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Buzzfeedも相当キモイ
右のnetgeekに対応するのは、左のLITERAだと思う。最近この手の増えたよね。Buzzfeedもそうだが、ビジネスジャーナルとか、とにかく記事で「ネトウヨ」とか「パヨク」とか書いてネットを意識してる感じ。
ハフポストも同じような扱いを受ける事もあるが、あれは割とマシだと思う。独自取材少な目のブログメディアだし少しタイプが違うが。とはいえ、独自記事で見当違いな事言ってる事は結構ある。
昔からある酷いのは日刊ビジネスとか某元記者が社長になった週刊金曜日とか。正直、この手の中でnetgeekは特に酷いとは言えない。
ただ、事実報道としてではなくて新しい意見の顕在化(大抵は2chとかで既にある意見が多い)や問題提起として見るとある程度有用だとは思う。ある種の意見は実際に身の危険につながる事があり、それがメディアで長期間タブー視されることもある(例:確認・糾弾)。その意味で発言者を隠すのも有用。
まぁともかく、とりあえずnetgeek他上にあげたようなサイトは単純に事実として信じない事だね。
netgeekはもはや庇えない、救えないのが目に見えたから「どっちもどっち」論を語っているが、BuzzfeedやLITERAあたりと同列に扱っている時点で完全に「右」の人ですね。
netgeekと肩を並べてるのはanonymous-postやDAPPIでしょう。いずれも運営者の身元が非公開になっていて、デマやフェイクニュースの温床。
少なくとも運営者が誰なのか公開されているネットメディアは、デマ記事を書いて誰かに損害を与えたら訴訟も避けられないので可能な限りは記事に責任を持っています。
そうではない匿名メディアは責任を負うことを放棄し、ひたすらシェア数を稼ぐことで金儲けを狙っているので、そういうシェアされやすいセンセーショナルな記事になりやすいです。
その考え方はかなり問題があって、と言うのは住所を公開したら乗り込んできたり脅したりする連中を批判する側は身元の非公開しか対策がない。上に「確認・糾弾」を挙げたが、これがこの手の中で最も悪質で影響力を持った例だろう。現在でも直接乗り込んでくるという事は時折発生する。そうした攻撃を受ける事は責任を持つ云々とは関係ない。単純に、どういう意見が物理的暴力に晒されやすいかの違いに過ぎない。
当然の事だが、裁判となれば身元の確認は難しい事ではない。法的手段の回避と不当な攻撃から防衛は全く性格が異なる。
例えばオウム真理教のような人を殺したりするカルト宗教を考えてみるといい。カルト宗教の問題点を指摘したら下手をすれば殺されかねないから当然立場を隠して情報発信をするだろう。カルト宗教側は「こちらは住所や身元を公開しているのに、批判者の側はこそこそ批判している卑怯者だ」と言うだろう。もちろん、身を晒せば直接脅したり殺したりするかもしれないし、あるいは自分たちがそんなことをしないというアピールの為敢えて何もせず「ほら身を隠す必要なんてなかった」と言うかもしれない。実際に身元の公開でどんな被害を受けるかは漠然としたイメージや過去の行動に頼るしかないが、それがなければ必要な情報発信が妨げられる事は間違いない。それで、「なるほどカルト宗教側の方が発言に責任をもって公正だ」と判断する人もいるだろうが、正直頭がおかしいといわざるを得ない。
で、anonymous-postはまぁLITERAとかBuzzfeedとかを含めてゴミメディアの一つと言っていいだろうけど、DAPPIってのは検索しても批判記事しかヒットしない。よくわからんが、場末の個人サイトが攻撃されただけじゃないか?今まで見た記憶はない。
しかし、保安上の理由を挙げてしまえばどんな商売でも乗り込んでくるやつはいるわけだよ。みんな匿名にする?そうしたら匿名なのをいいことに、みんな違法行為、脱税しまくりだね。
仕方なかろう、日本司法判例での自衛権は非常に限られたものとなっており、可能な事は身を隠すだけ。スラドでも何かというと「自力救済禁止」が湧いて出る。
だから法人を盾にするんだろう?
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人生unstable -- あるハッカー
netgeekはゴミだが (スコア:-1)
Buzzfeedも相当キモイ
Re: (スコア:-1, フレームのもと)
右のnetgeekに対応するのは、左のLITERAだと思う。
最近この手の増えたよね。
Buzzfeedもそうだが、ビジネスジャーナルとか、とにかく記事で「ネトウヨ」とか「パヨク」とか書いてネットを意識してる感じ。
ハフポストも同じような扱いを受ける事もあるが、あれは割とマシだと思う。
独自取材少な目のブログメディアだし少しタイプが違うが。
とはいえ、独自記事で見当違いな事言ってる事は結構ある。
昔からある酷いのは日刊ビジネスとか某元記者が社長になった週刊金曜日とか。
正直、この手の中でnetgeekは特に酷いとは言えない。
ただ、事実報道としてではなくて新しい意見の顕在化(大抵は2chとかで既にある意見が多い)や問題提起として見るとある程度有用だとは思う。
ある種の意見は実際に身の危険につながる事があり、それがメディアで長期間タブー視されることもある(例:確認・糾弾)。
その意味で発言者を隠すのも有用。
まぁともかく、とりあえずnetgeek他上にあげたようなサイトは単純に事実として信じない事だね。
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
netgeekはもはや庇えない、救えないのが目に見えたから「どっちもどっち」論を語っているが、BuzzfeedやLITERAあたりと同列に扱っている時点で完全に「右」の人ですね。
netgeekと肩を並べてるのはanonymous-postやDAPPIでしょう。
いずれも運営者の身元が非公開になっていて、デマやフェイクニュースの温床。
少なくとも運営者が誰なのか公開されているネットメディアは、デマ記事を書いて誰かに損害を与えたら訴訟も避けられないので可能な限りは記事に責任を持っています。
そうではない匿名メディアは責任を負うことを放棄し、ひたすらシェア数を稼ぐことで金儲けを狙っているので、そういうシェアされやすいセンセーショナルな記事になりやすいです。
Re:netgeekはゴミだが (スコア:3, おもしろおかしい)
その考え方はかなり問題があって、と言うのは住所を公開したら乗り込んできたり脅したりする連中を批判する側は身元の非公開しか対策がない。
上に「確認・糾弾」を挙げたが、これがこの手の中で最も悪質で影響力を持った例だろう。
現在でも直接乗り込んでくるという事は時折発生する。
そうした攻撃を受ける事は責任を持つ云々とは関係ない。
単純に、どういう意見が物理的暴力に晒されやすいかの違いに過ぎない。
当然の事だが、裁判となれば身元の確認は難しい事ではない。
法的手段の回避と不当な攻撃から防衛は全く性格が異なる。
例えばオウム真理教のような人を殺したりするカルト宗教を考えてみるといい。
カルト宗教の問題点を指摘したら下手をすれば殺されかねないから当然立場を隠して情報発信をするだろう。
カルト宗教側は「こちらは住所や身元を公開しているのに、批判者の側はこそこそ批判している卑怯者だ」と言うだろう。
もちろん、身を晒せば直接脅したり殺したりするかもしれないし、あるいは自分たちがそんなことをしないというアピールの為敢えて何もせず「ほら身を隠す必要なんてなかった」と言うかもしれない。
実際に身元の公開でどんな被害を受けるかは漠然としたイメージや過去の行動に頼るしかないが、それがなければ必要な情報発信が妨げられる事は間違いない。
それで、「なるほどカルト宗教側の方が発言に責任をもって公正だ」と判断する人もいるだろうが、正直頭がおかしいといわざるを得ない。
で、anonymous-postはまぁLITERAとかBuzzfeedとかを含めてゴミメディアの一つと言っていいだろうけど、DAPPIってのは検索しても批判記事しかヒットしない。
よくわからんが、場末の個人サイトが攻撃されただけじゃないか?
今まで見た記憶はない。
Re:netgeekはゴミだが (スコア:1)
しかし、保安上の理由を挙げてしまえばどんな商売でも乗り込んでくるやつはいるわけだよ。
みんな匿名にする?
そうしたら匿名なのをいいことに、みんな違法行為、脱税しまくりだね。
Re: (スコア:0)
仕方なかろう、日本司法判例での自衛権は非常に限られたものとなっており、可能な事は身を隠すだけ。
スラドでも何かというと「自力救済禁止」が湧いて出る。
Re: (スコア:0)
だから法人を盾にするんだろう?