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・ほとんど唯一の制約 ---> 使用事実の報告
とあります。これってどうなのでしょうか。 また、他にも「将来にわたる活動継続の戦
だって、TOPPERS プロジェクトが解散したりつぶれたり
潰れなくても、組織が変わって連絡先が変わったり、名前が変わったりする可能性はありますね。
あと、ついでに書いとくと、このライセンスではソースコードの入手が保証されませんから「オープンソース」ではありません。
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
オープンソース? (スコア:1, 興味深い)
というオフトピはおいといて…。
プレゼン資料にある内容で、少し気になったことがありました
PDFの10ページに書かれている「ライセンスの独自性 TOPPERSライセンスについて」によると、
とあります。これってどうなのでしょうか。
また、他にも「将来にわたる活動継続の戦
Re:オープンソース? (スコア:1, 参考になる)
使用事実の報告は、バイナリとして配付する時のみで、「オープンソースの定義」とも矛盾しないと思われます。また、最近のTOPPERSライセンスはGPL2とのハイブリッドで、GPL2を選択すれば使用事実の報
使用事実の報告 (スコア:1, すばらしい洞察)
だって、TOPPERS プロジェクトが解散したりつぶれたり
Re:使用事実の報告 (スコア:1, 興味深い)
なるほど。立ち上げ前につぶれる話をするのはいささかアレですが、おっしゃることはごもっともと思います。
"GPL2とのハイブリッド"という逃げ道は仕込んであります。組込ならLGPLという手もあったかと、やや悔いの気持ちも無くはないですが。
--
TOPPERSライセンスの文言に関与したことのある開発者なのでAC
Re:使用事実の報告 (スコア:0)
潰れなくても、組織が変わって連絡先が変わったり、名前が変わったりする可能性はありますね。
あと、ついでに書いとくと、このライセンスではソースコードの入手が保証されませんから「オープンソース」ではありません。
Re:使用事実の報告 (スコア:0)
先のコメントで舌足らずでしたが、報告義務は、著作権表示を避けたい場合のみ発生します。TOPPERSプロジェクトが最悪の結末を迎えたとしても、全く使えなくなるケースは、「使いたいが著作権表示はしたくない」という、プロプライエタリな用途でありがちな要求に基づく場合のみです。
まあライセンスの原文を読みもしないで論評しているとは思えませんが、念のため。
> このライセンスではソースコードの入手が保証されませんから「オープンソース」ではありません。
ん? 釈迦に説法かもしれませんが、OSIの定義においてソースコードの項で「ライセンス」の文字は出てこないのですよね。
派生ソフトウェアがOSIの定義を満たさないことはあり得ますし、ある程度意図的にライセンスを設定している点は認めますが、オープンソースではないと断言される謂れは無いと考えています。
今まで登場してきたTOPPERS/JSPおよび派生カーネルのソースコードは入手可能ですし、入手方法の公表もしているはずです。
--
TOPPERSライセンスの…なのでAC