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「玉兔」を検索すると、ソレしか出てこないけど、もしかして日本語でいう「兎」なのかなー、字似てるし。日本語で似た字だと、免がありますがあんまり月と関係ない。
天宮といい、嫦娥といい、カッコいい名前が多い。最近の中華人民共和国の勢いには感心しますわ。ハリウッド映画もチャイナマネーなモノが多くなりましたね。
月の兎 - Wikipedia [wikipedia.org]
日本の伝承と違って、中国の月兎は不老長寿のクスリをコナにしている最中だそうだけどw
月の兎って日本オリジナルではなくて中国からの輸入品だったんですね。
元コメの「月の兎」にあるとおり、元はといえばインド [wikipedia.org]かも。
Wikipediaの同じページに> 『楚辞』天問では月(夜光)について語っている箇所に「夜光何德 死則又育 厥利維何 而顧菟在腹」という文があり、「顧菟()」という語が用いられている。ただしこの語の解釈については聞一多が「天問釈天」(『清華学報』9(4)、1933)でヒキガエルのこととするなど異説がある。王充『論衡』説日篇の中では「月の中に兎とヒキガエルがいる」という俗説について語っている。
とありますが、ヒキガエルは嫦娥 [wikipedia.org]が> 不死の薬を盗んで飲み、月(月宮殿)に逃げ、蟇蛙(ヒキガエル)[1]になったという伝説の影響でしょうか。
古い文献に残っているからそっちが元ってのはあくまでも傍証ですね。別個に同じ発想に至るってのはありえますし。
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「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常
やっぱりウサギなのかな (スコア:0)
「玉兔」を検索すると、ソレしか出てこないけど、もしかして日本語でいう「兎」なのかなー、字似てるし。
日本語で似た字だと、免がありますがあんまり月と関係ない。
天宮といい、嫦娥といい、カッコいい名前が多い。
最近の中華人民共和国の勢いには感心しますわ。
ハリウッド映画もチャイナマネーなモノが多くなりましたね。
玉兔(Yùtù、イートゥー)は月兎のこと (スコア:2)
月の兎 - Wikipedia [wikipedia.org]
日本の伝承と違って、中国の月兎は不老長寿のクスリをコナにしている最中だそうだけどw
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
月の兎って日本オリジナルではなくて中国からの輸入品だったんですね。
Re:玉兔(Yùtù、イートゥー)は月兎のこと (スコア:1)
元コメの「月の兎」にあるとおり、元はといえばインド [wikipedia.org]かも。
Wikipediaの同じページに
> 『楚辞』天問では月(夜光)について語っている箇所に「夜光何德 死則又育 厥利維何 而顧菟在腹」という文があり、「顧菟()」という語が用いられている。ただしこの語の解釈については聞一多が「天問釈天」(『清華学報』9(4)、1933)でヒキガエルのこととするなど異説がある。王充『論衡』説日篇の中では「月の中に兎とヒキガエルがいる」という俗説について語っている。
とありますが、ヒキガエルは嫦娥 [wikipedia.org]が
> 不死の薬を盗んで飲み、月(月宮殿)に逃げ、蟇蛙(ヒキガエル)[1]になった
という伝説の影響でしょうか。
Re: (スコア:0)
古い文献に残っているからそっちが元ってのはあくまでも傍証ですね。
別個に同じ発想に至るってのはありえますし。