アカウント名:
パスワード:
OSの場合、リリース直後の製品を買うのはかなりリスキーってことも考えたいですね。 Windows 98が出た直後の時期までカウントして4年ってのはいくらなんでもなめすぎだろう、 って思ってしまいます。 せめてSEが出てから4年っていうのが筋でしょう。
そして、98SEには、結構現役感があるというのが正直なところです。 安定感こそ劣るものの、対応ソフトも多いし、古いマシンでも割と不自由無く使えます。 アップグレードするとむしろ逆にパフォーマンスが落ちたり、 ソフトが使えなくなる可能性が高いくらいなんですけどね。
あと、普通のユーザにとって、今使っているデータやソフトウェアを、 新しいOS環境に移行するのは、とってもとっても大変な作業です。 このことを無視して、あまりにも簡単にアップグレードを強要している点にも問題を感じます。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
しかし (スコア:2, すばらしい洞察)
# パソコンの法定耐用年数は4年ですよ。
それを鑑みるに、発売から5年ってのはご家庭用OSとしては憤るほど
Re:しかし (スコア:1)
「発売から」なのが、問題だということがわかっているのでしょうか?
(モデレータも含めて)
これが「購入から」でしたらこんな文句はさすがにでないと思います。
つまり、4年に1度アップグレードされるとすると、次のバージョンがでる
直前に買うと1年も使えないということです。
極論すれば5年以上アップグレードの間隔があくとサポート0日で販売されることになります。
そして、もっと問題なのは単にサポートが切れるのではなく、
セキュリティフィックスがでないということ。
つまり、今の用にネットワークに接続する場合、
サポートが切れた段階でその時点で使うのを辞めざるを得ないということ。
これが、普通の家電のサポートが切れることとは異なること。
普通の家電はサポートが切れたとしても、壊れるまでつかえますよね。
セキュリティホールがUpdateで放置されて、全世界にVirusをまきちらして「ごめん」で済むOSではないですよね。
Re:しかし (スコア:2, すばらしい洞察)
OSの場合、リリース直後の製品を買うのはかなりリスキーってことも考えたいですね。
Windows 98が出た直後の時期までカウントして4年ってのはいくらなんでもなめすぎだろう、
って思ってしまいます。
せめてSEが出てから4年っていうのが筋でしょう。
そして、98SEには、結構現役感があるというのが正直なところです。
安定感こそ劣るものの、対応ソフトも多いし、古いマシンでも割と不自由無く使えます。
アップグレードするとむしろ逆にパフォーマンスが落ちたり、
ソフトが使えなくなる可能性が高いくらいなんですけどね。
あと、普通のユーザにとって、今使っているデータやソフトウェアを、
# ウィルススキャンソフトを入れれば、セキュリティ問題はある程度新しいOS環境に移行するのは、とってもとっても大変な作業です。
このことを無視して、あまりにも簡単にアップグレードを強要している点にも問題を感じます。
# 緩和されるとは思いますけど、決して安い買い物では無いですしね。
# 一度買ったものをレンタル同然の気分で使わなければならないというのは・・・。