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欧州の場合、北海油田経由の硫黄分の低いものを使用します。 よって、ガソリン車と同様の三元触媒を使用する事と、 コモンレールという超高圧燃料噴射装置で、 燃料噴射量を精密にコントロールする事で、 ハイブリッドなしでも、エミッション基準を達成できてます。
ちなみに、日本では、燃料に硫黄分が多く、触媒が劣化するので、 欧州車のディーゼル仕様車は販売されてません。 (中東油田経由のは、硫黄分が多いため。)
確か、初代ゴルフ、二代目、三代目にディーゼル仕様がラインナップされてたと思います。 しかし、それは、エミッション対策がなされていない、 普通の副室式ディーゼルです。 当然、触媒も無しなんで、排気ガスは臭いです。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
自動車にも応用可能? (スコア:0)
であるならば低負荷時に充電して高負荷時はモータでサポートするハイブリッドにはガソリン以上に向いているのでは?
なんで自動車ではガソリンハイブリッドが先行しているんだろう?
Re:自動車にも応用可能? (スコア:4, 参考になる)
欧州の場合、北海油田経由の硫黄分の低いものを使用します。
よって、ガソリン車と同様の三元触媒を使用する事と、
コモンレールという超高圧燃料噴射装置で、
燃料噴射量を精密にコントロールする事で、
ハイブリッドなしでも、エミッション基準を達成できてます。
ちなみに、日本では、燃料に硫黄分が多く、触媒が劣化するので、
欧州車のディーゼル仕様車は販売されてません。
(中東油田経由のは、硫黄分が多いため。)
Re:自動車にも応用可能? (スコア:0)
今はないと思うので、売れなかったのか、触媒がもたなかったのか、
どっちかなのかも。
Re:自動車にも応用可能? (スコア:1)
確か、初代ゴルフ、二代目、三代目にディーゼル仕様がラインナップされてたと思います。
しかし、それは、エミッション対策がなされていない、
普通の副室式ディーゼルです。
当然、触媒も無しなんで、排気ガスは臭いです。