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NASA、正常なデータを出力しなかったハブル宇宙望遠鏡の予備のジャイロスコープを振って直す」記事へのコメント

  • by tamaco (19059) on 2018年10月28日 18時57分 (#3505851)

    日本も結構頑張っていますよ。
    今ではずいぶん昔になりましたが、amazonでなか見!できるようなので、久々に読み返してしまいました。
    まさかこのあと、「はやぶさ」で同じような・それ以上の満身創痍になるとは思いませんでしたが。

    恐るべき旅路―火星探査機「のぞみ」のたどった12年 [amazon.co.jp]
    P.379(なか見!検索)

    「スイッチオンを繰り返せ」というコマンドを「のぞみ」がいるはずの空の一点に向かって送信された。翌7月16日、推定7500回の「スイッチオン」を繰り返したところで、「のぞみ」からのビーコン電波が復活した。

    P.387(なか見!検索)

    「のぞみ」は、いくつかの星がどの方向に見えるかを測定するスターセンサーと太陽の方向を調べる太陽センサーで、自らの姿勢を調べる仕組みになっている。「この星が、これこれの角度からこの角度までの間に入っているか?イエスかノーか」というコマンドを送り、結果を受けて角度の範囲を狭めていけば、「のぞみ」の姿勢を知ることができるのだ(1ビット通信)

    P.409(なか見!検索)

    「のぞみ」に送り込まれたコマンド列が「スイッチオン」を繰り返す。7月9日、予測されていた事態が発生した。この日以降「のぞみ」から電波が届くことは無かった。「のぞみ」は生きていることは間違いない。どこにいるかもわかる。空のどこにいるかは、事前の軌道決定によって完全にわかっている。

    P.416(なか見!検索)

    しかし、川口淳一郎と軌道設計チームは諦めていなかった。共通系電源に発生したショートは、半年ぐらいの連続スイッチオンでは焼き切れないぐらい頑固なものらしい。

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

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