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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
ZDに翻訳が出てます (スコア:3, 参考になる)
Interview:ソフトウェアライセンスが機能しなくなる日 [zdnet.co.jp]
# さすがティム・オライリー、カッコいいこと言うなぁ...
Re:ZDに翻訳が出てます (スコア:3, 参考になる)
梅田望夫氏が彼のblogで感想を述べています。
昔からのSIビジネスとどう違うのだという問いに対するヒント がインタビューにあると思いました。
Re:ZDに翻訳が出てます (スコア:1)
ソフトウェア開発企業がオープンソースソフトウェアライセンスを
採用するのは、利潤をソフトウェアの販売からではなく、ソリューションの
販売から得る方が企業にとってメリットがある、という論理が
前提になってると思います。(いや、企業向けの説明会とか行った
ことないんで、だいぶと俺の想像なんですが)
ソフト販売主体でなく、ソリューション販売を主体とするなら、
ソフトウェア開発企業は短期間で高性能なソフトを開発する必要がある。
その点、プロプラエタリな開発よりも、開発者からのフィードバックを
受けられるバザール形式の開発の方が、開発スピードは上がる。
メンテナンスの費用も下がる。
バザール形式の開発を行うならオープンソースソフトウェアにすると
うまく行きやすい。だからオープンソースソフトウェアライセンスを
採用しよう、という感じだと思う。
でもこの論理はさらに、ソフトウェア開発企業がソリューション提供に
おいても、主導権を握れるという前提がないとなりたたない。
GoogleやAmazonが行ったのは他人が開発したソフトウェア(だけ)で
ソリューションを提供したという点で、その前提に対する反例になっている。
それはオープンソースソフトウェアを開発する企業の方針をぐらつかせる。
自社が開発しようが他社が(またはボランティアグループが)開発しようが
ソリューションを提供できるのなら、自社がオープンソース
ソフトウェア開発を行っても、メリットはないんじゃないか?
(もちろん実際にはケースごとに事情は違うので、
一概には言えないでしょうけど)
#…って書いてみたけど我ながら勘違いの多そうな論理だな。
#いかようにもツッコんでください。