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車(バス)の中で泣いている赤ちゃん
乗り物の中で泣いてる赤ちゃんって乗り物酔いになってんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょう。赤ちゃんは「乗り物酔いです」とは言えないよなーとか、揺すってあやそうとするのは逆効果では?とか思いながらその光景を見てる。
ま、たいていは「はら減った」「オムツ気持ち悪い」「眠いのに邪魔すんな」のどちらかです。
バスの中ではオムツ交換できないし、不快な音や気温で眠れないとぐずったりしてます。そこにおっさんが「うるさい!なんとかしろ!」って怒鳴ると赤ちゃんは怖がってさらに泣きます。
「はら減った」の場合はミルクを与えると収まる。
揺すると泣き止むのは、ちょっと猿まで遡って考えてみると、移動中に落とされないようにじっとしてる(掴まってる)のではないかなと思う。揺すっても泣き止まなかったり、身をよじってまで泣く場合は何か極度に不快なことが起きてる。
いやだから、
>揺すっても泣き止まなかったり、身をよじってまで泣く場合は何か極度に不快なことが起きてる。
の可能性として乗り物酔いがありうるんじゃないかと思ったわけですよ
乗り物酔いは、目で認識している光景と三半規管で感じている加速度の不一致が原因なので、首が座って起き上がっている赤ちゃんでなければならないんじゃないかな。
乗り物の揺れ(G)に抵抗しているとなりやすいですが、赤ちゃんは基本的に揺れに抵抗しないので。
その理屈だと大人でも目を瞑ってたら乗り物酔いにならないことになるけど、そんな簡単に克服できたらみんなそうしろって言うだろ。思いつきで検証してないことを布教しないように。
実際、大人だって乗り物酔い対策は進行方向と視線を一緒にするとか下向いて本読んでないで窓の外の景色を見るとかいっそのこと寝ちゃうとか
要は「目を瞑ってるか、目の認識と体で感じる加速度を一致させる」なんですが・・・
他人の言う事は何も信じられないお年頃でしょうか?
「目の認識と体で感じる加速度を一致させる」は有効だが、「目を瞑る」ことは、それ単独では有効性が低い。乗り物酔いは、脳への入力デバイス (目や三半規管など) からの情報不一致が問題であって、その解決策は、「脳への入力デバイス間の情報を一致させるか、入力デバイス間の情報照合を遮断するか」だよ。
進行方向と視線を一緒にする
は、「脳への入力デバイス間の情報を一致させる」ことに繋がり有効だ。
下向いて本読んでないで窓の外の景色を見る
は、「脳への入力デバイス間の情報を一致させるための補正情報を入手する」ことに繋がり有効だ。視覚の一部に近景と遠景が入るだけでも有効だと思われる。
一方で、
寝ちゃう
は、単に目を瞑るだけではなく、入力デバイス間の情報照合プロセスを休止することに意味がある。目を瞑っているだけだと意識があるため、視覚による補正情報は入力されないものの、体の安定を求めて「今どの方向に移動しており、今後どのように揺さぶられるか」をある程度意識してしまう。つまり、視覚に代わり脳内で形成される「意識」という仮想入力デバイスからの情報と三半規管からの入力情報との照合を行い、両者が一致しなければ乗り物酔いを発症する。
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一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy
是如何に (スコア:1)
車(バス)の中で泣いている赤ちゃん
Re: (スコア:0)
乗り物の中で泣いてる赤ちゃんって乗り物酔いになってんじゃないかと思うんですが、どうなんでしょう。
赤ちゃんは「乗り物酔いです」とは言えないよなーとか、揺すってあやそうとするのは逆効果では?とか思いながらその光景を見てる。
Re: (スコア:1)
ま、たいていは「はら減った」「オムツ気持ち悪い」「眠いのに邪魔すんな」のどちらかです。
バスの中ではオムツ交換できないし、不快な音や気温で眠れないとぐずったりしてます。
そこにおっさんが「うるさい!なんとかしろ!」って怒鳴ると赤ちゃんは怖がってさらに泣きます。
「はら減った」の場合はミルクを与えると収まる。
揺すると泣き止むのは、ちょっと猿まで遡って考えてみると、移動中に落とされないようにじっとしてる(掴まってる)のではないかなと思う。
揺すっても泣き止まなかったり、身をよじってまで泣く場合は何か極度に不快なことが起きてる。
Re: (スコア:0)
いやだから、
>揺すっても泣き止まなかったり、身をよじってまで泣く場合は何か極度に不快なことが起きてる。
の可能性として乗り物酔いがありうるんじゃないかと思ったわけですよ
Re: (スコア:0)
乗り物酔いは、目で認識している光景と三半規管で感じている加速度の不一致が原因なので、首が座って起き上がっている赤ちゃんでなければならないんじゃないかな。
乗り物の揺れ(G)に抵抗しているとなりやすいですが、赤ちゃんは基本的に揺れに抵抗しないので。
Re: (スコア:0)
その理屈だと大人でも目を瞑ってたら乗り物酔いにならないことになるけど、そんな簡単に克服できたらみんなそうしろって言うだろ。思いつきで検証してないことを布教しないように。
Re: (スコア:0)
実際、大人だって乗り物酔い対策は
進行方向と視線を一緒にするとか
下向いて本読んでないで窓の外の景色を見るとか
いっそのこと寝ちゃうとか
要は「目を瞑ってるか、目の認識と体で感じる加速度を一致させる」なんですが・・・
他人の言う事は何も信じられないお年頃でしょうか?
Re:是如何に (スコア:0)
「目の認識と体で感じる加速度を一致させる」は有効だが、「目を瞑る」ことは、それ単独では有効性が低い。
乗り物酔いは、脳への入力デバイス (目や三半規管など) からの情報不一致が問題であって、その解決策は、「脳への入力デバイス間の情報を一致させるか、入力デバイス間の情報照合を遮断するか」だよ。
は、「脳への入力デバイス間の情報を一致させる」ことに繋がり有効だ。
は、「脳への入力デバイス間の情報を一致させるための補正情報を入手する」ことに繋がり有効だ。視覚の一部に近景と遠景が入るだけでも有効だと思われる。
一方で、
は、単に目を瞑るだけではなく、入力デバイス間の情報照合プロセスを休止することに意味がある。
目を瞑っているだけだと意識があるため、視覚による補正情報は入力されないものの、体の安定を求めて「今どの方向に移動しており、今後どのように揺さぶられるか」をある程度意識してしまう。つまり、視覚に代わり脳内で形成される「意識」という仮想入力デバイスからの情報と三半規管からの入力情報との照合を行い、両者が一致しなければ乗り物酔いを発症する。