることは知られているので似たような現象では?
https://www.alic.go.jp/joho-d/joho08_000254.html [alic.go.jp]
Re: (スコア:0)
水飴のねばつきが致命的とか
Re: (スコア:0)
思い切り希釈してるしヤクルトでも効果出てるんなら糖分自体が怪しげ。
糖分事態に忌避効果や殺虫効果が有るのか、糖分で寄ってくる、糖分で繁殖する何かに忌避効果や殺虫効果が有るのか…
月刊農業 6月号に掲載されているぽい (スコア:0)
軽く調べたところ、月刊農業 6月号の件では無いかと。
>イチゴにヤクルトまいてます ハダニも疫病も消えちゃった(茨城・大越望さん)
月刊農業 6月号 [ruralnet.or.jp]
"大越望 イチゴ"でGoogleの画像検索すると掲載誌を写しているヤクルト販社のtwitterアカウントが見つかる。ねばつきで気門が塞がれるからかもしれない、といった掲載誌の文言も見える。
Re: (スコア:0)
牛乳が効くという話が「牛乳 ハダニ」でググると沢山。
良く効くらしいですが,こいつの問題は例のぞうきんを絞った後の匂いがするという…。
Re: (スコア:0)
安倍首相が潰瘍性大腸炎の薬として飲んでいるらしいサリチル酸も、なぜその病気に効くのかよく分かっていないらしい。
全身麻酔の原理といい、医療方面にはよくある話なのかな。
Re:原理がわからないもの (スコア:1)
>医療方面にはよくある話なのかな。
端的に言えば、その通り。効くことが確認でき、安全性が許容範囲内であればOK。
ただしもちろんあてずっぽうで人体実験するわけにもいかない(金もかかるし)んで、
「他の用途で使ったけどアレにも効いた」という先行情報があるか、
「おそらくこの部分にこういう仕組みで効くはず」という仮説ありきのスタートになります。
・・・なりますが、ある程度研究が進んでから「やべぇ、ちゃんと効くんだけど最初考えてた仕組みじゃないこと”だけ”分かった”」とかいうケースもまれにあったりします。
(市販物になっても原理は「たぶんこうだと思うけど確証ないんだよなぁ」ってことも結構多いです。あえて言わないだけで)
重ねて書くけど、薬だろうが手術だろうが「効く」のと「安全」なのが一定基準を満たせば、原理は後回しで使用OKです。
もちろん分かるに越したことはありませんけどね(分かると効果とか安全性とか上げやすくなるし長期リスクも予想しやすくなるし)。
Re: (スコア:0)
丸山ワクチンの作用の機序がやっとわかったって発表も
最近あったじゃないか
Re: (スコア:0)
飛行機がなぜ宙に浮くのかも解明されてませんよね
Re: (スコア:0)
馬鹿センサーの定番ですね